メディアリテラシー
メディア・リテラシー(英:media literacy)とは、新聞やテレビ、インターネットにおける情報を客観的に判断・評価しそれを利用する能力である。
新聞やテレビ、書籍やインターネット、または人の話をより情報を入手するのが一般的な入手方法である。しかしながら、それら情報を提供しているのも人間であり、人間である以上見聞した情報の取捨の部位や物の見方などがその提供者ごとによって異なるため、そこに書かれていることに捏造がないにしても実際の物事と比べて違う印象を受ける場合が考えられ、また、提供の際に文章の表現など脚色が加わるため、その度合いが大きくなることも考えられる。一概には言えないが、殊にこの脚色は情報バラエティー番組やワイドショー、週刊誌や情報誌、インターネットのサイトなどで強くなる傾向がある。
また情報を提供する側にスポンサーが付いている場合、そのスポンサーの影響力が強ければ、提供側にも影響することも考えられる。極端な場合では情報の捏造や改竄、意図的な情報操作といったことも行われることがあるためその信憑性に疑いを持つ者も少なくない。
いずれにせよ、このような情報の偏りなどは大なり小なり避けられないものである。
特にインターネットの発達により、多くの情報を入手できるようになったため、それに伴い偏った情報や嘘やデマ、事実に基づかない情報などに出くわす場面も多くなっていった。
このために、より適切に情報に対応し判断することを問われるようになった。この能力が「メディア・リテラシー」である。
掲示板
384ななしのよっしん
2022/06/09(木) 21:38:58 ID: 8Oj0hptcCH
メディアリテラシーを行うにはメディア媒体という持ち札が必要。特定の札を持っていないとそこにどんな情報が書かれているかを他人に決められてしまう。実際に観なくてもいい。相手に自分は自分の目で確認する術を持っていることを知らせるのが重要。
385ななしのよっしん
2022/06/13(月) 11:33:04 ID: RohsKwMK1+
複数のメディアに触れて精査しなくてはならない力と工夫が必要なのは言うまでも無いのだが……
記者クラブや特定の国に支配されているとしか思えないメディアばかりなので真実は結局わかり得ない。
ソースも書き込んだ人物もわからないようなネットなんか論外中の論外。
各事象の被害者、当事者でも無い限りはあまり気にしすぎてはいけないとも思う。でないと何でも陰謀やデマに結びつけて精神衛生上よろしくない。ほーん、くらいで構えよう。
386ななしのよっしん
2022/06/13(月) 12:09:09 ID: JQIT77SfDe
マスゴミっていうワードを使うメディアリテラシー皆無な人ほどネットde真実というのを真に受けてウトロ地区に放火する事件を起こしてるんだよなぁ・・・弁護士や裁判員が頭抱えるレベルでひどかったそうですよ
急上昇ワード改
最終更新:2022/06/29(水) 04:00
最終更新:2022/06/29(水) 04:00
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