ルーラーシップ(ウマ娘)とは、Cygamesのメディアミックスプロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』の登場キャラクター。
実在の競走馬「ルーラーシップ」をモチーフとするウマ娘である。 CV:海野水玉
誕生日:5月15日 身長:160cm 体重:計測所に現れず スリーサイズ:B90・W57・H86
リバーシ等の古典的なものから現代的なものまで、ボードゲーム全般を愛する重度のボドゲーマー。 策を用いて盤面を支配するのを得意とする頭脳派。 レースでもその知略を武器とするが……メンタルが激烈に弱いのが弱点。 うっかり策が外れると途端にベッコベコに凹み、部屋に籠って出てこなくなる。
『ぱかライブTV』Vol.62で発表されたウマ娘。5周年キービジュアルで容姿が公開されたときは特定が難航したが、キセキの隣にいることと稲妻模様の流星から予想したファンが多かった。同日発表のヴィクトワールピサ、ローズキングダムと共に2010年クラシック世代からの登場であり、エアグルーヴ牝系としては4人目。
モチーフ馬の馬主であるサンデーレーシングの勝負服と、リバーシやチェスをはじめとしたボードゲームの意匠が特徴。緑色はリバーシの盤面と共に、モチーフ馬のバンデージに由来。また、肩にはエアグルーヴ由来の羽根飾りを持つ。ベルトのバックルは、史実の産駒であるキセキが腰につけているのと同じもの。バストサイズの大きい傾向にあるエアグルーヴ系統に共通し、彼女もB90とナイスバディの持ち主。
ヘアスタイルを含めてパッと見帽子オフのシュヴァルグランっぽさもあり、ファンの間では「闇シュヴァち」などと呼ばれたりしている。ただしルーラーシップの場合はインナーカラーがあるので見分けは付きやすい。
公式プロフィールのとおり、古今東西のボードゲームを愛する重度のボドゲーマー。自作のボードゲームを制作して仲間と遊ぶこともある。また、オンラインゲームも嗜んでおり、「dominare(ドミナーレ)」の名義で活動している。学園内では使われていない部室を無断で「根城」として占拠しており、私物のボードゲームやオンラインゲーム用のパソコンを持ち込んで遊んでいる。
ゲームで培った知略はレースや日常生活でも発揮されており、生徒会の荷物整理では混乱する作業メンバーへ的確な指示を出して円滑に作業を進めたり、勝ちあぐねていたメジロドーベルへ搦め手を用いた戦法を助言したりするなど、その頭脳はエアグルーヴからも高く評価されている。
一方で、最大の弱点はメンタルの弱さ。ゲームの腕前自体は達人級であるものの、策を練りすぎて好機を逃したり、相手の逆転の一手や運の要素によって形勢を覆されたりすると、一転して精神的に大きく落ち込み、ゲームへの愚痴を延々とこぼし、部屋に引きこもってしまう。普段は尊大で強気な態度を崩さないが、一度打ちのめされると卑屈になるほど落差が激しく、周囲が励ますことでようやく立ち直ると再び自信満々な態度へ戻る。その浮き沈みの激しい性格から、トレーナーや周囲の人物は彼女のメンタル管理に相当苦慮している。この極端な気分の浮き沈みは、史実のルーラーシップが「オセロ」と評されるほど好走と凡走を繰り返した戦績を反映した設定と思われる。
また、負けることを極端に嫌っており、気分が乗らないと教室を抜け出したり、模擬レースを欠席したり、ゲート練習を嫌がって駄々をこねたりするなど、子どもっぽくサボり癖のある一面も見せる。このように問題行動も少なくないものの、知略に優れ、レースでも高い実力を持つことは誰もが認めるところであり、エアグルーヴからたびたび叱責され、周囲からは呆れられつつも心配される一方、その能力への評価は高い。
、ヴィクトワールピサ
、ローズキングダム
目の覚めるような末脚で勝利をかっさらっていくかと思えば、肝心なところで大出遅れして負けてしまう・・・を繰り返す「エアグルーヴのバカ息子」。しかしながら香港GIを勝利したその実力は本物。
父キングカメハメハ・母エアグルーヴという超良血として生を受けたルーラーシップは、角居勝彦厩舎に迎えられ、デビュー戦を上がり最速の末脚で3馬身半差の圧勝・・・をするのだが、ここから負け、勝ち、負け・・・ときれいに勝ち負けを繰り返す不安定な、もしくはある意味安定した成績を4歳前半まで繰り返す。
要は前哨戦では勝つが本番で負けてしまう馬だったのだが、その理由は毎度上がりトップ3に入る末脚と、天性の出遅れ癖。末脚が決まったときは快勝するが、追い込みきれなかったら負ける、でも安定して掲示板には入る、という馬主孝行なのか何なのかわからない馬だったのだ。
4歳12月の有馬記念(GI)ではオルフェーヴルの前に4着に屈し、はじめて2連敗するが、明け5歳のアメリカジョッキークラブカップ(GII)は勝利、日経賞(GII)では1番人気に支持されながらも伏兵ネコパンチの前にウインバリアシオン共々撃沈・・・とまたオセロを繰り返した。
次は香港のクイーンエリザベス2世カップ(GI)だが・・・今度は勝つのか、いや昨年ドバイSCで負けてたし・・・と思われたのか、3番人気に落ち着くも、今回は出遅れず、後続を突き放してのGI初制覇を異国の地で決めたのだった。
その後帰国して宝塚記念(GI)からのGI4連戦に挑むのだが、みんな出遅れて後方スタートからの末脚で馬券内確保、というなんとも惜しい成績で現役生活を終えた。特にラストランとなった有馬記念(GI)では、スタートと同時に立ち上がってしまい痛恨の大出遅れ。ゴールドシップの3馬身ぐらい後ろを追走するも、コーナー通過順13-13-14-12からの末脚で3着に突っ込むという末脚芸人ぶりが今でも語り草となっている。
引退後は種牡馬になるが、サンデーサイレンスが入っていない良血馬のため引く手あまたで、キセキ・ソウルラッシュ・ドルチェモアなどGI馬もちょくちょく出している。しかしながら、揃いも揃って父同様の出遅れ癖に悩まされることが多く、成績が安定しないのが玉に瑕。
勝っても負けてもすさまじい末脚を持ち、出遅れ癖さえなければもっとGIを勝てていただろうと言われていたルーラーシップ。『ウマ娘』では、「彼女」のゲート難に付き合ってもっとGIを勝てるようにできるかは、トレーナーの腕にかかっている。
詳細は当該記事へ→ルーラーシップ
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最終更新:2026/08/20(木) 09:00
最終更新:2026/08/20(木) 09:00
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