リヴァプールFC(英:Liverpool Football Club)とは、イングランド・プレミアリーグに所属するサッカークラブである。
愛称はレッズ(Reds)であり、リヴァプールファンのことをKopites(コパイツ)と呼ぶ。本拠地はリヴァプールであり、ホームスタジアムはアンフィールド。
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1892年に創設された、リヴァプールを本拠地とするイングランドを代表するサッカークラブである。ユニホームは伝統的に赤色であり、クラブの応援歌としては「You'll Never Walk Alone」が有名。
エヴァートンやマンチェスター・ユナイテッドとはライバル関係にある。とくに同じリヴァプールを本拠地とするエヴァートンとはスタジアムの距離が殆ど離れていなく、また現在のリヴァプールのホームスタジアムであるアンフィールドを過去に使用していたこともあり、マージサイドダービーと呼ばれる試合は非常に盛り上がる。またライバル関係といっても、他のチームとは異なり、ファン同士の関係は良好である。更に余談ではあるがジェイミー・キャラガーの記念試合では、リヴァプール所属ではあるがもともとエヴァートンのファンであったキャラガーが、エヴァートンのPKを自チームゴールに蹴り込む(オウンゴールする)という微笑ましい珍事件があった。
マンチェスター・ユナイテッドとはノースウェスト・ダービー(あるいはイングランド・ダービー、ナショナル・ダービー)と呼ばれる伝統の一戦を通じて白熱した試合を繰り広げており、イングランドサッカーを引っ張るチーム同士の対戦であるためお互いのサポーター同士のライバル意識も強い。過去にはリオ・ファーディナンドとピーター・クラウチの乱闘寸前劇や、ガリー・ネヴィルのリヴァプールファンへの挑発などが見られ、リヴァプール生え抜きだったマイケル・オーウェンが2009年にマンチェスター・ユナイテッドに移籍した際はサポーターから反発が起きた。
とくに1970年代から1980年代にはリーグ優勝11回、ヨーロッパカップ(現UEFAチャンピオンズリーグ)4度優勝するなどしている。一方1980年代には1985年にヘイゼルの悲劇、1989年にヒルズボロの悲劇という二つの大きな事故がリヴァプールの試合で起きている。後者の悲劇ではレジェンドであるスティーブン・ジェラードの従兄弟も巻き込まれている。
旧フットボールリーグにおいて最多となる18回の優勝を誇り、イングランドのトップリーグにおける最多優勝回数記録を長年にわたり保持していたが、2010-11シーズンのリーグを制したマンチェスター・ユナイテッドに抜かれ、現在はそれに次ぐ優勝回数となっている。国内タイトルでは唯一プレミアリーグ優勝の経験がなかったが、2019-20シーズンにプレミアリーグとして初の優勝を成し遂げた。一方、UEFAチャンピオンズリーグではイングランドのチームとして最多となる6度の優勝を誇っており、特に2005年のACミランとの決勝では「イスタンブールの奇跡」と呼ばれるサッカー史に残る大逆転劇を演じている。
リヴァプールのサポーターは非常に熱狂的であることで知られており、本拠地アンフィールドでの選手入場の際の「You'll Never Walk Alone」の大合唱は圧巻である。試合中もまさに12人目の選手として大声援を送っており、相手とすれば大きなプレッシャーを受けながら戦うことになり、アンフィールドが要塞と呼ばれる理由のひとつとなっている。ちなみに、2007年に老舗の不動産会社「ドライバーズ・ジョナス」が行った「イギリス国民が選ぶヨーロッパで最も雰囲気の良いサッカー・スタジアム」という調査では、アンフィールドが堂々の1位に輝いている。
日本人選手では2020年1月に南野拓実が所属している。厳しいポジション争いで出場機会がなかなか恵まれず、2021年1月から半年間サウサンプトンへレンタル移籍したこともあるが、最終年となった2021-22シーズンではカップ戦で結果を残し、公式戦10得点を記録している。
1891年、アンフィールドのオーナージョン・ホールディングは、当時アンフィールドを本拠地として使用していたエヴァートンに対して施設使用料の値上げを要求したが、エヴァートンはこれを拒否し現在のグディソン・パークへの移転を決定。ホールディングはアンフィールドに新たなサッカークラブを設立することを決める。成立当初のチーム名は「エヴァートン・アスレティック」だったが、後に考えを改め、1892年3月15日に「リヴァプールFC」となる。
戦前に4度のリーグ優勝を果たし、イングランド屈指の強豪チームとなるが、1950年代にチームは低迷期を迎え、1954年から1962年までの8年間を2部で過ごしている。しかし、チームを1部へ復帰させたビル・シャンクリー監督がチームの改革に成功し、パス&ムーヴのスタイルをチームに浸透させた1964年に昇格2年目にしてのリーグ優勝を果たす。その後もシャンクリーのもとでチームは飛躍を遂げ、国内外でタイトルを獲得できる欧州屈指の強豪クラブへと成長していく。
1974年にシャンクリーが勇退した後は、彼のもとでコーチを務めていたボブ・ペイズリーが監督を引き継ぐ。ペイズリーは中盤をフラットにした4-4-2システムを確立させ、毎年のようにタイトルを絡み続けるクラブの黄金期を築くこととなる。1975-76シーズンにリーグ戦とUEFAカップの2冠を達成、さらに1976-77シーズンも国内リーグ戦を連覇し、UEFAチャンピオンズカップではボルシア・メンヘングラッドバッハを打ち破り、クラブ史上初となるビッグイヤーを獲得。その後もケニー・ダルグリッシュ、イアン・ラッシュという二大スターが中心となり、ペイズリーが在任した1975年から1984年までの間に国内リーグ6回優勝、UEFAチャンピオンズカップ3回優勝という常勝チームとなり、欧州でも最強のチームになる。
ところが、1984-85シーズンのチャンピオンズカップ決勝ユヴェントス戦でリヴァプールサポーターにより「ヘイゼルの悲劇」 が起き、これによりイングランドのクラブは国際試合から5年間締め出される処分が下され、リーグの地盤沈下を引き起こしてしまう。さらに、1989年のFAカップ準決勝で起きた「ヒルズボロの悲劇」によって栄華を誇ったチームは完全に勢いを失ってしまい、1990年代以降はしばらくの間タイトル戦線から遠のく苦しい時代を迎えることになる。
2000年代に入ると、スティーブン・ジェラード、マイケル・オーウェンという新世代のスター選手が台頭するようになり、FAカップ、リーグカップ、UEFAカップを制して3冠を達成。ようやく二つの悲劇の後遺症から立ち直り始める。2004-05シーズン、ACミランとのUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)決勝で前半だけで3点差があったものの、主将ジェラードのゴールを皮切りに45分で同点に追いつき、PK戦に持ち込み、見事に21年ぶり5回目の欧州制覇を果たした。これは俗に「イスタンブールの奇跡」と呼ばれている(イタリアのミラン関係者の間では「イスタンブールの悲劇」と呼称)。ちなみに2006-07シーズンのCL決勝でも同じカードになりこの時はACミランが2‐1で勝っている。
2009-10シーズンは7位という結果に終わり、ラファエル・ベニテスは監督を解任されている。
その後2010-11シーズン途中までは元イングランド代表監督のロイ・ホジソン、2010-11シーズン途中から2011-12シーズンにはクラブのレジェンドであるケニー・ダルグリッシュが監督についたがいずれも成績不振から監督を解任されている。
スウォンジー・シティAFCをプレミアリーグに昇格させたブレンダン・ロジャースを監督として迎えた2012-13シーズンは、カップ戦無冠、UEFAヨーロッパリーグ(以下EL)ベスト32、リーグ7位と欧州カップ戦出場権を逃してしまう結果に終わってしまったが冬の移籍市場で獲得したダニエル・スタリッジとフィリペ・コウチーニョの活躍など来シーズンに希望を残す形となった。
就任二年目の2013-14シーズンはエースストライカーのルイス・スアレスを出場停止で5試合欠きながらそのスアレスとスタリッジ、通称SASの驚異的な得点力により最終節まで優勝争いに身を置く。ロジャースは当時FCバルセロナが時代を作りあげていたポゼッションスタイルを導入し、アンカーに置いたジェラードにゲームメイクの全権を託した戦術が機能するようになっていた。悲願のリーグ制覇に大きな期待が膨らんでいたが、シーズン終盤のクリスタル・パレス戦でジェラードがまさかのパスミスを犯したことで敗戦。これによってマンチェスター・シティに一歩及ばず2位でシーズンを終え、CLのストレートインを果たした。
2014-15シーズンはスアレスがFCバルセロナへ移籍し、スタリッジが度重なる負傷で離脱を繰り返したために得点力が激減。夏の移籍期限間際に獲得したマリオ・バロテッリも不発に終わるなどし、カップ戦無冠、CLグループリーグ敗退、ELベスト32、リーグ6位と不本意なシーズンに終わる。またこのシーズンを以って長年リヴァプールの象徴だったスティーブン・ジェラードが退団。自身のキャリアをリヴァプールに捧げてきたジェラードだったが、プレミアリーグ優勝という夢は果たすことができなかった。
2015-16シーズンでは夏の市場でラヒーム・スターリングがマンチェスター・シティへ移籍、その売却資金でクリスティアン・ベンテケやロベルト・フィルミーノ、ジェイムズ・ミルナーなどを獲得するが、第8節を終えた時点で10位と苦戦し、ブレンダン・ロジャーズを解任。昨シーズンいっぱいでボルシア・ドルトムントを退団していたユルゲン・クロップを監督として迎えた。新体制で挑んだ後半戦ではフィルミーノやディヴォック・オリジが調子を上げるも前半の失速が響き、リーグこそEL圏外の8位に終わったが、キャピタル・ワン・カップ(現在のEFLカップ)とELは決勝まで上り詰める。が、キャピタル・ワン・カップはマンチェスター・シティに、ELはセビージャに敗れどちらも準優勝に終わる。特にセビージャに勝てばCL権を獲得、負ければヨーロッパへの切符を失うというまさにデッド・オア・アライブの試合だっただけに痛い敗戦となった。
2016-17シーズンはヨーロッパの舞台がないこともあり夏の市場でバロテッリやベンテケなど一挙に14人を放出し、サディオ・マネやジョルジニオ・ワイナルドゥム、ジョエル・マティプ、ロリス・カリウスらを獲得。そのマネやコウチーニョ、フィルミーノが躍動し、第11節には首位に躍り出て、その後も好調を維持し前半戦を2位で折り返したが、1月にアフリカネイションズカップの影響でマネが離脱してからは失速し、最終的にタイトルを手にすることはできなかったが4位でシーズンを終えCLの舞台に返り咲いた。
再びヨーロッパを相手に戦う2017-18シーズンでは長年在籍していたルーカス・レイヴァを放出し、モハメド・サラー、アンドリュー・ロバートソン、アレックス・オックスレイド=チェンバレンを獲得。そのサラーが大爆発しコウチーニョ、フィルミーノ、マネとともに驚異的な攻撃力を演出するが、同時に守備の脆さも露見し前半戦を4位で折り返す。そして冬の移籍市場でコウチーニョがFCバルセロナへ移籍するが、ディフェンスラインにフィルジル・ファン・ダイクを獲得したことにより守備が改善。合わせてチェンバレンの適応、サラーの躍動、カリウスの復調もありCLでは決勝にまで上り詰める。しかし、決勝ではレアル・マドリーの後塵を拝しイスタンブールの奇跡以来のCL制覇は逃すも、リーグでは4位でシーズンを終え来シーズンのCLへの挑戦権も確保した。
2018-19シーズンは、エムレ・ジャンをフリーで放出した代わりに、昨シーズン冬に獲得したナビ・ケイタが正式加入し、ファビーニョ、ジェルダン・シャキリ、アリソン・ベッカーなど積極的な補強を行う。
するとアリソンの加入によりチームの守備力が飛躍的に向上。リーグ前半戦を無敗の首位で折り返す。
しかし、年明け初戦にマンチェスター・シティに破れたのちに勝ちきれない試合が続いてしまい、最大7開いていた勝ち点をマンチェスター・シティにまくられてしまう。結果、敗北は先述の1敗のみで勝ち点97を獲得するも、シティとの勝ち点差わずか1に泣くことになりリーグ歴代3位の勝ち点を稼ぐも初のプレミアリーグ制覇とはならなかった。なお、プレミアリーグには「過去10年のあいだクリスマスに首位に位置しているクラブはそのシーズンの覇者となる」というジンクスが数回の例外を除いてある。その例外は08-09シーズンと13-14シーズンのリヴァプールでありこのジンクスにはクロップ監督も苦言を呈したが二度あることは三度ある形になった。FAカップ、リーグカップはともに3回戦敗退になったがCLはグループステージで3位のナポリと勝ち点・直接対決の成績・総得失点差で並び総得点で上回ったことによる突破とギリギリの突破になったが、決勝トーナメントでバイエルン・ミュンヘン、ポルトを破り準決勝でバルセロナと対戦。アウェイの1stレグを0-3て敗戦し、2ndレグでサラーとフィルミーノを負傷で欠くという絶望的な状況の中、アンフィールドでオリギとワイナルドゥムがそれぞれ2得点を上げ2試合合計4-3で2年連続の決勝進出を果たす。決勝はトッテナム・ホットスパーとの同国対決となり、これを2-0で下し04-05シーズンぶりとなる欧州制覇を果たした。クラブ通算6回目のビッグイヤーの獲得、クロップ監督はリヴァプールでの初のタイトルで、自身三度目のCL決勝挑戦での制覇となりこちらは3度目の正直となった。
2019-20シーズンは、プレミアリーグでは開幕から好調を維持し、開幕8連勝で昨シーズンからのリーグ連勝記録を17に伸ばす。サラー、マネ、フィルミーノの3トップは爆発的な攻撃力を誇り、ファン・ダイクとアリソンを擁する守備陣は抜群の安定感を発揮。前半戦を18勝1分という脅威的な成績で折り返すと、後半戦も勢いは衰えず、リーグ戦連勝記録を18まで伸ばす。2003-04シーズンのアーセナル以来となるリーグ無敗優勝とはならなかったものの史上最速記録となる7試合を残しての30年ぶり、プレミアリーグとなってからは初のリーグ優勝が決定。クロップ体制4年目での悲願達成となった。
また、FIFAクラブワールドカップ2019では決勝戦で南米王者CRフラメンゴと接戦の末延長戦でのロベルト・フィルミーノのゴールにより1-0で勝利し初のクラブ世界一に輝き、1981年のトヨタカップで完敗した相手に38年越しのリベンジを果たしている。
2020-21シーズンは、ファン・ダイクが大怪我を負ったことでシーズンの大半を欠場することになったことを皮切りに怪我人が続出したことでチームは不安定な戦いに終始。特にバックラインは陣容が固まらない状況が続き、さしものクロップもどうしようもない状況だった。それでもシーズン終盤の5連勝でトップ4入りは確保したが、3シーズンぶりの無冠に終わる。
2021-22シーズンは本来の力を取り戻し、前半戦はモハメド・サラーの大活躍によって好調を維持。1月にアフリカ・ネーションズカップでサラーとマネの両エースが抜けた穴もジオゴ・ジョタと新戦力のルイス・ディアスが埋めてみせる。シーズン後半戦はマネが3トップの中央へ移り、チアゴ・アルカンタラが司令塔としてフィットしたことでさらに高次元なフットボールを披露。EFLカップ、FAカップでは控え選手たちをうまく使いながら国内カップ戦二冠を達成。プレミアリーグでは10連勝を達成するなど圧倒的強さでシティとの激しい優勝争いを演じ、CLでも順調に勝ち上がり決勝進出。シーズン終盤まで史上初の四冠獲得への期待も集まっていた。しかし、リーグ戦では2018-19シーズン同様勝ち点1及ばず、CL決勝でもレアル・マドリードに敗れ、あと一歩で重要な二つのタイトルを逃す。
2022-23シーズンはチームの要であったマネが移籍したことに加え、怪我人が次々と続出したことでベストなチーム編成をなかなか組めず、チーム力は低下。前半戦の段階で優勝争いからは遠のいてしまい、一時は10位近辺を彷徨うほどだった。CLでもラウンド16でレアル・マドリード相手に敗北。シーズン終盤はアレクサンダー=アーノルドを攻撃時は中盤に配置した新戦術が機能し、守備の不安定さは相変わらずだったが攻撃力がアップし巻き返すが、あと一歩及ばず5位となり、6シーズンぶりにCL出場権を逃すことに。
背番号 | Pos. | 国籍 | 選手名 | 生年月日 | 加入年 | 前所属 |
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- | 監督 | ユルゲン・クロップ | 1967.6.16 | 2015 | ドルトムント | |
1 | GK | アリソン・ベッカー | 1992.10.2 | 2018 | ローマ | |
2 | DF | ジョー・ゴメス | 1997.5.23 | 2015 | チャールトン | |
3 | MF | 遠藤航 | 1993.2.9 | 2023 | シュトゥットガルト | |
4 | DF | フィルジル・ファン・ダイク(C) | 1991.7.8 | 2018 | サウサンプトン | |
5 | DF | イブラヒマ・コナテ | 1999.5.29 | 2021 | ライプツィヒ | |
6 | MF | チアゴ・アルカンタラ | 1991.4.11 | 2020 | バイエルン | |
7 | FW | ルイス・ディアス | 1997.1.13 | 2022 | ポルト | |
8 | MF | ソボスライ・ドミニク | 2000.10.25 | 2023 | ライプツィヒ | |
9 | FW | ダルウィン・ヌニェス | 1999.6.24 | 2022 | ベンフィカ | |
10 | MF | アレクシス・マック・アリスター | 1998.12.24 | 2023 | ブライトン | |
11 | FW | モハメド・サラー | 1992.6.15 | 2017 | ローマ | |
13 | GK | アドリアン | 1987.1.3 | 2019 | ウェストハム | |
17 | MF | カーティス・ジョーンズ | 2001.1.31 | 2019 | リヴァプールユース | |
18 | FW | コーディ・ガクポ | 1999.5.7 | 2023 | PSVアイントホーフェン | |
19 | MF | ハーヴェイ・エリオット | 2003.4.4 | 2019 | ブラックバーン | |
20 | FW | ジオゴ・ジョタ | 1996.12.4 | 2020 | ウォルバーハンプトン | |
21 | DF | コスタス・ツィミカス | 1996.5.12 | 2020 | オリンピアコス | |
26 | DF | アンドリュー・ロバートソン | 1994.3.11 | 2017 | ハル・シティ | |
32 | DF | ジョエル・マティプ | 1991.8.8 | 2016 | シャルケ | |
38 | MF | ライアン・フラーフェンベルフ | 2002.5.16 | 2023 | バイエルン | |
43 | MF | ステファン・バイチェティッチ | 2004.10.22 | 2022 | リヴァプールユース | |
50 | FW | ベン・ドーク | 2005.11.11 | 2022 | セルティック | |
62 | GK | クィービン・ケレハー | 1998.11.23 | 2018 | リヴァプールユース | |
66 | DF | トレント・アレクサンダー=アーノルド | 1998.10.7 | 2016 | リヴァプールユース | |
78 | DF | ジャレル・クアンサー | 2003.1.29 | 2021 | ブリストル | |
84 | DF | コナー・ブラッドリー | 2003.7.9 | 2021 | ボルトン |
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最終更新:2024/04/20(土) 02:00
最終更新:2024/04/20(土) 02:00
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