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マンハッタンカフェとは、1998年まれの日本競走馬俳優である。

曖昧さ回避 この記事では実在競走馬について記述しています。
このを元にした『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するキャラクターについては
マンハッタンカフェ(ウマ娘)を参照してください。

概要

サンデーサイレンスサトルチェンジLaw Societyという血統。あまり染みのないが血統に並んでいるが、ドイツが独自に育ててきた名系の血を引く。
日本で言うとビワハイジがこの系統の出身で、ドイツ系は今日の生産界では底に溢れる系統として重宝されている名血である。

このぶっちゃけ2歳時、3歳名でも知らなかった。になって阿寒湖特別を古相手に勝って、いわゆるの上がりととして菊花賞に乗り込んできたのである。

もっとも、セントライト記念で4着に負けており、人気は6番手。せいぜい評価だった。マイペース逃げ逃げられ、有が引っ掛かり捲くる中、十分に溜めておいた脚を直線で炸裂させて優勝。単勝は17.1倍もついた(マイネデスポットとの馬連は4万馬券)。

次の有馬記念は3番人気だった。ここにはテイエムオペラオーメイショウドトウという前の世代の最強が出走していたのだが、上がり33台の脚を繰り出して先行をなでり。世代交代を宣言した。この時、2着にアメリカボスが入ったのだが、この年2001年9月11日にいわゆるアメリカ同時多発テロが起こっており「マンハッタン×アメリカ」のサイン馬券だとずいぶん話題になったものである。

それにしても強い勝ち方だったので、年明け日経賞では一番人気に支持された。ところがどうしたことかここを6着に負けるのである。理由は後から色々聞いたがそんなん知るか~!とはある競馬ファンの叫びである。

続く天皇賞、ここではマンハッタンカフェ、ジャングルポケットナリタトップロードの3強と言われ、2番人気レースは3強がずっとお互いを視界に捉えあう好レースとなり、内で伸びたマンハッタンカフェが4コーナーで置かれたジャングルポケットいで優勝。これでジャングルポケット相手には二戦二勝。アグネスタキオンを除いた世代最強の地位を確かなものにしたのである。ちなみにこの世代は古GⅠを制するが多数出て「近年最強」と呼ばれた世代である。

かしこの後、凱旋門賞に行って、大負けして、故障発生。引退仕方ないね蹄に不安を抱えている海外に連れて行くなと言いたい。ただし故障内容は屈腱炎なので正直蹄はあまり関係ないと思う。

結果的にGⅠを三勝しているし、勝ち方も強いし、青鹿毛のきれいなでもっと人気が出ても良かったと思うのだが、同世代のの中ではなんだか桁外れに人気がなかった気がする。まぁ、凱旋門賞から事に戻ってもっとレースに出ていれば違ったのかもしれないが、その凱旋門賞にしてからが「え?行ったの」くらいの扱いで、まるっきり盛り上がらなかった記憶がある。ちょっと可そうなであった。

だが、マンハッタンカフェは種牡馬になってから大活躍している。レッドディザイアヒルダムール、グレープブランデーなどがGⅠを制覇しており、2009年にはリーディンサイアーを獲得。ディープインパクトステイゴールドといったSS種牡馬間の争いでも健闘を見せていた。
が長距離GI3勝のステイヤーであったのに対して、意外なことに短中距離重賞戦線では悪くないものの2400m以上の芝重賞では3勝のみと長距離はあまり出ていない。
2015年腔内腫瘍を患いこれが原因で死亡した。17歳、未だ活躍が期待される中での急逝であった。
後継種牡馬としてはジョーカプチーノヒルダムール・ガルボらがいる。大物級はいないためあまり注度は高くなく、ジョーカプチーノは1年の産駒成績が良く種付け数を増やしているものの、ヒルダムールは不振・ガルボは種付け数が少なく、サイアーラインが今後続くかどうかはやや不透明である。シャケトラ調教中の故障で予後不良になったのも痛い。

そしてもう一つ。

2004年関西テレビで「運命の出会い~サラブレッドにかけた~」というドラマ製作された。これは、社台ファーム創業者である吉田善哉の半生をドラマ化したものであったのだが、そこにサンデーサイレンスが登場するシーンがあったのである。サンデーサイレンス2002年死亡しており、代役が立てられた。

その代役こそがマンハッタンカフェであった。数いるサンデーサイレンス産駒の中でも流星までそっくりでなのはこのだけだった(年齢も丁度良かった)ための抜だったそうだ。まさかの俳優デビュー。もっとも出番は一で、しかもDVDジャケット写真サンデーサイレンスのものみたいなのだが。

血統表

*サンデーサイレンス
1986 青鹿毛
Halo
1969 黒鹿毛
Hail to Reason Turn-to
Nothirdchance
Cosmah Cosmic Bomb
Almahmoud
Wishing Well
1975 鹿毛
Understanding Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower Montparnasse
Edelweiss
*サトルジェンジ
1988 黒鹿毛
FNo.16-c
Law Society
1982 黒鹿毛
Alleged Hoist the Flag
Princess Pout
Bold Bikini Boldnesian
Ran-Tan
Santa Luciana
1973 黒鹿毛
Luciano Henry the Seventh
Light Arctic
Suleika Ticino
Schwarzblaurot

クロスアウトブリード

主な産駒

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  • 62ななしのよっしん

    2021/11/08(月) 15:46:26 ID: hX6kw1BjKH

    ×レパードS
    みやこS

    このなんでも柔軟に出せる産駒の幅の広さはまさしくサンデーそのものって感じで見ただけじゃなくて種牡馬まで似てるから本当にこう大物で直系がつながりつづけてほしかった

  • 63ななしのよっしん

    2021/11/09(火) 17:25:11 ID: CheHAH9R+0

    マンカフェは見た種牡馬としての汎用性は一番親父をよく引き継いだと思うんだよな
    ダートなんか親父のサンプルが少ない部分はあるが、親父よりよっぽど得意な子を出した気はするw
    ただ惜しむらくは、ホームランバッターとしての気質は受け継げなかった事だなぁ

  • 64ななしのよっしん

    2021/11/13(土) 01:49:14 ID: 9osjmeMt6x

    牧場での動画ってあんまり残ってないのかな。短いの2,3本しか見つけられなかった。レース以外の姿も見てみたいのよね。

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最終更新:2021/12/02(木) 00:00

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