ラニ=VIIIとは、「Fate/EXTRA」に登場する人物である。声優は真田アサミ。
エジプトの錬金術研究機関「アトラス院」最後の錬金術師シアリム・エルトナム・レイアトラシアによって造られたホムンクルス。褐色肌の眼鏡っ娘。 ムーンセルの聖杯戦争を勝ち残るために電脳戦に特化した調整がなされている。自らも錬金術の使い手であるほか、占星術も扱う。 サーヴァントはバーサーカー。
感情の起伏に乏しく、人間味をほとんど感じられない。製作者である錬金術師を師と呼び、自らを師の命令を遂行するための人形であると認識している。聖杯戦争に参加しているのも「師の命令だから」という以上の理由はなく、聖杯にかけるべき願いも持ち合わせてはいない。 師からはもう一つ、「人形にすぎない自身を大切にしてくれる人を探しなさい」という命令を受けており、主人公が求めている人物なのではないかと考え、色々と協力をしてくれる。
彼女のルートに入った場合は徐々に主人公にデレてゆく様を見ることができる。
なお、彼女はぱんつはいてないらしい。漫画版曰く、理由は「合理的でないから」。
「ぱんつ はかせ ない」
どこかホムンクルス故の世間知らずによる天然ながらもクールを保っていた彼女だったが、EXTRA続編たるCCCではとんでもない本性を晒すこととなる。いろんな意味で。
洗脳によりサクラ迷宮の衛士にされた結果、判明したSGは「管理願望」にはじまり、はいてない理念の暴走「露出癖」、更に某ダメ人間さんに指摘された「最強厨(正しくは理系女子らしいが)」。これはひどい。ある意味人間らしい心を成長させたともいえるが、これでよかったのでしょうか師ことシアリムさん。
彼女がEXTRAオリジナルキャラクターとして生まれた経緯について論じてみると、まず魔力が枯渇した世界であるので魔術教会のうち、時計塔や彷徨海はまず間違いなく衰退する。が、元々魔力に余り頼らない錬金術中心の研究機関であったアトラス院は残っている可能性がある。そこからアトラスの末たるキャラクタープロットが生まれたと思われる。
さらに最早アトラスの代名詞となった某紫の人によるニーソ要素、ルート分岐の相手たる遠坂凛とは対照的にした寒色中心の風貌・静的な性格等により彼女が形成されていったのだろう。
ぶっちゃけた話、EXTRAで大半のプレイヤーがルート分岐点において一周目は「とりあえず凛選んでおくか」な選択をしたと思う。向こうのルートはEXTRA新規の敵達であるし、色々新鮮味もあったろう(ラニ側のゲスト参戦のあの白い姫や本編のよしみたる青い彼が敵に回った場合についても十分ひかれるところはあるだろうが)。
掲示板
20 ななしのよっしん
2017/05/05(金) 02:55:41 ID: jzyuoFSe++
ラニを助ければ凛も助かる!という合理的思考に基づいてラニを選んだけれど可愛すぎてビックリした
21 ななしのよっしん
2018/04/01(日) 20:54:54 ID: VnrWVr8qQc
http://w
ラニ「私の扱いが酷い・・・。もし、救済があるとしたら・・FGOでデミ・サーヴァントとして参戦したい・・・」
呂布奉先(ラニ=VIII)
クラス:アルターエゴもしくはランサー
マスター:FGO主人公
真名:呂布奉先
宝具:軍神五兵・武芸乱舞(ゴッドフォース・オーバードライブ)
属性:渾沌・悪
性別:女性
身長:225cm
体重:153kg
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
22 ななしのよっしん
2018/12/19(水) 16:42:19 ID: cus8c5EtgJ
↑良かったな、サバかは知らんが異文帯で陳宮(ガチガチの男)になったぞ
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/24(水) 18:00
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