リピーターハブとは、ネットワーク機器の一種である。ダムハブ、バカハブとも呼ばれる。
リピーターハブは送信された電気信号の減衰を整形・増幅し、受信ポート以外の全てのポートに対して送信する。つまり本来対象外のポートに対しても制御をせずに送信していく。
上記のような動作を行うため、接続された複数の機器から同時にデータ送信が発生するとデータ衝突(コリジョン)を起こしてしまう。接続機器数が増えるか、ネットワークの利用頻度が上がるかするとコリジョンの発生確率が上がっていくため、最終的にネットワークが使えないような状態になってしまう。
このコリジョン発生範囲の事をコリジョンドメインと言い、リピーターハブはコリジョンドメインの分割ができない。
この問題を解決するため、接続された機器のMACアドレスをハブで記憶し、受信したフレームのMACアドレスと照合し対応するポートへ送信するようにしたのがスイッチングハブ(L2スイッチ)である。
スイッチングハブではコリジョンドメインは分割されるため、リピーターハブと比較してコリジョンの発生を抑え帯域幅を有効に活用する事ができる。
また、リピーターハブはSNMP等によるネットワーク管理機能を持たない為、ノンインテリジェントハブと呼ばれる事もある。
現在、一般向けに市販されているイーサネット用のハブはほぼ全てスイッチングハブであり、リピーターハブを見かけることはほとんど無い。
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最終更新:2025/12/09(火) 17:00
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