「ライクーP」氏は、VOCALOIDを使用する楽曲制作者であり、MMD動画制作者である。
なお、楽曲制作者としてのP名は「Raiku-P」であり、MMD動画制作者のP名である「ライクーP」と使い分けている。
→ VOCALOIDのプロデューサーの一覧
→ MikuMikuDanceのプロデューサーの一覧
ピアプロの本人プロフィールによれば、中央アメリカ、グアテマラ共和国在住のグアテマラ人であり、スペイン語話者であり日本語を勉強中とのこと。
所有ボカロは「初音ミク」であり、オリジナル楽曲を使用しつつMMDを使ったオリジナルPVなども発表しており、「第5回MMD杯」参加作品では冒頭ドラマ部分で「初音ミク」を喋らせていた。
MMDを使用した動画の作成傾向としては、非常に多彩なエフェクト効果を使いこなしつつ、密度の濃いダンス・格闘などのモーションを作成する技量を持ち合わせており、また作者本人の分身である、カイト改造モデルが出演することがある。
2011年4月、YouTubeを利用した英語版MMD杯とも言える”MOMI CUP”にて、第一回優勝者となった。→http://www.youtube.com/watch?v=-uXYo3WfFtQ
2012年9月、第9回MMD杯参加作品『【第9回MMD杯本選】 初音ミク ❃ Rera 【ダンス PV】』が、MMD海外組歴代最高位となる総合3位となり敢闘賞を受賞するとともに、「Team SEGA feat.HATSUNE MIKU Project賞」も受賞し、二冠作品となった。
オリジナル曲 | |
---|---|
MikuMikuDance | |
「第9回MMD杯本選」参加作品である本作品は、2012年08月22日0時10分ごろ10万再生を達成し、氏の初めての「MikuMikuDance殿堂入り」動画作品となった。本作品は、楽曲制作者「だいすけP」作詞作曲の初音ミクオリジナル楽曲作品『【初音ミク】 Rera (だいすけPオリジナル)【初音ミクAppend】』に対する、オリジナルな「MMD振り付け」動画作品である。
本作品の投稿により、原曲動画作品が再評価されたとの見解もある。詳細については、大百科単語記事『Rera(だいすけP)』に記載がある。原曲動画作品を下右に添付した。
掲示板
44 ぉt
2013/01/06(日) 20:15:37 ID: XABe8DDoPV
ニコニコ動画から広がりを見せたミク・MMDという存在はyoutubeまでその手を伸ばし、定着しているというのか。一ユーザーとしてそんなミクの活躍が嬉しいと思うと同時に、手の届かないところへ行ってしまったと若干の寂しさを覚えずにいられない。これが、娘を嫁に遣る気持ちなのか。なんてね。
それはともかく、”MOMI CUP”って何ぞ?由来から何から、気になるぞ。もしかしたらMMD杯との何かを期待しちゃったりして
10回の節目を迎えるMMD杯、貪欲なコンテンツ消費者ニコ厨は、”MOMI CUP”の記事を熱望しているぞ!
45 *^ー゚)ノ
2013/12/13(金) 16:14:45 ID: /+ARKDpU+A
このめくるめく感がいいのに「間を考えなさい」とか説教してる人が多いな。
もうちょっと幅広いものの見方が出来ないんだろうか。
46 ななしのよっしん
2018/05/28(月) 00:53:07 ID: zUs8w0qi4m
>>45
完全に同意だけど
見慣れない文化に接した時に拒否感を覚えるのはもうしょうがない事だよ
若い人や幅広くPVを見てない人にはどうしても心地よく感じられないんだろうね
・・・って5年前のレスだこれ!w
苦みがその内クセになるのは大人になってからということさ
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最終更新:2024/03/29(金) 07:00
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