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グラインドマシーン(Grind Machine)とは、ヨーヨーファクトリーが発売するヨーヨーの名である。
もともとは2003年頃、ヨーヨーファクトリー初期のフルメタル機種として発売された。
当時グラインドトリックが大流行しており、「ヨーヨージャム・ヒットマン」などの、金属部を幅広く取った金属リム機種が人気を集めていた。
それをうけ、本機もフルメタルの特性を生かしたグラインド向きの機種として開発された。
その後、いくつかの派生機種を経て、フルメタル機種の最新トレンドを導入した「グラインドマシーン2」が登場。
さらにフルプラスティック機種となり、現在に至る。
2008年から発売されている現行機種。これ以前のフルメタル版と区別するため、「プラグラ」の通称がある。
グラインドマシーン2をプラスティックにした上、内蔵プラスティックリムを搭載した機種。
ハブスタックは引き続き搭載(一部ハブスタックのないバージョンも存在する)。
プラスティック表面は梨地加工であり、その名の通りグラインドトリックがやりやすくなっている。
リムがプラスティックの上にエッジの高いラウンドバタフライ形状であるため、スリープ力が落ちやすい。現在のトレンドから外れている感じは否めない。
しかし、基本的な性能は(後の機種になるが)「ヨーヨーファクトリー・ウィップ」であり、ストリングトリック機として最低限のことはできる。価格や動かしやすさからも、ハブスタック入門としては最適である。おもしろそうだと思ったら買ってみて損はないだろう。
ハブスタック搭載機種最後の生き残りの一つ。
これ以降再販がない限り、「ヨーヨーファクトリー・ハブスタック」に後継を譲ると思われる。
ヨーヨーファクトリー最初期のモデル。ハイエンド機種のシリーズ「レッドライン(のちにレッドアラートと改名)」の第1弾。
サイズAベアリングにラウンドバタフライ、レスポンスステッカーと、「ダンカン・フリーハンド」をメタルにしたようなデザインだった。レスポンスシステムは3種類が付属する。
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https://twitter.com/KAMON_Yammani/status/979194050770124801
第2弾。フリーハンドサイズだったグラインドマシーンに対し、こちらは「ヨーヨージャム・ヒットマン」を意識したと思われる、いわゆるアンダーサイズのヨーヨー。
レスポンスシステムはシリコンOリングだが、「マシーン」のレスポンスステッカーも付属する。
グラインドモンスターにテフロン加工がなされ、さらにグラインド向きになった機種。
グラインドモンスターの製造ミスから誕生した変わり種。
とてつもなく広いトラピーズ有効幅と、84グラムという超重量が特徴。
限定24個生産で、市場に出回ったのが12個のみという超レア機種。
「ヨーヨーファクトリー・G5」を元にした「グラインドミュータント2」もある。こちらも24個限定生産。
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https://twitter.com/Grindmachine09/status/907266893639118849
「ヨーヨーファクトリー・G5」を元にした完全リニューアル版。
G5のHプロファイル形状とハブスタックを引き継ぎ、レスポンスシステムはシリコンパッドに変更。
「グラインドマシーン」の名にふさわしく、表面には梨地加工が施されている。
…かと思いきや、専用設計のハイパーヨーヨー専売ヨーヨー。
内蔵リムは削除されたが、ローエッジのステップストレート形状になり、スリープは落ちにくくなった。
掲示板
1 ななしのよっしん
2017/12/20(水) 04:46:50 ID: MRFLIYGIQ8
スリープや引き戻した時の感触がめっちゃ良いんだよなぁ
提供: goon rady
提供: 二丁犬獣
提供: color=red(無気力P)
提供: アイム
提供: かさねつき
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最終更新:2025/04/18(金) 21:00
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