ミゲル・アイマンとは、機動戦士ガンダムSEEDに登場するザフト軍の人物である。
CVは西川貴教。
1話から3話にかけて登場した、クルーゼ隊所属のパイロット。緑服だが「黄昏の魔弾」という異名を持ち、オレンジ色に塗装された専用のジンを持つ(本編では修理中のため未登場だった)。
病弱な弟がおり、お金が必要になったため軍に志願したという経緯がある。19歳で、アスランたちより年上である。
アスランたちの新型機動兵器「G」強奪の支援をするため、通常のジンを駆ってヘリオポリスに進入。地球軍の抵抗を排除し、破壊活動を展開していた。その後、強奪に失敗したストライクガンダムを破壊するため単機で交戦。うまく動けないストライクに対し優位に立つミゲルだったが、キラのOS書き換えにより動きが改善され、フェイズシフト装甲も展開されたため徐々に押され始める。最終的にアーマーシュナイダーを両肩に突き立てられ、行動不能にさせられてしまう。戦闘の続行が不可能と見たミゲルは自爆装置を起動させて脱出。ストライクに一矢報いた。機体を失った後、エマージェンシーコールを放ち、母艦ヴェザリウスへ帰投。
ヘリオポリスに潜むアークエンジェル攻撃のため、要塞攻略用装備の1つ「バルルス改特火重粒子砲」を持って再度ジンで出撃。ソードストライクガンダムに戦いを挑むが、特火重粒子砲を回避され続け、流れ弾がヘリオポリスの壁面や柱に当たってしまっている。そこでアスランのイージスと連携し、一気にトドメを刺そうとするがソードストライクの放ったマイダスメッサーによって片足を切断された挙句、その隙を突かれシュベルトゲベールで機体を一刀両断されてしまう。直後、機体が爆発し戦死した。
ミゲルはハイネ・ヴェステンフルスに憧れているという設定があり、彼がオレンジ色にザクやグフを染めていたのもハイネの影響だと言われている。
本編での出番は僅か3話程度と少ないが、モビルスーツバリエーション(MSV)では主役の扱いを受けている。新星防衛戦やサーペントテールとの戦闘に参加しており、本編では描かれなかった姿が見られる。
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最終更新:2023/03/21(火) 11:00
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