メッサPとは、VOCALOIDを用いて楽曲を作るプロデューサーである。
P名の由来は、バロック時代に主流だったメッサ・ディ・ヴォーチェ(messa di voce)「一定の音を長く歌いながらゆっくりクレッシェンド、次にデクレッシェンドする」歌唱法を積極的に用いていることに由来する。
初音ミクを用い、ミクの声を楽器に見立てて、主にバッハの楽曲を作成している。同じようにミクを楽器に見立てバッハの作品を作成しているプロデューサーは他にもいるが、それらのプロデューサーは各声部に、「ら」と「る」と「ぱ」など違った音を当てて各声部が聞き分けられやすいように工夫しているが、
メッサPの場合
1)あえて、どの旋律でも同じ音、例えば「ラ」を用いていること
2)メッサ・ディ・ヴォーチェを用いていること。
3)古典調律を施していること
これらにより他にない柔らかさと透明感を引き出している。
22年1月22日、バッハ:インベンション第7番 BWV778【初音ミク】 で見事、世界の新着動画完走組入りとなった。
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/24(水) 23:00
最終更新:2024/04/24(水) 23:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。