リノセウスとは、Cygamesのソーシャルゲーム『神撃のバハムート』に登場したモンスターであり、後に同じくCygamesによる対戦型デジタルカードゲーム『Shadowverse』に収録されたカードとなった。
この記事ではShadowverseのカードについて記述する。
投稿者:xoBox(ボックス) 「8/1の豪風のリノセウスくん」/ im9832971
Shadowverseが配信された当時から実装されたカードの一種である。
クラス/レアリティ | エルフ/ゴールド |
コスト 攻撃力/体力 | 2 進化前:1/1 進化後:3/3 |
効果 | (進化前) 疾走 ファンファーレ ターン終了まで、「このターン中に(このカードを含めず)カードをプレイした枚数」と同じだけ+1/+0する。 (進化後) 疾走 |
Shadowverseが配信された当時から実装されたスタンダードに収録された一種である。(以降このカードは旧リノセウスと言う)
収録された当初は、カードも少なく後半になったところで、プレイ枚数を増やしてフィニッシュするためのカードとして使われていた。
それ以降は新弾が追加されていくごとに、あまり見ることがなくなった。
しかし配信から約4年の時が経つと、突如としてこのカードが輝きだしたのである。その理由として、「レヴィールの旋風」に収録されたカード「開拓のロデオガイ・ロキサス」の登場だ。『自分のターン中、自分の場にアミュレットが出るたび、自分のPPを1回復する』というとてつもない効果を持っており、これにより、5ターン目あたりでプレイ枚数を大いに稼ぐことで、リノセウスの攻撃力をとんでもないことにしてしまうというOTKデッキが組めるようになった。
これにより、旧リノセウスがとてつもなく強力なカードとして猛威を振るっている。
クラス/レアリティ | エルフ/ゴールド |
コスト 攻撃力/体力 | 1 進化前:1/1 進化後:3/3 |
効果 | (進化前) ファンファーレ +X/+0する。Xは「自分がこのバトル中に(このカードを含めず)プレイした豪風のリノセウスの枚数」である。Xが5以上なら、疾走 を持つ。(自分がこのバトル中にプレイした豪風のリノセウスはX枚) (進化後) 自分のターン終了時、このフォロワーを手札に戻す。 |
以降このカードは新リノセウスと呼ぶ。
「リバース・オブ・グローリー」にてリノセウスが再集録された。コストが1減ったことと、出しては戻すということを繰り返すカードとなった。これにより、プレイ枚数に関わらず6回プレイした瞬間から疾走を持ち、一気に相手のリーダーを削るという、こっちもとんでもないカードとなった。累計8回プレイできれば、6+7+8の21点でリーサルが狙える。コンボを狙うには、自然の導きなどの、手札に戻すカードを入れた構築に寄せたものにする必要があるため、少々特殊な戦いをすることとなる。
両カードともローテ落ちしており、アンリミテッドでしか使用できない。
旧リノセウス、新リノセウス共に強力なカードではあるものの、全く違う効果を持っているカードなので混同しないように使い分けよう。
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最終更新:2024/12/10(火) 06:00
最終更新:2024/12/10(火) 05:00
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