ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト 単語

49件

リントハチガウベクトルノバカ

3.1千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトとは、何か色々と間違っている金髪縦ロールである。

称はルヴィア。タグ検索でもこちらのほうがヒットする動画は多い。→「ルヴィア」でタグ検索exit_nicovideo

田村ゆかりFate/stay night[Realta Nua])/伊藤静Fate/unlimited codes以降)

演. 玉置成実(音楽劇『ロード・エルメロイII世の事件簿case.剥離ドラ-』)

プロフィール

概要

Fate/stay night』およびその関連作品に登場するキャラクター

フィンランドの名門魔術師一族であるエーデルフェルトの若き当であり、時計補。エーデルフェルト時計からは距離を置いた一族ではあるが、魔術師の争いに介入しては成果をかっさらうということを繰り返していたため「地上で最も優美なハイエナ」という異名で知られている。

エーデルフェルト双子が両方魔術師となるという特殊な柄であり、彼女には双子が存在する模様。(火属性、引っ込み思案、許嫁がいて相思相愛

貴族然とした優で気品の溢れる性格の持ちだが、第三次聖杯戦争で祖先が受けた屈辱から日本(特に遠坂)を嫌っている。

初登場は『Fate/stay night』だが、出番は微々たるものにすぎなかった。しかし、ファンディスクである『Fate/hollow ataraxia』にて鮮リングインを果たす。

つまり、どういうことかといえば、遠坂凛と出会ってバーリトゥード(笑)を繰り広げるという事を引き起こした(そのの当たりにしてしまったちゃんの実況?も見物である)。これを期に、負けず嫌いで潔症という自らの本性が露呈してしまった・・・・それだけでなく、二人を同席させてはならないという暗黙の了解まで出来上がる始末。

この他にも、色々と破天荒な面が見受けられる。例えば・・・・

・・・・と、大体こんな感じである。

格闘ゲームFate/unlimited codes』ではアーケード版から隠しキャラクターとして登場。そのプロレス技を存分に披露してくれる。ゲーム中の二つ名は「淑女のフォークリフト」。ストーリー全にギャグシナリオとなっている。

でも実のところ

こうしてみればかーなーり、バカ愉快なお方にしか見えないが、実際には名門の出で席というだけあって、魔術師としての素養も高く、イリヤスフィールを一見てホムンクルスと看破するほど。
またと同じく宝石魔術ガンドを得意としており、その腕前はやはりと同じく一級品。
貧乏性なとは違い実家持ちなため使い惜しみもない(ただし、無駄遣いはしない性分)。

が絡むと愉快な性格になるが、日常でのルヴィアは所謂「ノブレス・オブリージュ」を地で行うお嬢様
いいところをかっさらうために最前戦に自ら立ち、家族や臣下の者を深く愛している。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』で彼女戸籍上のとなっている美遊・エーデルフェルトに対しても、惜しみない情を注いでおり、美遊が危険なに遭ったり、怪をしたりすると、敵に突っ込んでいくほど。

また恋愛に関してはツンデレ的反応が多く手なに対し、ルヴィアは恋愛には非常に積極的であり、一途。
どれぐらい積極的かというと、人前で士郎と腕を(胸に当てながら)組んだり、『プリズマ☆イリヤ』では士郎義妹であるイリヤに対して
「あなたの将来のになるのですから、私をお様と呼んでも良くてよ。むしろ呼びなさい!」(意訳)
と迫るぐらい。さすがハイエナ

ちなみに、美遊く胸の大きさは「リーゼリットに負けてないぐらい」(正確にはリーゼリットの胸は「ルヴィアに負けてない」)
リーゼリットはB92であり、Fateシリーズでも巨乳であるため、ルヴィアもそれぐらいの巨乳になる。

遠坂凛との関係

そのとは、彼女八極拳の使い手に対してこちらはプロレスに対して、(御前を正式とする場合)中の人が元琥珀さんに対してナイチチ秋葉様、貧乳に対して巨乳と何もかもが対極に位置している。所以、血の繋がっていない姉妹イリヤ談)である。

そんなとは後に、どこぞの馬鹿スパナを取り合うようになるとか、ならないとか。そんな彼をルヴィアはシェロと呼んでおり、彼自身もルヴィアのところで執事バイトをしているらしい。

総括

なんというか、悲しいことに出番が出番のせいもあってコメディ要員になることがほとんど。でも二次創作とか探せばシリアス彼女も拝めるわけで。

また『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』でもそんな彼女を手っ取りくご拝謁することができる(そこでオーギュストという万執事がいる様子)。でも相変わらず頭もアレだし、とも結局はアレだが、それらを踏まえても、との息の合ったコンビネーションも必見。これこそが背中を預けあう仲アーチャー談)の最たるものであろう。とりあえず、必殺のバックドロップ鉄人ルー・テーズ流のへそ投げ式でお願いします。

2014年以降のルヴィア

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』のアニメ化や『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]最終回でのサプライズ出演など映像化に恵まれており、『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』にも登場するなど、なにかと出番が増えてきている。

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』ではこれまでのようなコメディキャラではなく、したがってプロレス技も見ることもできないが、エーデルフェルト魔術師としてのシリアス彼女を見ることができる。

2019年には『Fate/Grand Order』にも疑似サーヴァントとして参戦を果たした。ここでもその鮮プロレス技を見せてくれる。詳細はアストライア(Fate)の記事を参照。

また、同年のアニメロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 grace note-』ではアニメオリジナル回で原作小説では見せる機会に恵まれなかったプロレス技を披露してくれている。

関連動画


歪みねぇ再現※あくまで←の入場曲です(別のキャラソンです)※

関連静画

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/23(火) 15:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/23(火) 15:00

スマホで作られた新規記事

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP