『ライキャン△』とは、みっひ氏によるゆるキャン△×進撃の巨人の異世界ライナーMAD作品である。
なでしことライナーのお正月は静岡のおばあちゃん?の家でのんびり。
先に現地にいたリンも誘って浜名湖のうなぎを食べようとするが……。
二月からニコニコ動画やYouTube等で盛り上がりを見せたMADシリーズ「異世界ライナー」のライナーが異世界転移してしまう設定をベースに、ゆるキャン△世界でライナー・ブラウン達と、野外活動サークルメンバー達が繰り広げるほのぼの日常生活と、キャンプ・旅行をテーマとしたコメディ作品である。
・『進撃の巨人』側の登場人物
九つの巨人のうちの「鎧の巨人」の力を持つマーレ戦士隊の副長。例によって『ゆるキャン△』の世界に異世界転移している。山梨県や静岡県で平和を謳歌して暫く経過している為か、他転移先よりも生気がある。しかし食事シーンでは事あるごとに口に銃口を咥えてしまう癖は健在。
またクリスタに恋心を抱いていた影響か、比較的に外見の類似点が多い犬山あおいに対しては変態的な感情を抱いている。本当に気持ち悪いよ…
5話では初ソロキャンを行う各務原なでしこをストーキング、その最中で遂にエレンと出会ってしまう。
九つの巨人のうちの「進撃の巨人」の力を持つ青年で、反兵団破壊工作組織「イェーガー派」のリーダーでもあり、そして『進撃の巨人』の主人公である。ライナー同様に異世界転移されており、志摩リンと共に海を見たり、各務原なでしこに小遣いを与えているなど、彼なりに平和を謳歌している。
本作品でも同様にライナーを尾行している。また本世界でも「イェーガー派」もとい「ゆるキャン△派」を立ち上げゆるキャン△勢力の拡大を狙っている。
5話では遂にライナーと出会う。
九つの巨人のうちの「獣の巨人」の力を持つマーレ戦士隊の戦士長。2話から「なでしこの幼馴染」として登場。進撃の巨人世界でリヴァイ兵長に相打ち覚悟で自爆、半身を欠損したが始祖ユミルの影響か、何らかの誤算が発生しゆるキャン△世界に転移された模様。
それなりにゆるキャン△世界に滞在している為、日本社会の生活に適応している。
4話では巨大樹の森でリヴァイを含む調査兵団30名と共にゆるキャン△を行い、偶然転移してきた「折部やすな」を巻き添えにする形でリヴァイ兵長と再び交戦、そしていつものように敗北した。
調査兵団の兵士長であり進撃の巨人では人類最強の兵士として名高い人物。2話から登場。異世界転移先でもラガコ村の脊髄液の件(と肌トラブル)について問いただしている。4話では肌がカサカサして我慢できない元部下の巨人達と交戦、カサカサになったジークを傍らに「uno」のオールインワンを宣伝した。
・『ゆるキャン△』側の登場人物
ゆるキャン△の主人公の一人。団子状の髪型「しまりんだんご(シニヨン)」が特徴の女子高生。1話からエレンと同行しており、共に海を眺めるなどしてキャンプを楽しんでいる。余談ではあるが本世界では進撃の巨人愛読者でもある。
ゆるキャン△の主人公の一人。ピンク髪と活発な性格が特徴の女子高生。ジークとはそれなりに長い付き合いがあり、幼馴染として快く迎え入れている。 また、4話でジークの雄叫びによる影響で「ユミルの民」の血が混入しているヒィズル系列「エルディア人」であることが発覚した。
野外活動サークルの部長。メガネとツインテールが特徴の女子高生。3話から登場している。
野外活動サークルのメンバー。八重歯と太眉が特徴の女子高生。3話から登場している。登場時からライナーの一方的な恋心を持たれている。
・『ライナーベイベー』の登場人物
ライナー・ブラウンが『キルミーベイベー』世界に転移したという設定の異世界ライナーMAD作品『ライナーベイベー』の登場人物であり、「座標」を通じてライキャン△世界に転移してきた。ライナーベイベー第6話「ひぃずるやしききょじんがす」でジークの脊髄液を摂取したせいか、ライキャン△世界を堪能する間も無く巨人化した。何気に異世界ライナー初のMAD作品間コラボである。
上記の折部やすなの登場により、少なくとも『ライナーベイベー』と『ライキャン△』が繋がっている事が判明した。これによりそれぞれ独立していた異世界ライナー作品が他MAD作品と繋がる可能性が浮上し、異世界オルガよろしく、ゲストキャラの登場や展開の多様化が期待される。
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最終更新:2024/04/18(木) 03:00
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