ヨアヒム・ギュンターとは、軌跡シリーズの登場人物である。
CV:金子英彦
登場作品:零の軌跡
聖ウルスラ医科大学の準教授。患者への回診を行っているが、研究をメインをしている。
気さくな先生であり、いい人かつメガネである。そういや前シリーズにも似たような人が居た気がするが……
釣公師団・クロスベル支部に所属しており、仕事をほっぽって釣りにも出かけるぐらいの釣りバカ。
リットン君は泣いていい。しかし、優秀な医者であるのは違いないようだ。
そんな釣りバカっぷりからファンからは「釣りキチ」だの、後ろに準教授を付けたりして呼ばれている。
零の軌跡から6年前に殲滅されたD∴G教団の幹部司祭
教団が遺した研究資料を基に《真なる叡智》(グノーシス)を完成させた。
零の軌跡終盤において教団の施設である《楽園》を利用して弱みを握られたロリトマン、もといハルトマン議長を通じたルートでルバーチェ商会とクロスベル警備隊司令(ボンクラ)に青いグノーシスを流してクロスベルの都市機能を一部麻痺させ、御子であるキーアを連れ戻そうとした。
太陽の砦の最深部で特務支援課と戦い、切り札として赤いグノーシスを大量に服用して魔人化をする。
その過程でエステルとヨシュアの記憶から《白面》の魔眼を間借りして動きを縛るなどをするとか、単純な能力だけなら《環》を取り込んだ白面以上じゃね? とも言われるが、気合で破られる程度の魔眼しか使えないなら結局は劣化白面じゃない? という声も。
むしろ白面と対峙した当のエステルとヨシュアから人間性や信念、理想が白面以下と切って捨てられるなど、本当にどうしようもない人間であることは間違いないだろう。
なお、ラスボスとしてはステータスダウンが通じる、魔法反射で上位三属性の連続攻撃が凌げるなど、致命的なファクターを持ちすぎている。
前哨戦である1戦目ですら取り巻きの方がウザったいのであって、本体である釣りキチはそれほど強くないのである。しかし、ラスボスだけあってSクラフトを使ってくる他、ステルス状態になったりとけっこううざい。
2戦目では大量の赤いグノーシスを飲み、姿が巨大な人型の化け物に変化する。体力が一気に増え、長期戦になる。体力が半分を切ると色が金色に変わり、使うクラフトが変わる。
前半と後半でSクラフトが変わるという特性があり、後半のはそれなりに威力が高い。
ヨシュア曰く、この魔人化形態は≪輝く環≫を取り込んだワイスマンよりも強いかもしれないとのこと。
余談だが、零の軌跡の隠しボスであるレグナ・ヴリエルは碧の軌跡で逮捕されたアーネストがヨアヒムの物であったと明かしている。
戦闘BGM、Way of lifeやアンヘルワイスマン第二形態のものが混じっている
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最終更新:2025/12/09(火) 11:00
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