モモ兄 単語

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モモアニ

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モモ兄とは、百瀬ロボット研究所が最新鋭の技術(当時)で世に送り出した、
歌って踊れるスーパー執事ロボットである。

 

概要

正式名は「(桃音モモタロウ」、通称「モモ兄」。
百瀬ロボット研究所による家事手伝いロボット開発プロジェクトの試作機で、執事男性ロボ
同じく家事手伝いロボ桃音モモにあたる。
開発者は百瀬教授

正式には人間男性の外装を装備しており、すらりとした美形の執事という美味しい見たを持っている。
にも関わらず、「動きにくいから」という理由から組みの姿でいることを好んでいる。
執事モードでは執事を着用しているが、ロボモードのときにはエプロン割烹着姿が多い。

的には事全般をそつなくこなすだけでなく、執事らしく人のスケジュール健康管理、仕事アシスタントなどにも優秀なサポート力を発揮する …が、たまにおせっかいな一面ものぞかせる。
また、非常に思いで優しいでもある。
ロボモードの姿では語尾に「ダス」をつけて喋る作品が多く見られるが、実際は普通の口調で喋ることもできるらしい。

ちなみにどこかで見たような気がするデザインなのは、元が某掘りロボットを参考にした落書きだったからである。
ティールが若干書き加えられているが、漫画リスペクトモデルである。

UTAU音源「桃音モモタロウ」 

UTAU音声ライブラリ
桃音モモタロウ
基本情報
提供 ベビタス
公式 内野ねこさくるり
ニコ動初出 2010年11月22日
情報
の性別 男声
種別 単独音
UTAU音源テンプレートボックス

 2010年11月よりUTAU音源、、MMDモデルがベビタスPのサイト
『百瀬ロボット研究所の隅っこ』exitにて配布された。
これにより、歌って踊らせることが可となった。
配布された音は単独音音で、ロボ加工されたロボバージョンと加工しの執事バージョンがある。
公式絵もロボ版・執事版の2種類用意され、ロボ版は内野ねこ執事版はさくるりイラストを手がけている。
MMDモデルロボバージョンのみ配布されている。

質(ロボ加工バージョン)は温かみのある、落ち着いた男性である。

UTAU「桃音モモタロウ」の権利は音提供者であるベビタスが、
キャラクター「桃音モモタロウ」の権利は藤本萌々子が保有している。
(ただし、配布中の公式イラストの「絵そのものの権利」は内野ね(ロボ版)・
さくるり執事版)が保有している。)

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