マルヤクデ

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マルヤクデとは、ポケットモンスターに登場するNo.851(ガラルずかんNo.160)のポケモンである。初登場はポケットモンスターソード・シールド。

基礎データ
名前	マルヤクデ	タイプ	ほのお/むし
英語名	Centiskorch	高さ	3.0m
分類	はつねつ	重さ	120.0kg
全国図鑑	#851	特性	もらいび
ジョウト	#―		しろいけむり
ホウエン	#―	隠れ特性	ほのおのからだ
シンオウ	#―	グループ	むし
イッシュ	#―	孵化歩数	5120歩
カロス	#―	性別比率	♂:50%
アローラ	#―		♀:50%
ガラル	#160	努力値	攻撃+2
世代	第八世代
進化	ヤクデ→マルヤクデ(LV28)

←ヤクデ　｜　タタッコ→

No.851 マルヤクデ はつねつポケモン たかさ　　3.0m おもさ　　120.0kg ほのおタイプ むしタイプ はつねつじの　たいおんは　およそ 800ど。　からだを　ムチのように しならせて　とびかかってくるぞ。

種族値　合計525
H P	攻 撃	防 御	特 攻	特 防	素 早
100	115	65	90	90	65

図鑑説明

ポケットモンスターソード

通常

はつねつじの　たいおんは　およそ　800ど。　からだを　ムチのように　しならせて　とびかかってくるぞ。

キョダイマックス

キョダイマックスの　パワーによって　たいおんは　せっし1000どを　こえ　ねっぱで　あいてを　やきこがす。

ポケットモンスターシールド

通常

こうげきてきな　せいしつ。　やけた　からだも　きけんだが　おおきな　キバも　するどいぞ。

キョダイマックス

キョダイマックスした　マルヤクデの　ほうしゃねつが　きりゅうを　みだして　あらしを　まきおこす　ことがある。

概要

• ヤクデの進化系。薄っぺらい体なのは同じだが、よりムカデらしいフォルムになっている。
• クイタランの専用技だったほのおのムチを習得する珍しいポケモンでもある。しかも攻撃力はクイタランよりも高い。クイタランは泣いていい。
• 低HPのポケモンが多い虫タイプの中では、マッシブーンに次いで高いHPを持つ。特防は90とそこそこだが防御は低め。一応、おにびやとぐろをまく、とびかかるの追加効果である程度はカバーできる。
• シナリオにおいてはエンジンジムリーダーのカブが切り札としてキョダイマックス個体を使用。これが初めて見るキョダイマックス個体になるプレイヤーも多いだろう。
• キョダイマックス時は通常でも長かった体が更に長くなり、東洋の竜を彷彿とさせる姿になる。専用技の「キョダイヒャッカ」はダメージに加え、「ほのおのうず」「マグマストーム」同様スリップダメージと相手の逃走・交換を封じる効果を持つ。

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関連項目

• ポケモン
• ポケモンずかん
• ほのおタイプ
• むしタイプ
• 大型仮面虫ツインモルド