リトルジャックP

リトルジャックPとは、MikuMikuDanceのプロデューサーの1人。

概要

ペンネームは「カトラス」。遊戯王小説での活動を経て、2015年よりMMDにて活動を開始。東方MMDやMMDオリキャラ作品を手掛けた後、2016年夏頃の作成参謀氏によるジャックモデル配布をきっかけに、Fate/MMDを主軸に据える。
またちょくちょくゲームのゆっくり実況動画を作るが現在は停止中。ハーメルンでの小説活動も右に同じく停止中。

美しく鮮やかな色調と、隙の無い光表現が特徴のP。動画よりも静画をメインに活動しており、自身でも静画師と称している。
また自身の作風として「商品広告風」の作品を好んで作っているのも特徴である。
製作上の工夫としてMMDでの画像出力の後に画像加工ソフトで再加工する事を基本とし、それによるモノクロ・セピア・木炭画加工を楽しんでいる。

Fateシリーズの黒殺親子・葛木夫婦・ランルーくんと公、DODシリーズの主人公組、空の境界の両儀式と黒桐幹也など『互いにとって相手のみが救い主である』と言うカップリングを非常に好んでおり作品でも好んで使用している。
特に六導玲霞への思いは最早完全に狂信者のそれであり、布教動画なども多く手掛けている。
毎年MMDカレンダーを作っているがそれも六導玲霞が多い。

好んで使うモデルは活動期間の長さ故か入れ替わりが時折ある。
近年(21年～22年)好んで使用しているモデルは【野生式妖精騎士トリスタン】【monya式ズルッグ風モデル】など。
【ささかや式六導玲霞】【哭愚陋御遺言式サンセット・サルサパリラ】の2モデルはほぼほぼ普遍的に使っている。

MMD静画に関する大会や企画への出場を好んでおり。
第1回P名争奪MMD静画登龍戦にて、五番勝負を制し優勝。主催のアサシンPが属するAct Phase公認(？)で「リトルジャックP」を命名された。
ASP杯MMD静画選手権において第3回に銀賞、第4回に金賞を受賞している。
2020年4月頃、第2期MMD拳帝戦にて優勝、「第二拳帝」の称号を得る。

その他、新規タグ「MMD静物画」の提唱者の1人でもあり、新規タグ「MMDモノクロポートレート」を推進している1人である。

関連動画

その他の動画作品

関連静画

代表作である、六導玲霞による「脈絡のないセクシーポーズ」シリーズのクリップ
https://seiga.nicovideo.jp/clip/1539978

同じく代表作群であるサンセット・サルサパリラの広告静画

六導玲霞カレンダー

上で言及されている表彰関係

その他作品

関連項目

• MikuMikuDanceのプロデューサーの一覧