ラゴン 単語


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ラゴン

ラゴンとは、以下の事を指す名称である。

曖昧さ回避

  1. フランス語(Ragon)、Ragón(スペイン語)圏の名前である
  2. 『ウルトラQ』及びそれ以降ウルトラシリーズに登場する怪獣である。別名「海底原人」
  3. 『緊急指令10-4・10-10』に登場する怪鳥型ロボットである。

本項については2について解説する。

概要

全身が深緑色で背中と腕と首の周りにヒレを生やした爬虫類の様な容貌をしている。海の底深い場所に生息しており、その強い水圧の環境に適応している影響から怪力を発揮する。基本的に大人しい性格で音楽を好むが極度の人見知りである。卵生で繁殖期になるとセリー状に包んだ楕円形の卵を産む。

『ウルトラQ』でのラゴン

第20話「海底原人ラゴン」にメスの個体が登場している。日本海溝に生息し、2億年前に地球を支配していた伝説上の生き物とされている。岩根島の漁で水揚げされた卵を取り返すべく島に上陸、漁師や島民を襲い、家屋を壊すなどの暴力に及んだ。石井博士の家を押し入った際にラジオから流れる音楽に聞き入り、弱点を突き止めた万城目淳に音楽で海岸まで誘い出された末、島が沈没する震動で足を滑らせ海に落ちる。それでも港に這い上がるが、同時に子供が卵から孵化し、それを石井博士の妹の文子に手渡され、母子共々海に帰って行った。

『ウルトラマン』でのラゴン

第4話「大爆発5秒前」に登場。木星開発用の原子爆弾を積んで宇宙ステーションへ飛び立ったロケットが事故で爆発、そのうちの一個が日本海溝5000メートルの海中で爆破した影響で巨大化した個体。性格は非常に凶暴化しており、大好きな音楽を聞いた際には激しい嫌悪反応を起こしていた。これについてムラマツは放射能で音楽好きな本能も帰巣本能も狂ってしまったのではと推測している。左腕に安全装置の外れた原爆をぶら下げながら夜の海に出現、原爆捜索中の調査船を転覆させ、翌日には神奈川県三浦半島の葉山マリーナに進撃する。ウルトラマンとの戦闘の末、口から白い光線を浴びせるが、スペシウム光線で反撃されてそのまま海に落ちて行った。なお、腕から落下した衝撃で時限装置が働いた原爆はウルトラマンが宇宙空間まで運んで処理した。

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