モンスターハンターライズ単語

モンスターハンターライズ

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今週のおすすめ この記事は第640回の今週のオススメ記事に選ばれました!
よりニコニコできるような記事に編集していきましょうニャ。

モンスターハンターライズ(Monster Hunter Rise)とは、カプコンから発売された作品の1つである。
2021年3月26日Nintendo Switchで発売され、2022年1月13日にはPC版Steamで、加えて2023年1月20日からはPlayStation 5,PlayStation 4,Xbox Series X|S,Xbox Oneにも展開されているほか、Xbox Game Passにも対応するようになった。

概要

モンスターハンターライズ
基本情報
ジャンル ハンティングアクション
対応機種 Nintendo Switch
PCSteam,MSStore)
PlayStation 5
PlayStation 4
Xbox Series X|S
Xbox One
開発 カプコン
発売元 カプコン
発売日 Switch2021年3月26日
PC(Steam):2022年1月13日
PS5,PS4,XSX|S,XB1
MSStore:2023年1月20日
価格 ダウンロード販売】
7,264円[Switch]→5,990円→3,990円
パッケージ[Switch]7,264円5,990円
デラックスエディション】6,990円→4,990円[Switch]
7,041円4,996円[Steam]
3,990円(税込)[PS5,PS4,XSX|S,XB1,MSStore]
年齢 CERO:C(15才以上対)
通信
その他
ゲームソフトテンプレート

2020年9月17日に放送された「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9」内で発表された、モンスターハンターシリーズ最新作。任天堂ハードでの新作としては、2017年発売の『モンスターハンターダブルクロス』以来、4年ぶりとなる。

今作からゲームエンジンが「REエンジン」に変更され、開発開始時期もニンテンドー3DSからNintendo Switchへの世代交代が起こっていたため、検証に多くの時間が割かれていたようだ。ゲームエンジンが変更されても、旧エンジンで使っていたデータが使えないわけではないらしく、MHWに登場していたモンスターが引き続き登場している。

今作はMHP3と同じく、全体的に”和”を基調とした舞台設定なのが大きな特徴となっている。新フィールドの一つは「大社跡」と呼ばれ、朽ち果てた大社の中で数多のモンスターと戦うこととなる。ワールドのようにシーレスマップなだけでなく、今回はなんとマップ毎のオープンフィールドを実現。マップ内であれば、崖も山もも見えるものは全て縦横尽に探索することができる。また、新たなアクションとして「」を使用した「」を使い、スパイダーマンの如くなきを高速移動することができる。

作品全体の作に合わせてか、今回が新登場となるモンスターおよび生物も東洋古来の“妖怪”や“幻獣”をモチーフにしたものが多く、今作を徴するモンスターマガイマガドをはじめ、様々な未知のモンスターハンターたちの行く手を阻む。また、これまでのシリーズに登場したモンスターも多数登場する。

Switch版ではブームの火付け役となった、ハードを持ち寄っての最大4人での協力プレイにももちろん対応。Nintendo Switchの特徴を活かし、でも外でも気軽に「一狩りいこうぜ!」ができる。

PC動作環境

下記要件は現時点でのもの。
SteamユーザーはサンブレイクのDEMO版にて動作検証が可

最低環境 推奨環境
OS Windows 10 (64bit) Windows 10 (64bit)
プロセッサー
メモリー 8GB RAM 8GB RAM
グラフィック
ストレージ 35GB 利用可 35GB 利用可
DirectX Version 12 Version 12
その他 グラフィック「低」設定で、1080p/30fpsゲームプレイが可 グラフィック「中」設定で、1080p/30fpsゲームプレイが可

新要素

オトモ

オトモガルク

今作では新たなオトモとして、猟のような「オトガル」が新登場。MHW:Iのライドモンスターのように背に乗ることができ、ガルクに乗って移動している間はハンタースタミナ消費がないほか、一部のアイテムも使用可
ライドモンスターとの最大の違いは、プレイヤー自身で操作できるということ。ダッシュジャンプを駆使して、自在にフィールドを駆け回れる。

もちろん、おなじみのオトモアイルーも続投。戦闘面では、アイルー支援特化なのに対して、ガルクは火力特化と差別化されている。オトモはシングルプレイでは2匹まで自由に組み合わせて連れて行くことができる(ガルクとアイルー各1匹の他に、ガルク2匹、アイルー2匹も可)ほか、マルチプレイでも人数に関わらず1人1匹オトモを連れていける。

オトモへの示を選択するウィンドウは、アクションスライダーとしてアイテムウィンドウから分離しており、十字キーで操作する。ガルクへの騎乗ができるほか、ガルクにお手をしたりアイルーネコジャラシでじゃれたりと、オトモとコミュニケーションが取れる示も。なお、ガルクへの騎乗は、アクションスライダーから選択しなくとも、ガルクの近くでAボタンを長押しすることで素く行える。

翔蟲

かけりむしと読む。MHWのスリンガーを発展進化させたような要素。
ハンターがこのを飼いならしているようで、それの吐く糸『糸(てっちゅうし)』を利用して飛び上がったり飛び跳ねたり、縦横尽に駆け回る。例えるなら某スパイダーマンや某進撃の巨人立体機動装置。また、移動に使うだけでなく、攻撃を食らって吹っ飛ばされたときに使用して受け身を取ったり、拘束攻撃を食らった際にで脱出したりと極めて汎用性が高い。

基本的に、ハンター一人につきは2匹飼いならしているようで、画面下部にの姿のゲージで表示されている。1回の使用につきゲージが一個減り、二個とも使い切るとどちらかが回復するまで再使用できない。フィールドには環境生物として野生のも生息しており、取得すると使えるの数を一時的に増やすことができる。納時の通常使用で1匹につきリチャージ時間5

鉄蟲糸技

てっちゅうしぎと読む。上記のを今度は攻撃に転用した、いわゆる必殺技のようなもの。
武器種毎に専用のものが数種類用意されている。
片手剣ならば糸の先端にをくっつけて鎖鎌のように高速で振り回し全方位攻撃をしたり、ランスならば前方に貼った糸を引き寄せて高速移動突きをしたりと、個性が豊富。また、技によって消費するゲージ数や消費後のゲージ回復時間が異なる。
武器固有の技、専用のゲージがある、自己バフから大技まで幅広いとMHX/MHXX狩技に近いが、再使用まではさほど長くなく新しい通常モーションのような感覚で使える。
狩技との大きな違いは、上記のを使用するため当然ゲージも共有なこと。そのため、受け身や回避にゲージを使うか、技を出して火力を出すためにゲージを吐き出してしまうか、考えてプレイする必要が出てくる。

操竜(そうりゅう)

モンスター糸で拘束し操る技。

を行うためには、モンスターを操待機状態にする必要がある。を使った攻撃や糸技による攻撃で一定ダメージを与えたり、モンスター同士に争いを行わせたり、特定環境生物を利用したりすることで待機状態にできる。

中は自由モンスターを動かすことができ、移動や弱攻撃、強攻撃、回避(緊急回避)、突撃離脱などの行動自由に選ぶことができる。 また、モンスターに攻撃することで操の時間を延長し、逆に攻撃を受けると操時間が短縮する。突撃離脱をに向かって行いモンスター自身にダメージを与えることも可で、突撃離脱後のモンスターダウン状態になる。

なお、突撃離脱は慣れれば連続でダメージを与えることもでき、ダメージを稼ぎつつダウン拘束させることも可となる模様。

ゲージと呼ばれるゲージがあり、これを溜めると操大技という技を繰り出すことができる。モンスターダウンが取りやすくなり大ダメージを狙えるが、時間制限があり一定時間で操が解除される。

マップ毎のオープンフィールド化

MHWエリアエリアを細い通路でつなぐ形のシーレスマップであったのに対し、今回はなんとマップ内に限り全なオープンフィールド化がなされている。一応いくつも広場が用意されそこにエリア番号が振られてはいるが、エリアエリアを区切っている山や崖やといった、今までの役割をしていたものが全て侵入可になった。

単にオープンフィールドになっただけでなく、ゲームデザインも大きく変更されている。あまり地形が複雑でないメインエリアと、大モンスターが入ってこない安全地帯探索用地帯であるサブエリアの区分がされており、サブエリアではステータスを上昇させるなどの効果を持った環境生物が多く生息している。狩りの移動時に通りかかるようであれば、そういった環境生物を集めながら移動すると良いだろう。

また、一部過去作のフィールド砂原)がこの仕様を基にリニューアルされて再登場する。マップの幅が広がるため、今まで行くことが不可能だった場所への移動も可

BGMのコンセプト

MHWでは原作フレーズ入れながら音色をアレンジをし、登場作品のフレーズを加えるという大胆なものものだったが、今作のBGMの多くは原曲の構成を踏襲しつつコーラスを中心に取り入れた構成となっている。これは開発内から「全曲歌を入れよう」という要望があったようで、それが強く反映された形となる。

また、そのうち一部のBGM和楽器を取り入れて和風アレンジになっている試みがされている。

フィールドの汎用BGMは大モンスターでも専用曲を持たないのも多く、較的高い頻度で聴くことが出来、復活フィールドBGM原曲の部分取り入れながらも新曲となっている。この新BGMも含めて今作のフィールド汎用BGMも近年の作品の法則に従ってイメージモンスターを設定しているわけではなく全にフィールドイメージしたものになっている。

百竜夜行

今作における新クエストシステムの一つ。

カムラの里のある地方で数十年ごとに発生し、本来生息域も生態も異なるはずの複数の種類の中~大モンスターが相争うことなく、まるで統制されているかような一つの集団となって進行してくるという異常す。カムラの里は長年これに悩まされ続けており、里に続く街道大砲や撃などで武装した巨大関門「葉の砦」を建設してこの事態に備えている。

ゲーム的には、その塞をモンスター軍団の攻撃から守るいわゆる”タワーディフェンス形式”のミッションとなっている。過去作でも、一つの拠点に出現した特定モンスター相手に”その拠点を壊される前にモンスターを倒す”といった条件が設けられているクエストはいくつかあったが、今作では最大で4体以上の大モンスターが関門前の一つのフィールドに集まり、ハンターと交戦するというこれまで前例のい規模のクエストなのが大きな特徴。

クエストでは、開始からしばらくは猶予時間があり、先にエリア内に自由に火器やトラップを配置することができる。そのため、出現するモンスターの規模や状況に合わせた設備の配置も考える必要があるなど、これまで以上に戦略的な準備と用意がめられる。これらの設備は、夜行クエストクリアしていくと新しいものが追加され、それによって施設の強化、発展が可となる。
戦闘の最中には「反撃の狼煙」と呼ばれるハンターの攻撃が強化されるタイミングがあり、この時はトラップではなくハンター自身による直接的な攻撃のチャンスとなりうる。

モンスターの進行パターンは、モンスターの群れが断続的に出現するウェーブ形式で、その群れの中には通常の個体よりもずっと大柄な「大物」や、何か異様な雰囲気を漂わせた特別な個体「ヌシ」と呼ばれるものも含まれている。最終的に全ての群れを退けるか、そういった特殊個体を倒す事で夜行は一旦終了(ミッションクリア)となる。

夜行ランダムに複数のサブ任務が設定され、それらを達成すると即時帰還可な他、「クリアランク」の上昇になる。また、最終関門突破が失敗条件となっているため、ハンターが3回尽きても失敗にはならない。ただし、クリアランク上昇のための項に固定で「尽きることが3回未満になること」が設定されている。

報酬として、「強化」と呼ばれるシステム素材が手に入る他、「ヌシ」を撃破した場合、ヌシ限定アイテムを入手出来、新たな武器素材となる。

なお、『サンブレイク』では既に終息済みの事という事で追加の夜行クエスト実装されない。

入れ替え技

2021年3月8日/3月9日オンラインイベント情報が解禁された新要素。
今までもPVで度々チラ見せされていた、体験版では使えない攻撃の各種がこの要素。
武器決まったモーション3つを、それぞれに用意された別の攻撃に入れ替える。
MHX系のスタイルを限定的に再現したようなものと言えるだろうか。

バリエーションが非常に豊かで、太刀武器出しりを通常の攻撃から二連りに入れ替えると言った分かりやすいものから、ガンランスの溜め撃をブラストダッシュ逆噴射かっとび攻撃)に入れ変えると言った突飛なモノ、更にはランスガードをX系のジャストガードに入れ替えるといった攻撃モーションではいものまでとにかく多
また、糸技も2つのうち決まった一つを全く別の物に入れ替えられる。
通常技2つ、糸技1つの割合はどの武器も共通。

製品版でも最初から解禁されているわけではなく、里クエスト(今までのクエスト)を進めることで解禁される要素で、解禁した時点では武器種ごと1つしか習得出来ない。そのほかは技ごとに条件が設定されている。

ソロプレイとマルチプレイのクエスト区分の復活

上記で記されているように里クエストという形でソロプレイ限定クエストの区分が復活している。そのため、MHXXまでのソロプレイクエストマルチプレイクエスト(集会所)の区分も復活している。

今作では里クエスト下位をある程度進行させると、下位のHRスキップ出来る「特別許可試験」というクエストが出現するため、進行的にはMHWとあまり変わらない状態で出来る。
MHW救難信号システムと似たシステムは「参加要請」として今作でも続投しているが、それも集会所クエストでしか使えないため、ある程度は独ゲームを進める必要がある。頑ろう。

その他仕様変更など

使用可能武器

剣士
ガンナー

モンハンシリーズにおける武器の詳細は各武器大百科記事を参照。

モンスターハンターライズ:サンブレイク

モンスターハンターライズ:サンブレイク
基本情報
ジャンル ハンティングアクション
対応機種 Nintendo Switch
PCSteam
開発 カプコン
発売元 カプコン
発売日 2022年6月30日
価格 4,990円→3,990円
年齢 CERO:C(15才以上対)
通信
その他
ゲームソフトテンプレート

2021年9月24日の「Nintendo Direct 2021.9.24」にて発表されたコンテンツで、MHWの『アイスボーン』と同じくこれが本作における”マスターランク(=G級)”に相当する追加コンテンツバージョンとなる。

Switch版/Steam版はともに2022年6月30日発売。

日本的な和風要素を押し出していたカムラの里とは打って変わって、新たなハンターの拠点にモガのあるいはタンジア港にも似た臨施設「エルガ」、そして新狩猟フィールドには洋の古廃墟を中心に様々な環境が広がる「塞高地」が追加されるなど、全体的に欧州、即ち西洋の雰囲気を漂わせた作品になっているのが特徴。

それに合わせてか既存種の亜種系や過去作からの復帰勢を除いた新登場モンスターも“吸血鬼”、“狼男”、“フランケンシュタイン人造人間”といった西洋の魔物怪物を彷彿とさせるものが多い。

登場モンスター

はサンブレイクで追加されたモンスター

本編メインモンスターは「マガイマガド」、サンブレイクのメインモンスターは「メル・ゼナ」。

食種 獣人 甲虫
飛竜
海竜
甲殻種 両生種
古龍種
翼竜 魚類 分類不明
  • 未確認

※ヌシモンスターは今作の独自要素で新規ではあるのだが、その多くはMHXに登場した、二つ名モンスターと特徴が一致している。

登場人物

今作では拠点のどの人物に名前が付いている。
また、SBからはカムラおよびエルガドにいる特定NPCキャラクターサポート要員として実際のクエストに同行し、プレイヤーと共闘してくれる“盟勇クエスト”が実装されている。

カムラの里

夜行に際しハンター外の人員も狩猟武器携帯を認められているため、夜行においてのみ戦闘員として一部のキャラを配置可

フゲン(CV.土師孝也
カムラの里の里長。「気炎万丈!」が口快な元ハンター。得物は
団長亜種ではない
ヒノエ(CV.佐藤利奈 / 歌.加藤いづみ
クエストの受付嬢で双子人族。うさ団子50本まとめ買いするほど食いしん坊で明るい性格。得物は
ミノト(CV.伊藤静 / 歌.宮崎カナエ)
集会所クエストの受付嬢で双子人族。冷静で優しい性格。得物はランス大好き。
絵が下手。エルガドのところどころで飾られている絵は彼女が描いたもので、Ver14.0ではこの絵のハンターオトモアイルーガルクの姿になる重ね着装備化もまさかの実現。
ヨモギCV.阿澄佳奈
里の屋の看板娘彼女の作る「うさ団子」はハンター元気が出る程絶品。得物はヘビィボウガン。里の出身者ではなく、どことなくやんごとない雰囲気がするらしい。
ハモン(CV.麦人
里の加工屋。元は狙撃を得意とするハンターだった。オトモの育成を軟弱な仕事だと嫌っているが、実はガルクが苦手なだけである。
イオリCV.花江夏樹
オトモ雇用窓口運営している少年ハモンの孫。得物はチャージアックス
カゲロウCV.梅原裕一郎
ハンター人族。顔を隠した多き行商人
コミツ(CV.久野美咲
リンゴ売りの少女
コガラシ
オトモ隠密隊を率いるアイルー。かつてはフゲンのオトモだった。
ロンディーネ(CV.小倉唯
から来た交易商。女王に仕える騎士称号を持つハンターであることは秘密なのだが周囲にバレバレ。いい人そうだからという理由で見逃されている
得物は太刀……と思われていたがまさかのスラッシュアックス
サンブレイクで実装された彼女の装備が清々しいまでにスラッシュアックス特化であったことからスラアク使いから女神と呼ばれたり呼ばれなかったり。
ゴコク(CV.緒方賢一
人族。里の長老にしてカムラの里の集会所のギルドマネージャー語尾は「ゲコ」。ペットテツカブラ「テッカちゃん」の背中に乗りながら仕事をしている。絵がうまくモンスターの手配書の絵を担当している。
ウツシCV.谷山紀章
里のハンター教官。モンスターの鳴きまねとモンスター仮面作りが特技。
里のフクズク達には全に天敵だと思われている。集会所を出て右のほうにフクズクを放ってみよう。
得物は一応双剣だが武器扱える喩でもなんでもなく全ての武器を使いこなせる凄い人。

エルガド

レアス(CV.小山剛志
騎士団のリーダーで、対モンスターのための観測拠点「エルガド」を管轄している提督
フィオレーネ(CV.石川由依
騎士団に所属する女騎士。生かつ責任感の強い性格の持ち
彼女内で起こったモンスターに関する異変調の末にカムラ地方にたどり着いた事がサンブレイクの物語が始まるきっかけとなる。
ジェイCV.江口達也
騎士団の新人騎士体を鍛える事を趣味にしている体育会系で、何事も体一つで解決しようとする傾向がある熱血
レアスに憧れており、髪型を彼に似せている。
ルーチカ(CV.上坂すみれ
騎士団の女性騎士。常に冷静で感情の起に乏しく、拠点内で彼女が表情を変えるのを見た事がないと言われるほどのポーカーフェイスの持ちだが、任務中はそうでもないらしい。
勉強熱心で、モンスター情報世界歴史に関する知識は豊富。
アルローCV.山路和弘
騎士団の教官。やや口の悪い大雑把な性格をしているが、それ以上に寛大で面倒見の良い気質のため周りからは父親のように慕われている。
提督のガレアスとは昔から付き合いのある幼馴染であり、互いに正反対の性格ながら気の合う間柄となっている。
チッチェ(CV.楠木ともり
エルガドでハンター依頼受け付けを行う本Verの受付嬢。まだ幼い少女で、受付担当としても新人。
でありながら、ガレアスやフィオレーネからは敬意を持たれた特別な扱いを受けている。
ハリCV.諏訪部順一
エルガド調団の研究主任を務めている人族の青年。これまで数多くのを解き明かしてきた天才だが、一度興味、関心を抱いたものに対しては周囲を顧みず突っ走る傾向がある。
ミネーレ(CV.近藤唯
エルガドで武具加工を担当している女性。若いながらも既に王御用達の職人として認められている。
過去ロンディーネの案内でカムラの里に赴き、そこでハモンから鍛冶の技術を学んだ事があるのだという。
オボロCV.土屋神葉
エルガドで雑貨屋を営んでいる人族の青年。同基地の住人としてはしくカムラかユクモの民のような和装姿をしている。
知的好奇心に溢れたアイテム仕様を始めとする様々な情報に精通している博識
タドリ(CV.津田健次郎
薬剤師として医療活動を行っている人族の男性。今回の事件に際してエルガドに赴き、自身が集めた情報とこれまでの経験から得た知識を提供して、ハンター達の調活動に協する。

アップデート

Ver2.0.0(2021年4月28日)【Switch版のみ】

霞龍オオナズチとヌシ・リオレウスなど複数の追加モンスターとそれによる装備追加、ハンターランクHR解放とそれによるクエスト追加がアップデート。また、結の追加や重ね着装備の生産が追加される。
イベントクエストの機解放、初期バージョンに存在したヌシモンスター3体の通常討伐クエスト実装

防具の強化段階の上限が上昇と、オトモの最大レベルの上昇が行われ、オトモの重ね着も生産可に。

Ver3.0.0(2021年5月27日)【Switch版のみ】

奇しき赫耀のバルファルク、ヌシ・ジンオウガなど複数の追加モンスターとそれに伴う装備追加、追加エンディング。今回のアプデまでに追加されたヌシモンスター3体の通常討伐クエスト実装

その他、新たな武器生、防具、重ね着装備、アイテムスキルスキルクエスト決戦フィールドなどが追加。
また該当する素材を使用することにより、武器の外装が変更できるように。

イベントクエストの配信時期的に「破滅の?」の(BGM含む)コンテンツ追加もこのバージョン

Ver3.1.0(2021年6月24日)【Switch版のみ】

複数のイベントクエストおよびダウンロードコンテンツの追加、不具合修正。exit

Ver3.2.0(2021年7月29日)【Switch版のみ】

複数のイベントクエストおよびダウンロードコンテンツの追加、表示言語にアラビア語追加、不具合修正。exit

Ver3.3.1(2021年8月26日)【Switch版のみ】

複数のイベントクエストおよびダウンロードコンテンツの追加、不具合修正。exit

Ver3.4.1(2021年9月30日)【Switch版のみ】

複数のイベントクエストおよび不具合修正。exit

Ver3.5.0(2021年10月28日)【Switch版のみ】

複数のイベントクエストおよびダウンロードコンテンツの追加、不具合修正。exit

Ver3.6.1(2021年11月25日)【Switch版/Steam版】

複数のイベントクエストおよびダウンロードコンテンツの追加、不具合修正。exit
Steam版の初期バージョン

Ver3.7.0(2021年12月20日)【Switch版のみ】

複数のイベントクエストおよびダウンロードコンテンツの追加、不具合修正。exit

Ver3.8.0(2022年1月27日)【Switch版のみ】

複数のイベントクエストおよびダウンロードコンテンツの追加、不具合修正。exit

Ver3.9.0(2022年2月24日)【Switch版/Steam版】

複数のイベントクエストおよびダウンロードコンテンツの追加、不具合修正。exit
このバージョンを以てSwitch版とSteam版のアップデート同期される。

Ver10.0.2(2022年6月29日)【Switch版/Steam版】

MHWのVer10.11に相当するアップデートで、サンブレイクの要素をプレイするために必要。
武器種毎のバランス調整などが実施されることが事前アナウンスexitされている。

Steam版は1日遅れの2022年6月30日配信。理由は大人の事情につきお察しください。

Ver11.0.1(2022年8月9日)【Switch版/Steam版】

ナルガクルガ希少種紅蓮滾るバゼルギウスなど複数の追加モンスターとそれに伴う装備追加、決戦フィールドが追加。
それ以外にはMH4ギルドクエストMHWの調クエストを足して割ったようなエンドコンテンツが拡充されている。
その他不具合の修正等はパッチノート参照。exit

Ver12.0.0(2022年9月29日)【Switch版/Steam版】

エスピナス亜種タマミツネ希少種の追加とそれに伴う装備追加。
傀異研究レベルおよび傀異討究クエストの上限が上昇。
武器の「重ね着」が追加された。
それ以外では福引の品に懐かしのマスコットの姿も。
その他不具合の修正等はパッチノート参照。exit

Ver13.0.0(2022年11月24日)【Switch版/Steam版】

渾沌に呻くゴア・マガラの追加とそれに伴う装備追加。
傀異研究レベルの上限が上昇。
その他不具合の修正等はパッチノート参照。exit

Ver14.0.0(2023年2月7日)【Switch版/Steam版】

イヴェルカーナの追加とそれに伴う装備追加。
傀異研究レベルの上限が上昇。
その他不具合の修正等はパッチノート参照。exit

連動要素

Switch版/Steam版では、『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』のセーブデータがある場合、Ver3.1でMHST2の初期装備である「ライダーシリーズハンター用重ね着装備、サンブレイクでナビルーのオトモアイルー用重ね着装備が手に入る。

関連動画

関連コミュニティ

関連項目

外部リンク

脚注

  1. *無料アップデート追加モンスター第1弾exit
  2. *無料アップデート追加モンスター第2弾exit
  3. *SB無料アップデート追加モンスター第1弾exit
  4. *SB無料アップデート追加モンスター第2弾exit
  5. *SB無料アップデート追加モンスター第3弾exit
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最終更新:2024/03/19(火) 19:00

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