ランシーンとはテレビアニメ「レジェンズ~甦る竜王伝説~」の登場キャラクターである。
シロンと同じウインドラゴンであるが、シロンとは逆にグレー基調の体に黒い翼を持つ堕天使をイメージさせるカラーリングである。
自らの翼で飛んでいるシーンは非常に少なく、普段は止まり木のある鳥籠のような乗り物に乗って移動している。
1話から黒幕ポジションとして登場し、裏からDWCを動かし、目的はなんなのか、また1頭しか存在しないはずのウインドラゴンが何故2頭存在するのかなど同作品の謎と魅力を深めた。
風にうるさく様々な扇風機を利用しているがいずれも満足できず破壊している。
予知能力のようなものがあったようだが、物語中盤でシロンと戦い返り討ちにされた際に外から吹いてきた風に触れた瞬間、黒い翼が白に色褪せ、それ以降予知能力が使えなくなり、自らの存在がなんなのか疑問を抱くようになった。
挙句花占いならぬ扇風機占いまでしだし、相当病んでるわ、このドラゴン。
また物語終盤で真の黒幕ユル・ヘップバーンにより鎖で拘束され幽閉されるのだが、この鎖拘束シーンのイラストが
その正体はシロンそのもの≒元々一つの存在だったものであり、シュウの力によりシロンと合体。
最期は再びシロンと分離し、自らジャバウォックの心臓に取り込まれながらも制御を奪い、宇宙空間にジャバウォックを連れ出し自爆。
消滅したかに思われたが・・・。
ねずっちょの姿となり生存しており、同作品の幕を飾った。
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最終更新:2024/04/24(水) 22:00
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