リムサ・ロミンサとは、「ファイナルファンタジーXIV」に登場する国家である。
惑星ハイデリンの「エオルゼア」と呼ばれる地域、バイルブランド島の南部にある都市国家。湾内の小島や岩礁に橋を架けて海上に築かれたことから「海の都」とも呼ばれる。
ゲーム開始時のクラスに「斧術士」「巴術士」のいずれかを選んだ場合、この国からのスタートとなる。
この国の提督(元首)は、7年に一度開催される海上レース「トライデント」で優勝した者がなるという決まりがある。
かつては海賊業こそがこの国の主産業だったが、現在のメルウィブ・ブルーフィスウィンが提督に就任すると海賊業の禁止が発令された。実際には敵国(=ガレマール帝国)に対してのみ海賊行為を許可する私掠船制度だが、それでも国内の反発は強かった。しかしメルウィブはガレマール帝国の脅威に対抗するにはエオルゼア各国の協調が必要であると説き、真っ当な国家としての形を作り上げて見せた。
一方でバイルブランド島内において、「コボルド族」と「サハギン族」の2つの蛮族(獣人種族)と対立している。コボルド族とは一時は不可侵条約を締結していたが、その解釈を巡って対立が再燃した。サハギン族とはもともと敵対していたが、第七霊災で産卵地・育成地を失った彼らがバイルブランド島に進出してきて、衝突が激化した。
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最終更新:2025/12/10(水) 06:00
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