ラバーソール単語

ラバーソール

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これがおれの本体のハンサム顔だ

もしかしてハンサム

ラバーソール(ラバーソウル)とは、

  1. 底がゴムになっている靴のこと
  2. 漫画ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース」の登場人物。ここではこちらについて説明する。
  3. ビートルズの6枚に出されたアルバム「ラバーソウル」。

これが俺の概要のハンサム顔だ

ハンサム

DIOで雇われた者の一人で、全身にスタンドっているスタンド使い暗殺者
場所によっては「ラバール」と表記される場合もある。
自分をハンサムと称しており、自尊心が強く卑怯者を絵に描いたような性格。承太郎を相手にした時にも素顔をして(自称ハンサム顔を強調した。

スタンド自由自在に見たを変えることができ、それによって花京院典明に成りすまして承太郎達のグループに潜入。暗殺を行おうとする。
しかしサイフをスリに盗まれてそれに怒りバックブリカーをかましたり、カブトムシスジか何かのついたココナッツをボリボリと食べるなど奇妙すぎる行動をしており、あっさり偽者とバレた。本当に隠れるつもりがあったのだろうか・・・。カプコン格ゲーに至ってはの色も黄色だし。

その後承太郎が一人(厳密には家出少女もついていたが)になったところを不意打ちで襲う。
「どうしたんだい、先輩?」と煽ったりしたが、実際に花京院承太郎より年下であり(承太郎17歳水瓶座花京院17歳獅子座)、さらに「レロレロレロ」に至っては花京院が好物のチェリーをもらったときに「レロレロレロ」と舌を使い食べたことから、ある程度は変装相手のことを調べていたようである。

「弱点はないッ!」と言うだけあっての強さに一時は不利かと思われたが、承太郎は機転を利かせ、ケーブルカーを使いラバーソールもろとも水の中へ入れる。息ができなくなり浮上してスタンドガードを外し顔をしたところを承太郎ボコボコにされた。ちなみに、このときの殴打はスタープラチナではなく承太郎素手である。

が何本かぶっ飛んで下アゴを針で繋がないといけないほど重症を負って一時は降参し、承太郎に対して仲間スタンド使い情報を与えるなどして承太郎油断させた。承太郎が後ろを向いた間近くのマンホール下水道)からスタンドを這い回して不意打ちを敢行するも、ザリガニを食ってパワーアップしブヂュブヂュルつぶしてひきずりこみジャムにしたのみでスタープラチナの圧倒的パワーの前にあっさり失敗。最期は同じような言い訳をしたが2度はなく、容赦なくスタープラチナフルボッコにされ「ドベェーッ」という断末魔とともに再起不能リタイア)となった。

名前元ネタビートルズアルバム「ラバーソウル」から。

歴代声優

おれの「黄の節制(イエロー・テンパランス)」に・・・ 弱点はない!

の節制(イエロー・テンパランス)
【破壊:D / スピード:C / 射程距離:E / 持続:A / 精密動作性:E / 成長性:D】
ラバーソールのスタンドスライムのような形状をしたスタンドで決まった形状を持たず、スタンドがない一般人にも姿が見えるし触れたりする特殊なスタンド。全身にうことにより見たを変えることができ、それによって変装が可
本体・ラバーソールの全身そのものがスタンドに包まれている上に、スタンドだろうが人間だろうが触れると侵食して取り込もうとするため、スタンド攻撃であっても攻撃することはできない。さらには温度変化にも強く、相手にくっついた場合、火で熱すると弾け、凍らせるとスパイク状になり、承太郎も「弱点はない」と認めているほど強スタンド。上述の通りスタンド自体への攻撃はほぼ化されるため、倒すにはスタンドの防御をかいくぐって本体を倒さなければならない。
相手に触れるとを取り込み消化、吸収を行い、それによりスタンド自体も強化され、大きくなる。ただし生物のみで機物などは食べられないらしい。「相手に片をくっつけて侵食する」点に関しては、第2部に登場したサンタナの『憎き片』や、第5部の『ノトーリアスB・I・G』とも似ている。

ゲーム作品でのラバーソール

ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産HD Ver.(PS・PS3・XBOX360)

花京院に変装した姿での登場。攻撃方法もハイエロファントグリーンとほぼ同じで、ハイエロファントグリーンの姿をしたイエローテンパランスがエメラルドスプラッシュのように弾丸を射出したりする。 ゲージ消費技にはスリに対してぶちかましココナッツバックブリカーもあり、ネタキャラかと思われたが、それなりに使い勝手はよく、戦えないことはないキャラであった。

余談だが、登場時のココナッツを食べている時にコマンドをすると、カブトムシが一匹飛んできてラバーソールの周りを飛び回る。誰得。更に言うと、バックブリカー発動時の台詞が、原作では「こいつはメチャゆるさんよなああああに対して、ゲームでは「こいつはメチャゆるせんよなああああになっている。

ディアボロの大冒険

フリーゲームディアボロの大冒険」でも、キャラクター及びスタンドの両方がゲームで登場する。
スタンド「イエローテンパランス」は原作と同様で防御に優れるスタンドで、さらに「敵に片をくっつけられるのを防ぐ」を持っているので、ラバーソールやノトーリアスなどに出くわしても、コレ(または、コレを合成したDISC)があれば安心して殴り合いができる。スタンドを発動すると階層をクリアするまで炎と冷気の攻撃を防ぐことができるようになり、特に炎でアイテムを破壊するアヴドゥルエシディシへの対策として活躍する。

またラバーソウル(ゲーム中では「ラバーソウル」と表記)は序盤エリアで敵キャラの1人として登場。殴ってダメージを与えると時々カウンター片をくっつけてくる、というを持ち、片が付けられるとターン経過と共にHPが減少していく厄介なもの。一旦片を付けられたら、HP残量に注意しながら時間経過と共に片が消えるまで待つしかない。まあ一撃で殴り殺せばいいんだけどな。また、アイテムを投げるとそれを取り込んでレベルアップしてしまうのでアイテム投げは使わない方がいい。

他にも、花京院が出現するエリアでは花京院を攻撃すると「これがおれの本体のハンサム顔だ」と正体を現すことがある。しかし実差が離れすぎているので次の一発で倒される事は必定。変身と同時に片を付けられる事もあるが、その頃にはディアボロHPも大きくなっているので一歩でHP1点しか減らないラバーソウルの片はもはや脅威にならず、ただ原作に存在したネタ再現しただけという感じである。プレイヤーにとっては、花京院を倒して得るはずだった経験値1400点がラバーソウルの40点に減してしまったという嫌がらせに近い存在。

関連動画も見てパワーアップッ!ブヂュブヂュルつぶして引きずりこみジャムにしてくれるぜェ―――ッ

うん、すごく好きなんだ・・・ イラスト

ぐわはははは そのちいせえ~「参加申請」アイコンは!
このおれがいるコミュニティへつづいていたーーッ!!

関連項目だ、ドゥー ユゥー アンダスタンンンンドゥ!

 呪いのデーボ(エボニーデビル)

ホル・ホース(エンペラー) 

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最終更新:2024/03/19(火) 13:00

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