ルージュ(ゼルダの伝説)とは、ゲーム『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』及びその派生作品の登場人物である。
先代である母親の急逝によって若くしてゲルド族の族長となったわらわ口調の少女。フルネームはマキ・ア・ルージュ。就任直後に神獣『ヴァ・ナボリス』の暴走とイーガ団による至宝『雷鳴の兜』の盗難が重なるという災難に襲われる。
本人は頼りない未熟な族長である自分は皆から呆れられているのではないかと危惧しているが、側近のビュラーを始め不運が重なってしまった懸命で幼い族長を支えようと好意的である。
上述の通り幼く未熟ではあるが、勤勉かつ度量の広い人物であり、世代交代をしたゴロン族・リト族ではほぼ失伝し曖昧な情報となっている他の種族の英傑やシーカー族の技術について正確な知識を有しており、女装してゲルドの街に潜入したリンクの性別と正体を看破した。本来なら男子禁制である街から追い出すべきリンクと有事であるという理由で雷鳴の兜の奪還とナボリスの対処を依頼する代わりに目溢しする柔軟さを見せる。
ヴァ・ナボリス戦では取り戻した雷鳴の兜を被りリンクと共闘。愛スナザラシのパトリシアちゃんと共に砂漠を疾走し、兜の力によってナボリスの雷を弾きながらリンクのバクダン矢による狙撃を援護した。
赤い髪は踵まで届き、褐色の肌、高い鼻と濃いメイク、露出度の高い衣装とゲルド族特有の要素は揃っているのだが、やはり幼く小柄。今作のメインキャラの中でもインパらシーカー族の3人を抜かせば屈指の背の低さを誇る。シド王子らが大きすぎるとも言うが。後述の厄災の黙示録でウルボザと並ぶとその差は一目瞭然。
ナボリスを鎮めた後は玉座から降り歩き回る行動パターンが増えるので、色々と観察しやすくなるリーバルトルネードいつでもOKだ。
もうひとつの100年前を描く『ゼルダ無双厄災の黙示録』にもまさかの参戦を果たした。
史実通り雷のカースガノンに追い詰められ命を落とす寸前だったウルボザの窮地を時を越えて現れて救い、救援が来るまでの時間を憧れのウルボザと共に耐えるという登場を行う。また今作でウルボザの子孫であることが明言された。
ルージュはまだ未熟であるため戦闘はパトリシアちゃんと雷鳴の兜による落雷で行う……のだが、パトリシアちゃんがルージュを振り回してぶつけたり、振り回された勢いを殺さずに思いっきり蹴り上げたりと予想外にアグレッシブに動く。
性能は、暴れ回るパトリシアちゃんのお陰でほとんど常に動き回る攻撃を行うため非常に広範囲。雑魚の巻き込み性能と移動力は全キャラでもトップクラス。反面強敵の対処は苦手、と思われがちだが実は強攻撃1が凄まじい削りと回転率を誇るため制御さえ出来ればスマッシュ攻撃を連発できる(つまり股間を蹴り上げられるヒノックスやカースガノンとか、神獣の内部だろうとお構い無しに潜り泳ぐパトリシアちゃんとか見放題)。ちなみに殆どの攻撃がダッシュ攻撃扱いなので「ダッシュ攻撃ダメージアップ」の刻印は好相性。
ブレスオブザワイルドの続編であるティアーズオブザキングダムにも登場が決定している。
PVでは長かった髪を切り、雷鳴の兜無しで落雷を起こす成長した姿を見せた。他の次代の英傑と共闘する様だが?
また戦闘スタイルは無双から大きく変化したようで、ウルボザの愛剣でもあった七宝のナイフをなんと二刀流で振るっている。時のオカリナ世代には嬉しいサプライズである。
名前の由来は『口紅(ルージュ)』と『マキアージュ(フランス語で化粧)』から。本作のゲルド族は化粧品から名前を取っているため、族長に相応しい名前だと言える。
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最終更新:2026/08/18(火) 17:00
最終更新:2026/08/18(火) 16:00
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