メガマウス(メガマウスザメ、学名:Megachasma pelagios)とは、
ネズミザメ目(Lamniformes)メガマウス科(Megachasmidae)に属する鮫である。
原始的な特徴を残す鮫で、世界でもほとんど目撃例や捕獲例がないため、形態や生態については不明な点が多い。体長は小さくても5m以上になるといわれる巨大な鮫。同じ巨大鮫であるジンベエザメやウバザメと同様に、プランクトンを餌としている。
巨大で長い頭部に、大きな吻を持つ。幅広い口には鋭く小さな歯が多数並んでおり、「Mega mouth(大きな口)」という名前はここからとられている。また、口腔は白銀色に輝いており、これで餌となるプランクトンを誘い出して食べていると言われる。
深海性の鮫で、主に水深数百mに生息している。詳しい分布域は不明だが、熱帯・温帯海域に広く生息しているものと思われ、日本近海でも発見されている。
掲示板
5 ななしのよっしん
2018/03/02(金) 23:00:00 ID: ymIqqlzEEc
6 ななしのよっしん
2020/06/11(木) 19:56:42 ID: ayIW3L1mRQ
東京湾って東京海底谷という奴で崖になっていることもあり、世界でも稀にみる位の数の深海魚の宝庫なんだよな。メガマウスも来るとは知らなかったけど。
生きたメガマウス 東京湾の沖合に 6メートルの「幻のサメ」
https://
7 ななしのよっしん
2023/01/07(土) 11:50:11 ID: 0gm8Qx8keC
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最終更新:2024/04/25(木) 08:00
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