マツダ・CX-3とは、マツダが2015年から生産・発売しているクロスオーバーSUV型の自動車である。
2015年2月に完全新型車として登場。CX-5より一回りサイズが小さくなっている。
競合車としてホンダ・ヴェゼルや日産・ジューク、スバル・XVなど。
四代目デミオをベースにしており、「魂動デザイン」と「SKYACTIV TECHNOLOGY」を全面採用し、全車に「マツダ コネクト」が搭載されているが、デミオとは違い一部グレードに安全装備として、ミリ波レーダーを使った衝突被害軽減ブレーキ「スマート・ブレーキ・サポート」とレーダークルーズコントロールが追加されている[1]。そこ車高も値段も高いデミオとか言わない
搭載するエンジンはガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」とディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」を搭載するが、国内仕様はSKYACTIV-D 1.5が搭載され、日本車では珍しいディーゼル専用車種となる。
また、国内仕様のみに空洞のピストンピン内にディーゼルノック音を大幅に低減する「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を搭載できる[2]。
トランスミッションはAT車には「SKYACTIV-DRIVE」6速ATが、MT車は「SKYACTIV-MT」6速MTが搭載される。
燃費に関しては、JC08モード燃費で25.0km/L(6MT・FF)、23.0(23.2)km[3]/L(6AT・FF)となっている。
4WD車はデミオなどの車種と同じ4WDシステムが採用され、CX-3の登場を機に名称が「i-ACTIV AWD」となった。
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最終更新:2024/04/24(水) 03:00
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