リーズバイフェとは、MELTY BLOOD Actress Again(メルティブラッド アクトレスアゲイン、略称:MBAA)
の登場人物である。
リーズバイフェ・ストリンドヴァリ(Riesbyfe Stridberg:スウェーデン系統)は聖堂教会が擁する異端審問騎士団の聖堂騎士。
そしてヴェステル弦楯騎士団の団長であった。城塞の聖女、聖盾の騎士、音と法律の調停者、
信徒の中の信徒など様々な呼ばれ方をし、枢機卿の一人であるゲッセバルネ枢機卿の寵児とまで言われた。
正式外典ガマリエルに選ばれた法の奏者でありそれを再現する者。
シエル(カレー)とは吸血鬼討伐において同数のレコードを持ち、杭撃つ者(ドラクルアンカー)としての名声も互角である。
シエルはリーズバイフェを教会で唯一真っ向勝負したい相手としていて、リーズバイフェもシエルと腕を競い合いたいと思っていた。
主な兵装は『正式外典ガマリエル』、対吸血鬼用の『滅び』の概念武装、ヴァイオリンの形をしたパイルバンカーであり、パウロの黙示録とエジプト人による福音という二つの外典によって鍛えられた銃盾兼槍鍵。「調和のとれた肉体」の持ち主でなければ扱えず、そのためリーズバイフェは毎日1時間、きっかりエステをしている(半分は趣味らしいが)。彼女曰く、「他の聖典使用者も似たようなもの」とのこと。ちなみに第七聖典は腕力さえあれば扱える。
また、第七聖典と同じく守護精霊が存在するらしい。
膂力もかなりな物で、自称ではあるが平均2tぐらいのパンチを放てる。(音楽家の腕力を舐めるな:リーズ談)
性格ははっきりいってずぼら。その上面倒くさがりで後先考えない(何も考えていないとも言う)、今があれば良いと考えてる人。が、他人には真面目、達観していて迷いが無い様に見える。
健気で努力する女の子が好みのタイプで一部でユリーズバイフェと呼ばれたりもする。シオン、さつきとは「夫、妻、恋人」(菌糸類の偉いきのこ談)の様な感じ。
また、ネコアルクを「キモ可愛い、グロ可愛い」と認識し、メカヒスイを「芸術品」と称する少し変わった趣味も持っている。
外見的には中性的な外見で様々な人物から「剥いてみないと判らない」と言われ、更には「お兄さん」と言われる始末。
「お兄さん」と呼ばれた事には少し傷心したらしい。
シオンとワラキア討伐に征くも破れ、死亡した。だが、紆余曲折の上(シオン、さつきルートでは)、今は路地裏同盟の収入源兼ボディーガードとしてシオン、さつきとキャッキャウフフな生活をしている、らしい。
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最終更新:2024/03/19(火) 12:00
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