モンスターストライク:アビリティ一覧とは (モンスターストライクノアビリティイチランとは) [単語記事]

『モンスターストライク：アビリティ一覧』（ - いちらん）

ここでは、スマホアプリゲーム「モンスターストライク」のモンスターたちが持っている能力（アビリティ）を記する。

概要

ここに今現在（最終更新日：2017/04/21）出ているアビリティを記す。

所持アビリティ数の多いモンスターは度々ステータス画面のアビリティ欄に入りきらないため略される。
略称などは略元と同じ性能である。（例：反ダメ壁=アンチダメージウォール）

種類別

アンチ系

アンチ ○○、と付けられる。批判勢の事じゃないよ（）
アビリティの中で最も多い種類、対となるギミックが存在する。

アンチ重力バリア（ - じゅうりょく - ）

初実装キャラは「白魔道クリステル」及び「錬金術師クリステル」。
もっとも有名であろうアビリティ、略すと「反バリア」となる。
無効化出来るギミックは「重力バリア」。

超アンチ重力バリア（ちょう - じゅうりょく - ）

初実装キャラは「禁断の少女パンドラ」。
アンチ重力バリアの上位交換版。1ターンに一度のみ重力バリアに触れると加速する。
当初から「超反バリア」と略して登場したアビリティで、「ドレイン」と同時に実装された。

アンチダメージウォール

初実装キャラは「アポロ(モンスト)」及び「太陽機神アポロ」。
何かとアンチ重力バリアと対にされることが多い。略は「反ダメ壁」。
無効化出来るギミックは「ダメージウォール」。

アンチワープ

初実装キャラは「碧朱神フレアヴァルキリー」。
最近所持キャラが増加傾向にあるアビリティ、略は「反ワープ」。
無効化できるギミックは「ワープ」。

超アンチワープ（ちょう - ）

初実装キャラは「かがり火の魔女ワルプルギス」。
アンチワープの上位交換版。ターン開始時、マップにあるワープの数に応じて攻撃力が上昇する。倍率は不明。

アンチウィンド

初実装キャラは「恋する蛙の王子ケロン」。
無効化出来るギミック「ウィンド」が少しずつ増えたことにより、陰ながら増えているアビリティ。略は「反ウィンド」。

アンチブロック

初実装キャラは「浄壇使者猪八戒」。
超絶・ツクヨミ零の登場で一気に重要視され出したアビリティ、略は「反ブロック」。
無効化出来るギミックは「ブロック」及び「からくりブロック」。

アンチ魔法陣（ - まほうじん）

初実装キャラは「純粋な善意ジキル&ハイド」及び「完全な悪意ジキル&ハイド」。
実装されていなかったら困るランキング 1位、に輝くであろうアビリティ。いまだに数は少ない。
無効化できるギミックは「ひよこ床」。

耐性系

対象の属性攻撃を受けた際に、そのダメージが0.75倍(25%軽減・3/4倍)となる。
因みに全モンスターは元々有利属性から受けたダメージを約0.66倍(約33%軽減・2/3倍)にする耐性をもっている様なものなので、耐性をもっていて尚且つダメージが有利属性であったならばそのダメージは約0.495倍(約50%軽減・1/2倍)となる。

因みに不利属性から受けるダメージは約0.9975倍(約33%軽減・1倍)になる。しかし、今の所そのモンスターの有利属性に対してしかこのアビリティは付いていない。

火属性耐性（ひぞくせいたいせい）

初実装キャラは「戦いの女神アテナ」。
火属性ダメージが軽減される。

水属性耐性（みずぞくせいたいせい）

初実装キャラは「帝国太祖チンギス・ハン」。
水属性ダメージが軽減される。

木属性耐性（きぞくせいたいせい）

初実装キャラは「ブラフマー(モンスト)」、「梵天王ブラフマー」及び「創造神ブラフマー」。
木属性ダメージが軽減される。

光属性耐性（ひかりぞくせいたいせい）

初実装キャラは「東照大権現徳川家康」。
光属性ダメージが軽減される。

闇属性耐性（やみぞくせいたいせい）

初実装キャラは「ゴッドストライク」。
闇属性ダメージが軽減される。

全属性耐性（ぜんぞくせいたいせい）

初期は、初実装キャラ「イザナギ」「創世の始神イザナギ」しか持っていなかった、耐性の中では最強のアビリティ、上記全ての耐性能力を併せ持つ。

キラー系

「○○キラー」という表記（魔封じ、シンクロのみ例外）。いわゆる特攻、対象の敵への攻撃倍率が上がる。
略は「対○○」となる。

名称	倍率
○○キラー（無印）	1.5倍
○○キラーM	2.0倍
○○キラーL	2.5倍
○○キラーEL	3.0倍

ドラゴンキラー

所持しているモンスターに、種族「ドラゴン族」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、Lがある。

ロボットキラー

所持しているモンスターに、種族「ロボット族」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、L、ELがある。

魔人キラー（まじん - ）

所持しているモンスターに、種族「魔人」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、Lがある。
また、魔封じにもこの効果が含まれている。

神キラー（かみ - ）

所持しているモンスターに、種族「神」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、L、ELがある。
昔のクエストは神族が多いので活躍する。また、覇者の塔23階では必須のアビリティとなっている。

鳥キラー（とり - ）

所持しているモンスターに、種族「鳥族」に対しての特攻効果が付与される。
無印とMがある。
そもそも未だに鳥族が少ないため出番が少ない、所持モンスターも三種類のみ。因みにシャンバラは鳥族である。

獣キラー（けもの - ）

所持しているモンスターに、種族「獣族」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、L、ELがある。

亜人キラー（あじん - ）

所持しているモンスターに、種族「亜人族」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、L、ELがある。
すなわち人である。対象クエストは多いが、ぱっと見分からない場合が多いので挑戦前に調査するのが良い。

魔族キラー（まぞく - ）

所持しているモンスターに、種族「魔族」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、L、ELがある。
最近のクエストでの出番が多く、魔封じにも同様の効果が含まれている。

妖精キラー（ようせい - ）

所持しているモンスターに、種族「妖精族」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、L、ELがある。
対象がかわいいモンスター（例：天使）の多い種族なので、「かわいい運極を作りたい」→「妖精族か」→「妖精キラー運極は・・」という流れから妖精キラー=強い、という場面の多いアビリティ。

鉱物キラー（こうぶつ - ）

所持しているモンスターに、種族「鉱物族」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、L、ELがある。

魔王キラー（まおう - ）

所持しているモンスターに、種族「魔王」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、Lがある。
魔王のBOSSが多かった昔、大活躍していたアビリティ。最近では獣神化と共に失われてきている。

幻獣キラー（げんじゅう - ）

所持しているモンスターに、種族「幻獣族」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、L、ELがある。
クエストに頻繁に登場する反射制限（ぷよりん）及び貫通制限（カッチン）が幻獣族なので、頻繁に活躍するキラーの一つ。

ユニバキラー

所持しているモンスターに、種族「ユニバース族」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、L、ELがある。
このアビリティを持つモンスターは、ユニバース族と同様に少ない。

聖騎士キラー（せいきし - ）

所持しているモンスターに、種族「聖騎士」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、Lがある。
種族の中で最も強いと謳われる聖騎士、のキラーであるが実際に敵が聖騎士キラーを持っているクエストは少ない。

サムライキラー

所持しているモンスターに、種族「サムライ」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、Lがある。
某幕末の維新だったり、最期の征夷大将軍にだったりに対して効果的なアビリティ。対象 BOSSのクエストは少なくないので、このキラー持ちの運極を作っておいて損はない。

ユニオンキラー

所持しているモンスターに、種族「ユニオン」に対しての特攻効果が付与される。
無印のみ。
艦娘キラー。キラーの中で最も忘れ去られているもので、このアビリティを所持しているキャラは一種類のみ。活躍の場も極僅か。

アクシスキラー

所持しているモンスターに、種族「アクシス」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、L、ELがある。
艦娘キラーその2。これまた使用機会の少ないアビリティ、ユニオンキラーよりは使えると言ったところ。

重力バリアキラー（じゅうりょく - ）

所持しているモンスターに、ギミック「重力バリア」を張っている敵に対しての特攻効果が付与される。
無印のみ。
現在、一体しか所持していないが大変使い勝手のいいアビリティ、火属性クエスト以外ではかなりの場所に連れていける。

カウンターキラー

所持しているモンスターに、「前のターン、最後に受けた攻撃元の種族」に対してキラーになる。
無印のみ。
キラーのなかで最も汎用性の高いアビリティであり、同時に4ターンごとに何のキラーになったのか分からなくなるアビリティでもある。

弱点キラー（じゃくてん - ）

所持しているモンスターに、「弱点」に対しての特攻効果が付与される。
無印とMがある。
通常の弱点の倍率が3倍なので、更に大ダメージを与えることが出来る。なお、弱点を持っている敵に対してでのキラーではないことに注意。

火属性キラー（ひぞくせい - ）

所持しているモンスターに、属性「火属性」に対しての特攻効果が付与される。
無印のみ。

水属性キラー（みずぞくせい - ）

所持しているモンスターに、属性「水属性」に対しての特攻効果が付与される。
無印とMがある。

木属性キラー（きぞくせい - ）

所持しているモンスターに、属性「木属性」に対しての特攻効果が付与される。
無印のみ。

光属性キラー（ひかりぞくせい - ）

所持しているモンスターに、属性「光属性」に対しての特攻効果が付与される。
無印のみ。

闇属性キラー（やみぞくせい - ）

所持しているモンスターに、属性「闇属性」に対しての特攻効果が付与される。
無印とMがある。

魔封じ（まふう - ）

所持しているモンスターに、種族「魔人・魔族」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、Lがある。
即ち、魔人キラーと魔族キラーを合体させたアビリティである。

神獣スレイヤー（しんじゅう - ）

"神獣の聖域"とともに実装されたアビリティで、種族「神獣族」に対しての特攻効果が付与される。無印でありながら、何と倍率は10倍であり対象クエストには欠かせないものとなっている。
"スレイヤー"ではあるが、"キラー"と同義である。

怪獣キラー（かいじゅう - ）

所持しているモンスターに、種族「怪獣」に対しての特攻効果が付与される。
無印とM、Lがある。
ゴジラコラボの際に登場したアビリティ、その後のエヴァンゲリオン×ゴジラコラボにて、一体ではあるが再登場した。

使徒キラー（しと - ）

所持しているモンスターに、種族「使徒」に対しての特攻効果が付与される。
無印のみ。
シンクロの中に含まれているアビリティで、単体では実装されていない。

シンクロ

所持しているモンスターに、種族「使徒」に対しての特攻効果が付与され、そのモンスターのHP10分%のバリアが張られる。
無印のみ。
即ち使徒キラーとA.T.フィールドを合体させたアビリティ、二つの種族のみがこのアビリティを持っている。

ファイターキラー

所持しているモンスターに、種族「ファイター」に対しての特攻効果が付与される。
無印のみ。
ストリートファイターコラボの際に登場したアビリティ。所持している種族がファイターのみ、とちゃっかり世界観を再現している。

ブレイカー系

キラー系と似ているがこちらは倍率が桁違い。HP ゲージの存在しない敵キャラ「シールド」、「シールドン」「ビットン」への特攻アビリティ。
☆4キャラにしか実装されていない。

シールドブレイカー

初実装キャラは「赤魔道師マーリック」及び「マジシャンマーリック」。
「シールド」、「シールドン」に通常の200倍の攻撃をすることが出来る。また、ビットンに対しては4.5倍。

ビットンブレイカー

初実装キャラは「黒瀬ゆずる」及び「モンストダークネス」。
「ビットン」に対して通常の200倍の攻撃が出来る。そして、こちらも同じくシールド及びシールドンに対して4.5倍の特攻がある。

回復系

HP及びステータスに大きく関与するものが多い。

回復（かいふく）

Sの初実装キャラは「プリンセスサンタオルガ（？）」、無印は「最後の女王クレオパトラ」及び「絶世の美女クレオパトラ」、Mは「逆様の蹴技ポルトス」。
回復S、回復(無印)、回復Mがある。合計HPが%計算で回復する。所持キャラ以外のキャラに当てることで発動し、回復量も増していく。

名称	一体	二体	三体	計
回復S	1%	4%	9%	14%
回復（無印）	1.5%	6%	13.5%	21%
回復M	2.0%	10%	16%	28%

状態異常回復（じょうたいいじょうかいふく）

初実装キャラは「不思議の国の女王アリス」。
所持キャラ以外に当てることで状態異常を回復できる、HPはされない。また、回復できる状態異常は「毒」、「攻撃力DOWN」、「アビリティロック」、「友情コンボロック」、「混乱」、「睡眠」。

治癒の祈り（ちゆ - いの - ）

アニメ版の逆輸入キャラ「追憶の少女キスキル・リラ」にて初実装。今現在所持しているキャラはこの一体のみ。
パーティに所持しているキャラがいるとBATTLE開始時に稀に発動し、HPが全回復する。オリジナルカットインがあるので一度は見たいところ。
複数体パーティに組み込んでも発動確率、及び回数は上昇しない。

ドレイン

初実装キャラは「禁断の少女パンドラ」。「超アンチ重力バリア」と同時に実装された。
1Hitあたりの攻撃量×0.015倍回復する、上限1179。また、ツクヨミなどの特殊ステージでは雑魚に対しての攻撃倍率が上がる為、同時に回復量も上昇する。

バリア系

個別にに展開され、複数同時に張られている際は新しいものから消えていく。
また、バリアの耐久値を上回る攻撃でも一度だけなら、どんなにその攻撃力が高くても防ぐことが出来る。

バリア

初実装キャラは「反逆の堕天使ルシファー」、今現在所持しているキャラは二体のみ。
1B ATTLEごとに張りなおされ、10000 ダメージまで防ぐことが出来る。バリアの中では耐久値最強。
以前はバリアが消滅しないと次のBATTLEで張りなおされなかったが、アップデートにより改善。

ハートバリア

3DS版から逆輸入された「プリティオリーブ」にて初実装。所持しているキャラは一体のみ。
ハート型のバリアで基本機能はバリアと同じ、耐久値は低くバリア付与のものより少し高い程度。だが、かわいい。

バリア付与（ - ふよ）

初実装キャラは「希望の少女パンドラ」。
名前の通り、自分以外のキャラに触れた際に低確率で発動する。詳細は不明、仲間に張られたバリアは少々のダメージでも壊れ、BATTLEごとには張りなおされない。
1ターンのうちに接触した3体目のキャラにバリアが張られる。

A.T.フィールド（えーてぃー - ）

エヴァンゲリオンコラボの際に登場したアビリティ、所持キャラのHP10%分のバリアを張る。
その他基本機能はバリアと同じ。
シンクロにもこの性能は含まれている。

シンクロ

「キラー系」項目参照。

地雷系

対ギミック「地雷」専用のアビリティ。

マインスイーパー

初実装キャラは「天海雪菜」、「モンストマリン」（？）。
ギミック「地雷」を回収することが可能で、地雷を再利用して（1ヒットにつきの）攻撃力の倍率を上げることが出来る。回収可能数は無限で、最大所持可能数は4。
公式略は「地雷回収」、略称は「マイスイ」、「MS」。
念の為に書くが「マインスイーパ」ではない。無印とM、L、ELがある、倍率はキラー系と同じ。

飛行（ひこう）

初実装キャラは「神龍エアロス」。
今の所、マインスイーパーの完全下位交換版。地雷を踏まない。羽根の生えたモンスターなど、飛んでいるように見えるモンスターに多くみられる。
「なぜ飛んでいるのにスピード床やひよこ床を回避できないのか」となにかと度々たたかれるアビリティ。
ちなみにこのアビリティを所持しているキャラは（ステータス画面にて）僅かに上下に動いている。

未分類

似た部類が少ないものはここに記する。

SS ターン短縮（すとらいくしょっと - たんしゅく）

このアビリティを所持しているモンスターが、自機以外のモンスターに当たった際に一体につき1ターンストライクショットが短縮される。1ターンにつき、最大3ターンまで。

レーザーストップ

初実装キャラは「魔に魅せられし者リコル」。
敵が持つレーザーバリアの劣化版とも言えるべきアビリティ。
このアビリティを所持しているモンスターは小さなレーザーバリアを張ったかのように、そこで敵のレーザーを食い止めることが出来る。ただし、その防いだモンスター自身はダメージを喰らう。

ダッシュ

初実装キャラは「悪戯魔女パンプキーナ」。
実装当初に不具合が起き、ますますストライカーたちの疑問が膨らんだことで有名なアビリティ。アビリティを発動させるとスピードがおよそ100km＋される（要検証）
無印とLがある。

友情コンボ×2（ゆうじょう - かけるに）

初実装キャラはアニメ版から逆輸入の「神機霊装神威」。
ダッシュに続き、よくわからないとされるアビリティその二。その効果は1ターンのうちにもう一度そのキャラに触れると友情コンボが再発動する、というものである。
初実装したモンスターの友情コンボが落雷だった為、わかりづらいという意見が多かった。

リジュネ

獣神化に伴い「希望の大聖女ジャンヌ・ダルク」にて初実装された。
おそらくリジュネレート（再生成・再生）から、FFをやっている人にはわかるかもしれない。コラボしたのになぜ出なかった・・・
効果はこのアビリティを所持しているキャラがパーティにいるとき、1ターンにつきHPを500 回復する、というもの（※重複する）。
あまり注目されておらず弱いと思う人が多いだろうが実は相当強い。艦隊を組んだ際には毎ターン 2000も回復し、ちび癒しとの併用も可能なので最大3000も回復することが出来る。