…………せいしろ。んせいしろ。反省しろ。反省しろ。反省しろ反省しろ反省しろ反省しろ!!
ラスト・ジグソーとは、川原礫作のライトノベル「アクセル・ワールド」のかませ犬登場人物である。
外見は鉄錆色で、鉄骨が組み合わさったかの様な細身のボディをしており、鋸を使用した必殺技を得意とする中~遠距離型のアバター。レベルは6でサークル≪加速研究会≫の一員でもある。
アキハバラBGと呼ばれるローカルネットを荒らし回る謎のバーストリンカーとして4巻で初登場し、シルバー・クロウとブラッド・レパードのコンビと対決する。この時点ではまだ≪加速研究会≫との関係性は明らかにされていなかったが5巻でブラック・バイスと共に≪ヘルメス・コード≫で行われたレースに登場したことによりサークルの一員であることが判明した。
4巻での戦闘では一言も言葉を発しなかったが、5巻でかなり饒舌なキャラクターであったことが分かる。レース中にブレイン・バーストの本質を薄汚れたライフハック・ツールと吐き捨て、憎悪の心意の究極型である≪空間侵蝕≫を使用し多くの一般プレイヤー達に心意システムの力を見せつける。
上記のようにラスト・ジグソーは鋸を使用した必殺技を得意とする。
空中に糸ノコを固定設置し相手の接近を阻む≪スティル・ソー≫
超切断力を持つ回転鋸を投げる≪ホイール・ソー≫
これらに加え、腐食属性を持つ心意技を接近戦でも使用するためかなりの強敵である事には違いないが、本編中の戦闘では全戦全敗という散々な戦績だったりする。(まぁ現時点ではジグソーの出番が2回しかない上に、1戦目は相手のタッグの片方が古参のベテランプレイヤー、2戦目では相手が相性最悪で未来予測持ちというチートだったため仕方ないといえば仕方ない)
ーー喋るな。動画だの商品だの、下らない単語を俺に聞かせるな。
→≪加速研究会≫
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最終更新:2024/03/29(金) 22:00
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