ラピュタ
掲示板
13ななしのよっしん
2020/09/04(金) 14:43:54 ID: 5B9aGns+ff
14ななしのよっしん
2020/10/02(金) 20:09:29 ID: 8SELMXx08/
>>11
古代ギリシャじゃ「実用的な」目的で学問をするのは恥とされており、アルキメデスが祖国防衛に参加した時は「学者仲間に知られたら軽蔑されるようなことをよくもやらせたな」と周囲の人間に当たり散らしているほど。
まあその「生きていく上では何の意味もないようなことを科学者が議論している」ことを嫌うスイフト的考え方って、唯物論的社会主義とも言うべき「俺の考える世の中に必要でないことは無くすべき」という、ナチズムにも通じる思想よ。
15ななしのよっしん
2023/01/21(土) 00:29:51 ID: Se0keiLx8N
>>14
本質的な真理を技術は持っている、とソクラテスやプラトンは言ってる。ラピュタで言うなら真理は飛行技術や航空工学にある
https://
>古代ギリシア哲学では、技術は本質の、または真のロゴス(理知)を持っている。ソクラテスとプラトンとアリストテレスは、金儲け術・政治技術・職人芸・学問をも技術の一部として論じている。
クセノフォンは述べている。「ソクラテスはあらゆる場合にあらゆるかたちで人の役に立った」。「職人」にとっても「役に立った」人だった。たとえばソクラテスは画家や彫刻家に助言していた他、武具(胸当て)作りのピスティアスと対話した際には「あんたは実に正しく理解しているよ」と評価された。 またソクラテスは、「美」と「有用」は同一だと論じており、それには住宅建築も含まれている。
アリストテレスの論だと「真に善き人や思慮深い人」は「すぐれた革職人」と同様で、「同じことがほかのあらゆる技術にも当てはまる」
つうか古代ギリシャでは技術(テクネー)って言葉が学術、芸術、
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最終更新:2023/02/07(火) 23:00
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