ランサー(Fate/EXTRA CCC) 単語

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ランサー

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ランサー(Fate/EXTRA CCC)とは、原作担当のTYPE-MOONと、イメージエポック開発マーベラスエンターテイメントから発売されたPSPの対戦ダンジョンRPG、『Fate/EXTRA』の続編、『Fate/EXTRA CCC』に登場するサーヴァントの一騎である。

なお、今作にはランサーと呼ばれるサーヴァントが複数登場するが、ここでは敵として登場するランサーについて言及する。

以降はランサーと記述を統一する。サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。

CV大久保瑠美

ネタバレ注意 この項は、ネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

概要

越後屋の駄菓子について語るスレ#2034

物語序盤に登場する「女王」を名乗る遠坂凛行動を共にするサーヴァントクラスランサー
ランサークラスとしては初の女性サーヴァント。他のクラスでは既に女性英霊が登場していたので、女性でのトリを飾ったといえる。

その容姿はコケティッシュ衣装を身にまとった赤髪少女
かわいらしい外見をしている反面、「頭に生えた禍々しい」「鋭くった」「二股に分かれた尻尾」が彼女異形さを如実に表している。胸元が大胆なデザイン装だが、肝心のバストはと言うと……まあナイチチである。CCC女性巨乳ぞろいなのでよけい貧乳立つ。なんなん?
身長サーヴァントとして現界した年齢を考えれば普通だが、プロフィール画面で込みの身長を言っていることから多少気にしている模様。

性格は残かつ冷酷で、自らのためにムーセルAINPCたちを利用したり、マスターへの裏切り行為を然と行うなど非情な行動立つ。生前から行われている拷問趣味も相まって、その在り方はまさに悪女そのもの。
嫌いなものは「脱獄」「叛逆」「口答え」。
また病的なまでに「美貌」をめており、上記した拷問も、人間の血めているがゆえの行為である。彼女にとって、血は己の美しさを保つなによりの糧なのだという。それ以外にも、慢性的な「頭痛持ち」の彼女は、拷問による悲鳴を聴くことでその痛みを和らげている。

こういった猟奇的嗜好を持つ反面、所々で少女的で可らしい思考・嗜好を感じさせる。
いわゆるスイーツ女子であり、ときにはやかな恋愛見るロマンチック少女の一面を垣間見れる。
妻願望もあるためか料理好きだが、好きという思いと腕前は例していない様子。というか包丁持たせてはいけないレベル惨事が待ち受けている。テロい。

自らを「アイドル」と言してやまず、それゆえマスターを「付き人」「マネージャー」「プロデューサー」と言う。
彼女が持つ身の丈をえた得物も、マイクスタンドを備えた魔アイドルを意識したものとなっている。
あのギルガメッシュが認める美声の持ちでもあるが、その歌唱はというと……ただ一言に「壊滅的」。
その歌を聴いた主人公は絶句し、サーヴァント達もただ一人の例外を除いて皆同じ反応を取る。
彼女自身は、自分の歌に絶対的な自信を持っているのがなおさら性質が悪い。……今後彼女の歌の理解者が赤セイバー以外に現れるかは不明である。
「そんな…今の殺人的、アフリカゾウ1万頭を再起不能にするランサー音痴攻撃が…効かない!?
とは彼女宝具を耐えきった主人公達に対する敵マスターの反応。ひでえ。

またアイドルとしての持は高い反面サーヴァントとしての自覚が低いのか、もっとも秘匿すべき「真名」をあっさりばらしてしまいそうになるうっかりさん。事実出会って間もない主人公に対して、ほとんど真名が絞れるほどの情報を漏らしてしまい、マスターであるから怒られていた。
とはいえサーヴァントとして実が欠けているわけではなく、むしろ上級クラス英霊である。実際、彼女主人公映画がいくつも作られたくらいの有名人。ガウェインの見立てではサーヴァントとしての評価は「B+~Aランク」相当とかなり高い評価を受けている。

決戦時の専用曲は「鮮血魔嬢」。彼女宝具名と同じである。
また彼女テーマ曲である「shalala la」と「organism harmonics」、そして「girl's side laboratory?」には、ランサーCVを担当した大久保瑠美さんがコーラスで参加している。こちらは音痴とは程遠いのでご安心。

真名は(ネタバレにつきここから反転エリザベート=バートリー。実在する人物。
ハンガリーの名ドラゴンを紋章とするバートリで生まれる。文学作品である
吸血鬼カーミラモデルの一人でもある。600人以上のの生き血を浴び、その美しさを保とうとした悪女
彼女はその当時大きなを持っていたバートリの生まれであり、さらにはハプスブルグの血を引くまさに貴族サラブレッドだったが、バートリ狂気と残さにられた者を多く輩出する特殊な生活環境にて、彼女もまた有名であった。彼女現在スロバキアにあった自領のチェイテにて、600人以上の(一説には200人や400人など、定かではない)を殺し、その美貌を保つためにその血にて湯浴み・・・ブラッドバスを好んでいたという。しかし、そのような血液搾取が続くこと数年の後、彼女の行為が明るみにでることになり、当人欠席の裁判にて有罪判決を受けるも、高系であるため死刑を免れ、を塗り塞いだ部屋閉されることになった。
しかし、その部屋には1日1回食物を差し入れるための小窓しかなく、彼女は最期まで「なぜ、なぜ、こんなところに閉じ込めなければいけないの?」と叫んでいたという。これは彼女異常性を咎め、悪逆な行為であると教えなかったという不幸の表れでもある。
そして1614年8月21日兵士によって絶命が確認された。

なお、史実の彼女は6人の子を産んでいるが、今回は夫フェレン2世結婚する前のする少女の姿で召喚されたため、「未経験」である。
結婚後の記憶は、投され死に至るまでの悪夢しか残っておらず、それが彼女狂気に拍をかけている。

ここまで反転

雑誌や公式ショートムービーキャラクター情報が出始めたことは、そのドSな性格でM気な畜(ファン)から注を集めていた。発売後はそういった面に加えて、なんとも残念な感じがストーリーの随所に現れており、残念美少女としての需要も高い。また女の子らしい一面や、悲しくも罪深い彼女人生についても掘り下げられており、魅あるキャラクターとして中々の人気を集めている模様。

称はまだ定まっていないようだが、エイプリルフール企画・およびFate/EXTRACCCサントラ初回限定特典であるFate/EXTRA辞典では「赤ランサー」という呼称が付いていた。公式での呼称ということで補としては一歩優位か。なおFate/Apocryphaには「ランサー」こと『カルナ』が登場しているので、そちらと混同しないように。
カルナさんは「ランチャー」と呼んどきゃいいか。
また、発売前はその容姿から「悪魔ランサー」という通称で呼ばれており、pixivなどでは現在もこの名称で通っている。実際には「ランサー」なわけだが、一度広まるとそっちが流になるものである。「辜の怪物」的にも。
あるいは、本人のように真名バレを気にしないならば「エリザ」「エリちゃん」と呼ぶのもいいかもしれない。

作中での活躍

とにかく出番が多いのが特徴の赤ランサー。
序盤から主人公達の前に立ちふさがり、敗れたと思ったらマスター乗り換えて再度挑戦してくる。
しかし出てくる度に残念な部分も露出してしまい、後半になってくると主人公からも憐れみので見られる。

>何度も出てきて恥ずかしくないんですか?

上の選択肢は思わず選んでしまったプレイヤーも多いことだろう。
しかし主人公達の前に幾度も立ちふさがる強敵、という点ではランサーに相応しいと言えるかもしれない。

概要の時点で十分異色な要素を持ったサーヴァントだと分かるが作中での暴れっぷりは留まるところを知らず、なんと「戦いの最中にサーヴァントクラスを変更する」というとんでもない所業を行っている。もっともの裏側においては、通常の聖杯戦争とはその在り方がまったく違うため、BBメルトリリスのような特権的を持つものが味方であればクラス変更も不可能ではないのだろう。また途中でクラス変更があったためか、EXTRAではしく宝具を2種類所有している。(他のサーヴァントにも複数の宝具を持つものはいるが、彼女ほど明確にされてはいない。何故なら、情報マトリクス覧を2使用しているサーヴァント彼女だけだからである。)

宿敵として何度も戦うことになる赤ランサーだが、物語終盤においては予想外の形で登場することになる。

本編外での活躍

そんな赤ランサー、発売からたった4日しかたっていないのにも関わらずTYPE-MOONエイプリルフール企画路地裏さつき ヒロイン二宮」でゴールドヒロインの一に選ばれている。くね? あとゴールド

る宮は「」。雑種だけに。新規衣装も貰えて満足そうにライブをしていた。
なんか真名少しバレてたけど気にしない。あと「残酷系ヒロイン」を自称していたが、「残念ヒロイン」の間違いだろう。持ち前の残念っぷりを遺憾なく発揮し、路地裏メンバーから同盟入りの勧誘を受けていた。シオンく「白レンと気が合うだろう」とのこと。

ステータス

保有スキル

地作成:B 自らに有利な地を作成するスキル。本来は「魔術師」のクラス特性として付加されるもの。彼女の場合、生前の経歴から特例獲得している。
戦闘続行:B 窮地における生命の強さ。瀕死の傷でも戦闘を可とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる……スキルなのだが、このサーヴァントの場合は、"何度負けても懲りずに現れる"となっている。
戦闘続行だから何度出てきても恥ずかしくないのよ!」とは本人の弁。
の息吹:E 最強幻想種であるが放つマナの奔流。その中でもレアソニックブレスを吐く。スキル辜の怪物』でドラゴン化しているものの、どこか理をしているのか威は低い。
カリスマ:C 支配階級としての威圧を示す。特殊な伝承補正により、女性に対してワンランクアップ
男性に対しては妙に潔なところがあり、器具越しに触れることは大好きだが、直接触れる事は滅多にない。
拷問技術:A 卓越した拷問技術。拷問器具を使ったダメージプラス補正がかかる。
狂化:E- 暴化する事でアップさせるスキル。 ……が、彼女理性を残しているのでその恩恵はほとんどない。筋耐久がより"痛みを知らない"状態になっただけである。
異常:A を病んでいる。通常のバーサーカーに付加された狂化ではない。他人の痛みを感じず、周囲の空気を読めなくなっている。精的なスーパーアーマー
魔力:A 魔術に対する抵抗。一定ランクまでの魔術効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。本人も気づいていない隠しスキル。本当にの血が混じっていた事で最高クラスの対魔力を持つ。その値はアルトリア並。
辜の怪物:A 生前の行いから生じたイメージにより過去の在り方をねじ曲げられ、・姿が変容してしまうスキル彼女の場合はの混血として魔人化している。にはそれぞれ属性を生かした息吹があり、彼女ドラゴンブレス超音波に属する。
  • 詳細不明(スキル覧での説明がなかったため、どのクラスで当てはまるものか、ランクはいくつかなどが不明)
頭痛持ち:? 慢性的な頭痛持ちを示すデメリットスキル。詳細は不明。赤セイバーのものと同様であれば、精スキルの成功率を著しく低下させる。
一説によると、生前からたいへんな頭痛持ちであった彼女は、他人を虐待しているときだけ頭痛から解放されたとも言われている。

作中でクラスが変更されるため、大変多くのスキルを所有している。詳細不明なものも含めれば、総スキル数は10個。
歴代のサーヴァントべても断トツで多い。論、クラス毎に使えるスキル・使えないスキルもあると推測できるので、一概に歴代トップとは言えない。

クラス毎にパラメータも大きく変化する。

ランサー時のパラメータは、『三騎士』に属していながらランサーらしからぬものとなっている。
耐久、敏捷のランクは概ね低く、逆に魔力と幸運は高い。その上ランサークラスに割り振られていない「地作成」を所有しており、その在り方はさながらキャスターのよう。
が、マテリアルでは敏捷と魔力ランクが入れ替わっている為、誤植の可性もある。
なお、幸運:Bは現在でのランサークラスにおいて最高値を叩き出している。まさに異色のランサー
カルナさん?あの人自己申告だし。それにクラスランチャーだから。

対してバーサーカー時のパラメータは、分かりやすいくらい狂戦士のそれである。
狂化のランクが低いため恩恵をあまり受けられないが、近接戦を行うには十分な数値を誇っている。代わりに魔力と幸運の値がそれぞれランクダウンしている。
なお、バーサーカーであるが正気を保っており、会話なども普通にできる。本人く、「自分は最初から狂っている」から狂化のが少ないらしい。

能力

戦闘回数がかなり多く、戦うたびに新たな攻撃スキルを披露してくるため、そのスキルは多種多様。
しかもそれぞれのスキルが高性。とある場面ではその性の高さを間近で見ることができる。

尾の竜頭蛇尾(ヴェール・シャールカーニ)
尻尾で相手を押し潰す。攻撃時に見事なパンチラを披露してくれる。あざとい。初戦では宝具扱い(コマンド表示がEXTRA
に筋ダメージ+対GUARDスタン
不可避不可視の狩りラートハタトラン)
尻尾で相手を押し潰す……と見せかけて足下からを伸ばして攻撃する。
に筋ダメージ+麻痺
絶頂情の間飛行(エステート・レピュレース
掛けて、そのまま敵に向かって突撃する。
突き刺さったが中々抜けず、後ろにコテンと転ぶモーションを取る。あざとい
に筋ダメージ
拷問は血税の如く(アドー・キーンザース)
を投げつけ、返り血を浴びて自身の体力回復する。
に筋ダメージ+与えたダメージ分、自身のHP回復
鮮血は湯の如く(レ・サング・デ・オングリ
補助スキル。使用することで自身にリジェネ効果を付加する。
ターン終了時に自分のHP回復
鱗は絶壁の如く(スカーラ・サカーニィ)
補助スキル
自身のGUARDによる攻撃を上昇
恋愛想の現実逃避(セレレムアルモディック)
使用することで、その直後の3手中全ての通常攻撃に対して勝利する。
いわば緑茶の「顔のない王」と同効果であり、通常攻撃に対しては全対応できる。

宝具

(キレンツ・サカーニィ)
ランク:D
種別:対人宝具
レンジ:3~30
最大補足:500
ランサー時に使用する宝具
ハンガリーに伝わる精霊にして鳴のカーニィの威宝具化したもの。
一口で言えば超音波ドラゴンブレス。聴く者の体ばかりか心まで破壊・する魔の歌
敵に魔力貫通ダメージ麻痺追加効果を与える。
鮮血魔嬢(バートリ・エルジェーベト)
ランク:E-
種別:対人宝具
レンジ:3~60
最大補足:1000
バーサーカー時に使用する、アイドル見る彼女が得た最低最悪の宝具
彼女が生前君臨した居舞台として召喚する。地球上で一、二を争うアレな歌唱と、巨大アンプとして改造されたステージが合わさった一曲はまさにこの世の地獄
黄金劇場とのコラボだけは許してはいけない。原文ママ
ちなみに、ともに広範囲攻撃を可とする宝具であり、実質的に対軍効果を持ってはいるが種別上はあくまで対人宝具である。「歌」というものは「人」に聴かせるためのものだからか。
敵に魔力貫通ダメージ呪い追加効果を与える。

Fate/Grand Order

恒常ランサーとして初期実装されている一騎。
性格面はEXTRAではまだ貴族令嬢としての世間知らずと狂気悪魔合体していた状態から丸くなり、一通りの人付き合いの礼儀を覚え、そつのない立ち回りを心掛けるようになっている。
再臨を進めてゆくとその衣装をよりアイドルらしく先鋭化させてゆくのと、EXTRAと異なり正式なマスターとしてのコミュニケーションがあるため、ちょっと別ゲー間が発生する。

そして彼女の特徴と言えば後述の「何度出てきても恥ずかしくないハロウィン期のアイドルとしての扱い。
ホラーな出自と季節イベントが欲しいソシャゲとの相性が抜群だったのである。
そのイベント内のシナリオで死ぬほど恥ずかしい思いをさせられるあたりお約束感ある。
なお、2018年10月2017年ハロウィンイベント復刻された事により、ALL赤ランサーパーティーが可になった。これはぽこじゃか増える青セイバーに次いで2体である。その分何度も出てきて恥ずかしい思いをしてるのだが。

ゲーム内性能

恒常ランサーチュートリアルガチャ確定。初期実装ということもあってか、特にった面のないバランスというか器用貧乏。特化と並べるとバフデバフを振りまくサブアタッカーという位置に落ち着きやすい。

ハロウィン

2015年イベント「歌うカボチャの冒険~マッドパーティー2015~」で登場。FGO最初のイベント配布サーヴァント。通称「ハロエリちゃん」。
クラスキャスター。落ちていた聖杯欠片を拾い「役になりたい」と願った結果こうなった。

カボチャ悪魔)をモチーフにした魔女の意は実にキャッチー彼女らしい。

ゲーム内性能

配布キャスタークラスが変わって支援が向上し、アタッカーとしての側面を宝具に絞ったサポーター気質。個性という意味ではしっかりったので人に寄ればランサー版よりも分かりやすく強いという評価もあるほど。

「巡霊の祝祭 第二弾」にて恒常入手が可に。サーヴァントコインも入手できる様になった。コツコツ巡霊の葉を集めよう。

ブレイブ

2016年イベントハロウィン・カムバックかぼちゃ ~そして冒険へ……~」で登場。通称「ブレエリちゃん」。クラスセイバー
シナリオライターが上述のランサーキャスターの2バージョン邪教の館に放り込んで出てきた結果。
和製RPGに染まり切った思考で、自分が勇者であると信じて、クレオパトラからチェイテを取り返すためにカルデアメンバーを巻き込んで大冒険を行う。
ビキニアーマーという某竜の冒険譚の女戦士コスチュームなのだが、まったくアンダーバストサイズがあってないため常時ポロリ状態というけしからん装になっている。そんな装で魔界村みたいなモーションで戦うのだ。

ゲーム内性能

配布セイバー
キャラ宝具2種類搭載というピーキーな代物。
一つは「鮮血魔嬢」のバリエーションによる攻撃だが、3つスキルがNP100消費の効果がランダムバフとなっている。バフの効果はどれも大きいが対・効果がランダムであるため戦略に組み込みにくい。強化で必要NPが50に下がりある程度使いやすくなった。
NP効率も底上げが必要なセイバーというクラスも相まって運用はかなりテクニカル。まさにハロウィンというお祭り向けと割り切ったスペック

「巡霊の祝祭 第二弾」にて恒常入手が可に。サーヴァントコインも入手できる様になった。コツコツ巡霊の葉を集めよう。

エリザベートJAPAN

2018年イベント秘のONILAND!!〜の王とカムイ黄金〜』で登場。レザー(サラマンダーの本革製)とシルバー、そして酒呑童子のように額から生えたっすぐのイメチェンした姿。
ロックバンド(ソロ)のメインボーカルとして特異点へ巡業していたが長きにわたる遭難の結果、記憶喪失となってしまい北海道千歳へ辿り着いた。(その途中出会った人々に「血と拷問が好き」と自己紹介したばっかりに「が出た」と迫され、すっかり自分がだと思い込んでしまった)千歳にて怪しい黄金を拾ってしまったことで大王朱裸」へと変貌し遊園地ONILANDのオーナーとして黄金を守る番人となった。

現在実装エイプリルフールイベントによるとライダーであるらしい。

シンデレラ

ハロウィン!?平成に置いていかれたんじゃ!?
「お待たせしたわね!トリックアトリート!」
2021年イベントハロウィン・ライジング! ~女王と暗使徒~」で久々の配布キャラ担当。通称「シン(デレラ)エリちゃん」。
今回はミュージカル路線で会話中にも歌が挟まり、新曲「Sing My Heart魔法を奏でて~」もイベント曲として採用された。特性として粗末なを着た状態からスタート王子様に見初められたと判定されると、装に変身する。

ゲーム内性能

配布ライダー
準なバフスキルをもつものの、それらすべてにデメリットが付いているというの強いユニット宝具で全部チャラにできるが)。特にスキル3についているスキル封印にはスキルチャージターンの停止効果があるため使用タイミングに注意したいところ。

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(左)ランサー様によるニコニコ養豚場はこちら。    (右)赤ランサー関連楽曲メドレー

(左)真紅地獄巡り、一名様ご案内。          (右)に男どもがひどい。

エイプリールフール企画にて。アイドル英霊の独壇場である。
歌は気にするなサムネも気にしてはいけない。

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ブレイブ

エリザベートJAPAN(王朱裸)

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