発売日 | 2011年2月25日(初回版) |
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対応機種 | Windows2000/XP/Vista/7 |
ジャンル | イチャラブ恋愛AVG |
原画 | ひなたもも あめとゆき らっこ (サブ) |
シナリオ | 早瀬ゆう 雪仁 |
発売元 | SMEE |
レイティング | 18歳未満購入禁止 |
ラブラブル~lover able~とは、SMEEから発売されたアダルトゲームである。
HOOKSOFTの姉妹ブランドであるSMEEの第四作目に当たり、2011年2月25日に初回版が発売された。
タイトルは「ラブラブ」と接尾辞「-able」を組み合わせた造語であり、無理矢理日本語にすれば「ラブラブできるよ」ということだろう。
ラブに引っ掛けた造語のタイトル、後述するラブラブ物としてのアピールなど、前作『らぶでれーしょん!』との共通項を多く持ち、後継作品であると見られる。
ゲームコンセプトとしてラブラブ物へのこだわりを示してきている。以下は公式サイト内「CONCEPT」ページより一部要約。
3は前作でもセールスポイントとして押されていた物だが、今回は特に「恋によるヒロインの変化」を重視したゲーム構成になっている(SMEE公式ツイッターより)ことからより力を入れてくるものと思われる。
今回ハーレム枠なしの模様である。
前作でのバカ&カオスとラブロマンスが混在する雰囲気は健在である。ただし不評だった「ゲーム開始からしばらく女の子が出てこない」という点は改善された。
2種類の体験版がweb上にて公開されている。一つ目はゲームのプロローグと共通ルートの一部を収録、二つ目はHシーンとイチャイチャシーンを一部抜粋して収録している。
ゲームコンセプト上は後者だけが重要なのかと思いきや、前者も本作のバカ要素を先行体験するには欠かせないと言える。
2012年1月27日には、後日談となる「同棲ラブラブル」が発売。なお、同棲ラブラブルではさつき役の声優が北都南へ変更になる。
声について気になる人は体験版をプレイしてみよう!
主人公の愛沢晴樹と妹の花穂は、両親の海外赴任に際し、叔父の経営する店で働くという条件付きで親元を離れて生活することになった。
舞台は海辺のリゾート地で時期は夏休み前、そんなところに構えた店は繁忙期の真っ只中であり、叔父は実はダメ人間で労働意欲を喪失していた。
それはともかくとしても夏は恋の燃え上がる季節、引越しによって新たな学び舎となった学校で、バイト先で、新たな出会いと恋の予感があったのである。
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最終更新:2024/03/29(金) 00:00
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