ルルナ(キラッとプリ☆チャン) 単語

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ルルナ

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ルルナとは、アニメおよびゲームキラッとプリ☆チャン』の登場キャラクターである。誕生日2月22日猫の日)。
CV山村響

イブマスコット
秘書のようにいつもイブの側にいてサポートしてくれる。物静かでまじめな性格。

~公式サイトおしらせより~exit

概要

ネコマスコット輝イブのそばにいる。あまりにもポンコツすぎる社長に仕える秘書的な存在であるが、輝イブとの関係は良好で、彼女に対しては面倒見がとてもいい。

ただし、その他の人物には今のところはやや冷たく思われ、ソルルとは昔何かあったようだが詳細は不明。ソルル記憶喪失なこともあり、今のところは1番真実に近い存在である。輝イブにも内緒で秘密裏に何かを処理しようとしているようだが…?

基本的には「マスコットの偉い人」として融通が利く存在。ただし、ソルルを極めて危険視しており、アリス・ペペロンチーノの活躍すら障害と認識している。真実明らかになってない今、彼女の暗躍は、視聴者線ですら敵なのか味方なのか定かではないままである。

ちなみに、「プリたまGO」では初期設定の名残かアイドルマスコット時は語尾が「ニャ」である。

輝ける夜の女王

ネタバレ注意

その正体は15年前に初めて現実世界コンタクトをとった、ヴァーチャル世界の住人の片割れである。つまり、ソルルルルナは始まりのマスコットともいうべき存在であったのだ。

しかし、ある時期からルルナは自身がコンタクトをとった世界の住人に対し、自分たちの世界の側の住人たちが管理することによって、より新しい理想の世界に至るのではないかという信念を抱くようになる。その結果、ソルルルルナは対立にいたり、ソルル児だった輝アリスがその余波でと離れ離れになった上に、ソルル記憶を失うこととなったのだ。

しかし、ルルナ輝イブに自身の理想を形作る旗手としての姿を見出し、彼女マスコットをさらにこちらの世界に呼び込むプリ☆チャンランドを築く。かくして、輝イブ二人三脚で作り上げた理想郷をもとに、自身の世界幸せのために実現させなければならない計画を推進しようとしたのであった。

しかし、最大の問題は、プリ☆チャンアイドルイレギュラー要素があまりにも多かったこと、そしてソルルアリス・ペペロンチーノと名をめた輝イブが、全くの偶然に戻ってきてしまったことであった。

使命の炎は地獄のように我が心に燃え

ネタバレ注意

かくして、一見人のいいマスコットの偉い人として動いていたルルナであったが、その実ほとんどマスコットの利益でしか動いていない日々を送る。にも本心を見せないまま、ルルナは計画を遂行するが、新たな幕が上がる。ソルルに導かれてアリス・ペペロンチーノ舞台に上がったのである。

当然、エリア争奪戦のクイーンとしてアリス達は輝イブルルナ達の前に姿を現してしまう。加えて、輝イブがどんどんプリ☆チャンの煌めきにあてられてしまい、勝手に自分も舞台の一員になる。

ルルナは、当初はイレギュラーとしてエリアクイーンにさせて収めるつもりだった。ところが、輝イブは、もはやルルナの管理から抜け出た存在と化してしまった。ルルナは、あくまでも表向きの対応として当初は静観していたが、ついにイブが元に収まらない存在とみなし、プリ☆チャンランド握してしまう。

しかし、この時ソルルひょんなことから記憶を取り戻し、輝イブ真実を知った輝アリスの歌で、自分たちが世界にもたらしたはずのバスタープログラムによって滅ぼされてしまう。アイドルマスコットとしての姿は保てなかったものの、ルルナは何とか世界に残存し、雌の時を過ごしていった。

太陽との共振、そして宇宙へ…

ネタバレ注意

しかし、ルルナを説得させる舞台を仕立て上げようとしたソルルの計画の一環として、ルルナ復活させられる。ルルナは離反した輝イブらへの不満をらすかのように、世界ルルナルールを押し付け、管理者として君臨しようとしたのである。

しかし、自身が封じたはずのキラッCHUが、桃山みらいらとの明する。この事態に、マスコットとこの世界の住人との別の共存の在り方をついに認めてしまったルルナは、自身の計画をあきらめざるを得なかったのであった。

ところが、これまでルルナはほぼ放置していたが、地球バグホールが迫る危機が来ていた。ソルルルルナに協したのは、本来の想定である2人のによってバグホールを止める方向に修正するためであり、ルルナも事態に納得したことで、2人は協する。

そして、桃山みらいたちが起こしたキセキによって、ソルルルルナ地球を守った。ただし、それは、今後も襲来するバグホールに備え、自身を消滅させて結界となる役を担う決意を、彼らに決心させることとなった。かくして、ソルルルルナは、ソラへと消え去ってしまった。

もちろん、彼らはいなくなってしまったが、きっと、これからも地上を見守り続けていくのだろう。あの、のように。

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