ラミエルとは、
本稿は2について述べる。
形状は正八面体で、射程距離内にいる敵に加粒子砲を使い攻撃する。この加粒子砲の射程が極めて長大であった為、それまで格闘戦で使徒を撃退していたエヴァ初号機が、出撃した瞬間に狙撃されると言う事態に陥った。
この為、NERVは超射程砲「ポジトロン・ライフル(後の作品ではポジトロン・スナイパーライフルと呼ばれる)」、及び敵の加粒子砲を防ぐエヴァ用シールドを急造し、初号機、零号機のエヴァ2機による「ヤシマ作戦」を実行。零号機が中破したものの、何とか撃破に成功した。
それまでに登場した使徒、サキエル、シャムシエルが異形とはいえ怪獣のような生物的なデザインだったのに対し、正八面体という幾何学的で機械的なデザインで登場し視聴者を驚かせた。このデザイン及び効果音(鳴き声?)は「帰ってきたウルトラマン」に登場する怪獣、プリズ魔を基にしている。
またテレビアニメ版では下部が削岩機状になって地面を掘り下げた以外は、終始その形状を一切変化させなかったため不動の使徒というイメージがあったが、新劇場版「序」ではその固定観念を逆手に取ったのか、4次元生物の動きを3次元に投射したかのようにめまぐるしく変形し、同映画中一番の見せ場を演出した。
一部のコメントでミョウバン、ダイヤ、巨大ブルーウォーターなどと呼ばれており使徒として人気を博している。
掲示板
164 ななしのよっしん
2022/06/11(土) 18:10:48 ID: IzK/T4q8I3
かなり初期に「テセラック」のコメントが、4次元→3次元投影と間接的にリンクしてでていたが、ずっとスルーされているのか
新劇版初見時に、すぐ「プリズ魔」+「テセラック」を連想したが
さらに三体をはさみつつ、シン・エヴァやシン・ウルトラマンまで到達して
もうマルチバースや多元宇宙、高次元宇宙が一般常識のように語られている現状に、おじさんにはまったくついていけないよ
★テセラック by 『度胸星』 山田芳裕
165 ななしのよっしん
2024/09/23(月) 00:27:20 ID: KXfk3vlOeF
無機質な見た目で動きがかなり複雑だけど「何故その形態」になったかは予想しやすそうだよね(個人的主観)
最初の攻撃を壁で防がれたから=から+に変えて一点集中型にして勝負を決めに来たんじゃないかとか(仮に例えるならホースを指で潰して水の勢い強くした感じかな?)
多方面攻撃型のⅢとか防御型の✏️とかは複数の相手取るための立ち回りだろうなぁとか
最大火力の★はあと少しズレていたらやられていた状態だっただろうから内心焦っていたのかな?とか
最後のシ者でカオル君には+→★だったからマジで余裕なかったんだろうなぁとか
まぁ全部根拠ない妄想なんだけど…
166 ななしのよっしん
2025/02/26(水) 08:11:17 ID: 3FUyju+V5b
>>155
射程の長さはラミエルだけど威力はゼルエルのが
遥かに上。だから特殊装甲融解出来たわけだし
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最終更新:2025/03/22(土) 15:00
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