ライブアライブ
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この記事は第118回のオススメ記事に選ばれました! よりニコニコできるような記事に編集していきましょう。 |
ライブ・ア・ライブ (LIVE A LIVE) とは、スクウェアから発売されたスーパーファミコン用RPGである。
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ライブ・ア・ライブ LIVE A LIVE |
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ジャンル | ロールプレイングゲーム | |
対応機種 | スーパーファミコン WiiU(VC配信) New 3DS(VC配信) |
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発売 | スクウェア(現スクウェア・エニックス) | |
開発 | スクウェア(現スクウェア・エニックス) | |
発売日 | 1994年9月2日 2015年6月24日(VC配信) |
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価格 | 9,900円(税別)(SFC) 926円(税込)(VC配信) |
略称として「LAL」がよく用いられる。ニコニコ動画のタグは「LIVEALIVE」が使われている。
西部編、近未来編、現代編、SF編、功夫編、原始編、幕末編、という舞台も主人公もバラバラな7つのストーリーからなるオムニバス形式になっている。それぞれストーリーだけでなく形式も大きく異なり、他に類を見ない構成になっている。が、無駄に熱いストーリーという点は共通している。難易度は低めだがやりこみ要素が多く、コンプリートするとなるとかなりの難易度になる。
この7つのストーリーをクリアすると、中世編という新たなストーリーが選べる。また、中世編クリア後にプレイできるようになる最終編は今までの主人公たちから一人を選択し開始する。ここでオルステッドとそれ以外を選んだ場合でストーリーが分かれる。
同時期にスクウェアの大作RPGが発売されていた事などから当時はそれ程著名な作品ではなかったが、未だ高い評価を受け続けている隠れた名作である。
音楽は下村陽子が担当。ファンの間では彼女の代表作とも言えるタイトルの一つであり、人気のある楽曲が多数存在する。各編に全く印象の異なる楽曲を提供しており、戦闘BGMも全編異なる。しかしそれでいて、各編ボス戦に突入する際ほぼ全てに共通して「魔王オディオ」→「MEGALOMANIA」が使われるなど、ストーリーとリンクするような音楽演出も凝っている。
上記通り、隠れた名作として長年バーチャルコンソールでの配信が待ち望まれた同タイトルであるが、SFC版発売後20年以上を迎えた2015年6月よりWiiUにてVC配信が開始された。
ライブアライブ LIVE A LIVE |
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ジャンル | RPG |
対応機種 | Nintendo Switch |
発売 | スクウェア・エニックス |
開発 | ヒストリア&SQEX浅野チーム |
発売日 | 2022年7月22日(金) |
販売価格 | 通常版:7,480(税込) 限定版:22,000円(税込) |
2022年2月10日、Nintendo Directにてリメイク作品『ライブアライブ』が発売予定だと発表された。
原作と違い、タイトルから中黒が省かれている。
「オクトパストラベラー」で用いられた表現技法「HD-2D」が採用される他、
BGMのフルアレンジ収録やCV収録といった追加点が予告されている。
同時に、スクウェア・エニックス e-STORE専売で数量限定の『コレクターズエディション』も発売。
・プラモデル『ライブアライブ ストラクチャーアーツ ブリキ大王』
・ボードゲーム『ライブアライブ HD-2D リメイク ボードゲーム』
・冊子付きサウンドトラック『ライブアライブ HD-2D リメイク オリジナル・サウンドトラック コレクターズエディション』
・エナメルバッグ『ライブアライブ HD-2D リメイク ショルダーバッグ』
といった特典が付属する豪華版である。
また、6月28日からは体験版が配信されている。
体験版では幕末編・SF編・功夫編の序盤をプレイでき、製品版へのセーブデータ引継ぎも可能となっている。
この中でも特に幕末編は、プレイ可能な範囲で魔神竜之介・岩間さま・ハヤテの隠しボス3体全員と戦えてしまうという大盤振る舞いとなっている。
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最終更新:2022/08/19(金) 08:00
最終更新:2022/08/19(金) 08:00
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