ミラ=マクスウェルとは、『テイルズオブエクシリア』の主人公の一人である。続編である『テイルズオブエクシリア2』にも引き続き登場してる他、派生作である『テイルズオブザヒーローズツインブレイヴ』にも出演している。
年齢:20歳 身長:168cm 声優:沢城みゆき キャラクターデザイン:いのまたむつみ
マザーシップタイトル初の女性主人公であり、ユーリに次ぐ2番目の20代主人公。
その正体は、地水火風の四大精霊を従えるシリーズおなじみの精霊マクスウェル。
現在の姿は精霊を殺す兵器「ジン」を壊滅させるために実体化したもので、実際は2000年以上生きているらしい。
ちなみに女性の姿にした理由は、人類の半数を悩殺できるから。
悩殺するというのは伊達ではなく、ティポ曰く「バリボー」なボディ。いろいろと揺れまくるけしからん体で、動きやすさ重視のこれまたけしからん衣装でガンガン動く。ちなみに衣装はマクスウェルの巫女であるイバルの手作り。GJ。
チャームポイント(自称)は緑色のアホ毛。これはシルフに結ってもらったもので、本人も気に入っているようだ。
虫を払ったりできる武器にもなる。
精霊の主らしい、どこか威厳を感じる口調が特徴で、己の信念を貫き通す強い意志を持った人物。
ただし自身が強い心を持ってるせいか、弱いものの気持ちがわからず、無自覚に非情ともとれる発言をしてしまうこともあった。使命のためなら仲間のみならず、己の命すら捨てる覚悟を背負っている。
精霊の主らしく幅広い知識を持つ反面、人間の一般的な常識についてはとことん疎い。
そのため本を読んで人間達のことを学ぼうとしているが、読む本がどれもこれも偏ったタイプの本ばかりなので、おかしな知識ばかり身についている。(例:受け美学、男と女の夜の駆け引き)
20年間四大の力を借りて生きてきたため、食事すらしたことがなかった。
とある出来事がきっかけで、一時的に四大の力を失ってしまい、普通の人間と同じ生活を余儀なくされてしまう。
しかしミラにとってはその全てが新鮮で、鼻水たらすことすら喜んでいた。
上記の一件後、空腹でぶっ倒れた後ジュードに食事を作ってもらうが、これが大変おいしかったため食事の素晴らしさに目覚める。
以後、おいしそうなにおいを嗅ぐとよだれが止まらなくなるはらぺこ娘と化す。他の人物でも言えるのだが、今回は簡易スキットで食事の効果が切れるとすぐに空腹を訴えてくるため、はらぺこな印象が特に強くなる。
ところかまわずじゅるじゅるよだれをたらすその姿は、マクスウェルとしての威厳もなにもあったもんじゃない。
また料理についても全くしたことがないため、好きなものなんでもぶちこめばおいしくなると思っている節がある。
ガイアスまんじゅうに対抗してマクスウェルまんじゅうを作ろうとしたことがあったが、その中身は「唐辛子・水ようかん・鳥レバ・山いも」。本人曰く地水火風の4つの味がいっぺんに楽しめる!とのこと。ニコ動で誰か本当に作りそうで怖い。ちなみに甘さは辛さによって引き立てられてこそ真の甘みになると考えている。
今作の世界では、精霊術は人が精霊にマナを与え、その見返りとして扱うという共存関係な仕組みになっている。
精霊術を扱う際には契約としての詠唱が必須なのだが、ミラは詠唱なしで扱うことができる。
これは、マナを与える際に「つべこべ言わず術を放て!」という念を込めているかららしい。
ミラ曰く、精霊も人も甘やかしてはだめだ、とのこと。
歴代コスはスタン、ダオス、アスベル(TOX2)。
なんと男性の衣装しかない。しかし本人がやたらと凛々しいため、えらく似合う。
とくにアスベルの服は本人より似合ってるかもしれないと思うほどジャストフィットしてる。
しゃべり方と相まって、なんとなく宝ジェンヌな感じ。
続編である『テイルズオブエクシリア2』にも引き続き参戦。
前作の終盤で精霊化、ラストでマクスウェル爺から座を受け継いだことで大精霊となった後は姉のミュゼと精霊界にて暮らしていたが、世界の危機を感じ取り再び行動を興す。世精ノ途(ウルスカーラ)が無くなったことによりマナを消費して実体化せざるを得なくなったため、人間界にいられるのは短いという。
前作では使命にひたすら一直線の部分が多かったが、今作ではかつての旅の影響もあり周囲の人間に気遣いや優しさを感じさせるなど成長振りを見せている。
今回は新しくマクスウェルとしての衣装を着用している。前作より巨乳や太ももなどけしからん体が強調されているのは気のせいではない。
ちなみに四大と会議を20回以上重ねてデザインを決めたらしい。
ジュードとの関係に関しては信頼できる友人、頼りになる相棒という認識である一方、恋愛感情に近い感情を抱いている様子。ミラ編によれば、一度死を迎える際も「ジュードを失望させたくない、ジュードが好きなミラ=マクスウェルのまま死にたい」という気持ちであったという。
ジュードがミュゼを「直接使役」したことに対する嫉妬を抱いたり、アグリアとレイアの会話で「あのボーヤはマクスウェルのババアにお熱」という台詞を聞いて胸の鼓動が速くなる・・・など全編を通じて描写は結構あったりする。
最後は「使命にひたむきに走るミラ」に憧れるジュードの意思を受け止め、互いの道を行く事で別れを告げることとなった・・・が、『TOX2』にて1年ぶりに再会する事になる。
2では両人のキャラクターエピソードの登場人物、セルシウスや分史世界のマクスウェルの過去を通じて比翼連理とも称される非常に仲の良い関係として描写されている。ルドガーにジュードとの仲を冷やかされてもナチュラルにノロけている。他にも分史世界のアスカがジュードに使役を持ちかければ嫉妬し、ルドガーにペアルックなカラーリングの服をプレゼントしてもそれでもジュードなら喜んでくれるとノロケ初め、セルシウスの思い出の地巡りではジュードと何があったのやら(2人の秘密を)嬉しくて周囲に話したくてしょうがない気持ちになるという。
ジュードが絡むと精霊の主もやはり年相応の女の子である。
戦闘スタイルは魔法剣士タイプ。エアリアル系のスキルを多数覚えるため、どちらかというと空戦主体。
ジュードに比べるとやや癖があるが、各種属性技をまんべんなく覚える為、どんな敵にも対応できる万能型。
キャラ固有の特性は、「魔技」。
これは術発動時、ボタンを短く押すことで、詠唱なしで放てる魔技に変化するというもの。つべこべ言わせない技。
各属性ごとの魔技は一つだけだが(下級のファイアボールでも上級のレイジングサンでも発動する魔技はフレアボム)、上級になればなるほど技がグレードアップしていく。空中からのライトニング連発は鬼畜。
固有サポートスキルは「バインド」。
これはリンク時に拘束術を編み出し敵の動きを一定時間封じるというもの。スピードタイプの敵に特に有効なほか、気絶状態だと100%発動する。
余談だが、蒼破刃も魔神剣も覚えない非常に特殊な主人公である。ついでに個人特技は全てオリジナル。
掲示板
60 ななしのよっしん
2021/01/21(木) 00:27:10 ID: 0TQcFxckr4
61 ななしのよっしん
2021/05/19(水) 00:55:04 ID: 7LPP1IB0L+
某ネカフェでコスプレもののAVを視聴してたら、ミラ様コスのものが2つもあって大草原不可避だった。
流石本家でバリボーと言われるだけあって、女優のスタイルもあり完全に痴女でしかない格好だったわ。
尚片方の作品では何故かジュード君ばりの格闘型という。
62 ななしのよっしん
2021/09/17(金) 23:53:07 ID: j7kBPUgZZ4
ミラ様エロいし格好可愛いくて大好きなんだけど嫌ってる奴も結構いて複雑
やはり男勝りな性格がネックなのか
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/19(金) 15:00
最終更新:2024/04/19(金) 15:00
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