リキキリンとは (リキキリンとは) [単語記事]

リキキリンとは、ポケットモンスターに登場するNo.???のポケモンである。初登場はスカーレット・バイオレット。

基礎データ
名前	リキキリン	タイプ	ノーマル　エスパー
英語名	Fa rig iraf	高さ	3.2m
分類	くびなが	重さ	160.0kg
性別比率	♂：50%	特性	はんすう
性別比率	♀：50%	特性	テイルアーマー
グループ	陸上	隠れ特性	そうしょく
孵化歩数	???	捕捉率	45
世代	第九世代	努力値	HP+3
進化	キリンリキ→リキキリン(ツインビームを習得した状態でレベルアップ)
図鑑データ
全国図鑑	#???	図鑑の色	不明
パルデア	#193

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No.???	リキキリンくびながポケモンたかさ　 3.2m おもさ　160.0kg ノーマルタイプエスパータイプ

硬い　テールヘッドで　本体の　頭を守りつつ　長い　首を　振り回して頭突きを　食らわせる。

種族値　合計520
ＨＰ	攻撃	防御	特攻	特防	素早
120	90	70	110	70	60

図鑑説明

ポケットモンスタースカーレット: 頭と　尻尾の　2つの　脳波が　同期したことで　エスパーパワーは　キリンリキの　10倍　アップした。
ポケットモンスターバイオレット: 硬い　テールヘッドで　本体の　頭を　守りつつ　長い　首を　振り回して　頭突きを　食らわせる。

概要

https://twitter.com/poke_times/status/1578009431761100800

初登場の金銀から23年を経て登場したキリンリキの進化系。進化前のキリンリキは全高1.5mとキリンモチーフにしては随分と小さかったが、こちらは倍以上の3.2mになり、より現実のキリンに近い体型になった。
第二の頭部をもつ尾「テールヘッド」が本体の頭部と一体化し、第一頭部をヘルメットのように覆っている。二つの脳が太い神経で接続された事で増幅したサイコパワーの波動を角から発して常時警戒態勢を取っているが、脳の処理速度に体が追い付かない事もある。素早さが下がったのはその影響かもしれない。なおパラセクトやガラルヤドキングなどとは異なり、別にテールヘッドが第一頭部を乗っ取ったりはしていない。
テールヘッドは分厚く頑丈で第一頭部を保護する役目を持つ他、口を閉じた状態で首を振り回す事で岩盤を粉砕し、鉄骨を拉げさせるほどの威力を発揮する。
通常特性は二つとも新特性に変更されている。「はんすう」は木の実を消費した場合次ターン終了時に同じ効果が再発生し、テイルアーマーは敵の先制技を不発にする(じょおうのいげんやビビッドボディと同効果)。
夢特性は進化前と変わらずそうしょく。襷に強い2連続攻撃のツインビームと併せてキノガッサメタとしての期待がかかる。
実は奇数世代においては初の追加進化ポケモン(進化前はルリリ、ソーナノという前例がある)であり、元のタイプを維持したままの追加進化は第四世代以来16年ぶり。