メヌエット(フランス語:menuet)とは、ヨーロッパ音楽のジャンルのひとつ。3/4拍子が特徴的な楽曲で、クラシック音楽としても馴染み深い。社交ダンスに使われることもある。
ミンサガのオープニング曲として使われている山崎まさよしの『メヌエット』についてはこちら→メヌエット(山崎まさよし)
以下はニコニコ動画上に演奏動画のあるもの。どれもどこかで聴いたことがあるはず。
※編集者の方へ:下記の他にも著名なメヌエット、およびその動画がございましたら随時追加していってください。
ピアノの練習曲としてもお馴染み。「バッハのメヌエット」として知られる曲だが、近年になって本当の作曲者がペツォールトであると判明している。「Lover's Concerto(ラヴァーズ・コンチェルト)」の原曲としても知られる。
こちらは本当にバッハ作曲とされるメヌエット。ゲームボーイ版『テトリス』のTYPE-Cの曲として使われており、そこで初めて聞いたという人も多いのではなかろうか。
弦楽五重奏曲ホ長調G275の第3楽章。ボッケリーニの楽曲でも特に有名なもの。
ポーランドの名ピアニストであったイグナツィ・パデレフスキの作曲したメヌエット。彼の曲で最も著名なもののひとつ。下の動画はパデレフスキ自身が演奏したもの。
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3 ななしのよっしん
2015/07/15(水) 18:44:40 ID: Z5P9zAQIO9
そりゃ似てて当たり前だよ
後者は前者のアレンジ作品だもん
そういえば、カーメン・キャバレロのトゥー・ラヴ・アゲインはショパンの夜想曲第2番が原曲だった。
エルヴィス・プレスリーの「好きにならずにいられない」はマルティーニの「愛の喜びは」が原曲。
振り返ってみると、ポピュラーのクラシック曲のアレンジって結構多いな。
4 ななしのよっしん
2015/07/15(水) 19:01:07 ID: Z5P9zAQIO9
逆にクラシックがポピュラーをアレンジしたものもあったの思い出した
ショスタコーヴィチのタヒチ・トロットは「二人でお茶を」(映画音楽だったかな?)をアレンジしたものだって聞いたことがある。
5 ななしのよっしん
2015/07/31(金) 21:02:08 ID: 9wtUwYMixE
>>sm22158254
これもエヌメット
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最終更新:2024/04/25(木) 17:00
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