ヤミー・リヤルゴ

ヤミー・リヤルゴとは、とはBLEACHの登場人物である。第10十刃（ディエス・エスパーダ）→第0十刃（セロ・エスパーダ）。CV：乃村健次

概要

下顎を象った仮面、色黒の巨体が印象的な十刃（エスパーダ）の一人。司る死の形は、「憤怒」。口癖は「スエルテ!!」（ラッキーの意）。粗野で短気、暴力的。左肩に「10」の刻印がある。

ウルキオラ・シファーと共に現世へ現れた時は、まるでベジータとナッパの以下略。

現世で井上織姫、チャドを相手に圧倒的な強さを見せつけるも、その後黒崎一護に右腕を斬り落とされる。一護が劣勢になると今度は浦原喜助と四楓院夜一に邪魔をされる。2人にボコボコにされたまま虚圏へと帰還する。斬り落とされた右腕の治療が済むと治療してくれた仲間を右腕のリハビリ感覚で躊躇い無く殺害。仲間意識は皆無かと思われていたが、ウルキオラが一護に敗北し消滅した事を知った時には少々動揺しているようにも見えた。

実は十刃最強の第0十刃（セロ・エスパーダ）である事が判明、左肩の「10」の刻印も「0」へと変化し、自身に比べるとウルキオラ、グリムジョー、ノイトラはゴミだと言い捨てるが、内心では彼らの実力を認めていた為わざわざ名前を出したものと推測される。

朽木白哉、更木剣八と交戦するが、戦闘描写無しでいつの間にか敗北している。従属官である子犬クッカプーロに看取られながら死亡。

 

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関連項目

• BLEACH