ライスエリアとは、誰も知らない未知の領域である。
なお、正式名称はドリーミーライスエリアであるが、122話のサブタイトルなど公式でもライスエリア呼称が使われている。
『キラッとプリ☆チャン』3年目に登場したプリ☆チャンランドにある一画で、激川ゆいが主に根城にしている、田んぼの広がるいかにもな農村を模した区画。激川ゆいの拠点と化して久しいが、そもそも激川ゆいがキラ宿にやってくる前からランドに特に説明はなかったがもともとあったエリアであり、おそらく輝イブかルルナが何かしらのプランニングによって作ったのだろう。
そう、プリ☆チャンランドの地図のどこにもそれらしき地区が見あたらなかろうが、イルミナージュクイーンをめぐるエリア争奪戦に全くかかわってなかろうが、そもそもキラ宿って都心部じゃなかったっけって思い返そうが、激川ゆいの謎のパワーによってエリア内は時空間の法則をガン無視していようが、きっと何かしらの思惑があって、カガヤキ・コーポレーションはパークにあんな場所を作ったのであろう。
と言われていたが、後ほど実は激川ゆいがパークの中に勝手に作ったエリアであったことが明らかにされた。そのため、パークの中とは言えルルナなどが管理している区画外であり、パークの中では唯一外部からほぼ勝手に出入りできるという、セキュリティホールと化していた場所であったのだった。
こうした明らかに他のエリアと一線を画した扱いを受けまくっているため、視聴者からライスエリアは狂気による封印指定の禁断の地扱いされている。
なお、2020年12月6日の『プリパラ&キラッとプリ☆チャン Winter live 2020』のコメント欄では、意味が転じて、初披露された楽曲のテレビサイズ以降のパートを未知のゾーンとしてライスエリアと呼称されてしまった。
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最終更新:2025/12/09(火) 23:00
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