シグマブレード(Sigma Blade)とは、ヨーヨージャムに降臨せし双剣である。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/Celespica/status/808271702090129408
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/STURM_PANZER/status/899975553779810304
チームヨーヨージャムメンバーだった、島田大輔のシグネイチャーモデル。
当人のプレイスタイルである「AAA」向けのヨーヨーとして開発された。
性能面での特徴は「幅が狭い」「小型」であり、複雑なストリング構造の間にも入っていけるように工夫されていたが、最大の特徴は中二病イズムあふれる見た目とコンセプトである。
大剣と直線的なロゴを中心に据えたキャップデザインは、良くも悪くも牧歌的なデザインだった当時(2002-3年頃)のヨーヨージャム機種に比べて鮮烈なイメージを植え付けた。
このコンセプトは、後継機の「シグマブレードツヴァイ」でさらに先鋭化する。
あえて当時のトレンドから外した設計と文字通り「尖った」デザインが、かえって「選ばれたもののみが扱える」という神秘性を刺激し、大人気機種となった。
最初のシグマブレード。
狭い全幅・小型という特徴を最初に備えた機種。
ニッケル真鍮リム搭載。レスポンスシステムは当時引き戻しに向いているとされたスターバースト。
当時の人気機種「ヨーヨージャム・ナイトムーブズ」は、トラピーズ有効幅を大きく取った機種であったため、好対照となった。
後継機にして問題作。
「全幅は狭くしたいが有効幅は広げたい」という贅沢な悩みに答えたが、その結果として危ない機種になってしまった。製品版では少し丸くなって発売された。
「シグマブレードツヴァイ」のマイナーチェンジ版。Sigma Blade Zwei EX の略。
それまでのニッケル真鍮リムを捨て、幅の広いアルミリムを採用と、かなり冒険した機種。
…というわけではなく、島田のBlogで紹介されたエイプリルフールネタである。
その正体は「シグマブレード」のプロトタイプの一つであった模様。
当時、「ツヴァイ」発売中止の報があってしばらく後であったため、引っかかったプレイヤーは多かった。
島田大輔第3のシグネイチャーモデルになるべく、プロトタイプが作られていたヨーヨー。
島田が独立し、ヨーヨージョーカーを設立したことにより、未発売に終わった。
デザインとしては、インバースラウンドを採用したフルメタル機種であり、このコンセプトは「ヨーヨージョーカー・ダブルジョーカー」に受け継がれた。
島田の独立後、「シグマグレイヴ」のコンセプトを引き継いで作られたヨーヨー。
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/25(木) 11:00
最終更新:2024/04/25(木) 11:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。