ライン大橋とは、愛知県犬山市と岐阜県各務原市小伊木町を結ぶ橋である。
ライン大橋 | |
供用 | 1968年 |
延長 | 420.0m |
幅員 | 6.0m |
重量制限 | 5.5t(大型車通行禁止) |
形式 | 桁橋 |
昭和43年(1968年)に愛知県犬山市と岐阜県各務原市の県境を流れる「木曽川」に架けられた大橋。元々は車専用道の橋であったが、平成19年(2007年)に管理用部分が歩行者専用道として開放された。
この橋は、「木津用水」「羽島用水」「宮田用水」などへ水を提供をする取水口である「頭首工」の役目も果たす少し変わった橋でもある。現在も「農林水産省:東海農政局」によって昭和41年より、年間通じて24時間体制で直轄管理をしている。
木曽川が別名「日本ライン」と呼ばれており、「日本ラインに架かる大橋=ライン大橋」ということから名づけられた。
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最終更新:2024/04/20(土) 05:00
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