レオモン 単語

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レオモン

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レオモンとは、

1. デジモンシリーズに登場するデジモン
2. 実況プレイヤーレオモン(実況者)

この項では1の、歩く死亡フラグデジモンシリーズに登場するデジモンについて述べる。

全体的な概要

原作ゲームではVer.4から登場する。獣人の成熟期デジモンアグモンに並んで人気が高く、根強いデジモン

必殺技は「王拳」、に携えたの名は「獅子王丸」(X抗体版は牙丸)。

X抗体版はマントを羽織った騎士のような外見になっており、さらに顔もリアルライオンになってしまっている。

アニメではデジモンアドベンチャーより登場する、主人公達の兄貴的な立ち位置のデジモンライオンモチーフにしたその姿や、中の人である平田広明の好演により、その人気は高い。

概ねレオモンとつく名のデジモンが活躍する回はとても良い仕上がりになっているので、見ておいて損はない。

デジモンアドベンチャー(レオモン→サーベルレオモン)

平田広明

ファイルにおいてデビモンので操られ、選ばれし子供達に襲いかかる。一度は開放されるも再び洗脳され、幾度となく選ばれし子供達に襲いかかってくる若干哀れな扱い。

一時は歯車を体に取り込んで巨大化するなどヤバイ状況になったが、再び開放されようやく正気に戻る、その後は子供達に助し、デビモンを引き止めるため一人残ることに。

再登場時はサーベルレオモンにワープ進化できるようになっており、メタルエテモンを撃破した。

オーガモンとは良きライバル関係でいつかは決着を付けようとしていたが、メタルエテモン撃破時に重傷を負ってしまい、結局オーガモンとの決着が付かないまま消滅してしまった。

始まりの復活したと思われるが、続編の02には登場せず。

デジモンテイマーズ(レオモン)

平田広明

加藤莉のパートナーデジモン公園から突如姿を現し、その勇姿を見た加藤さんに一目惚れされて付きまとわれてしまう。十二将のクンビラモンを倒すも、加藤さんのぬうちに去ってしまった。

最初の戦いではこの通り加藤さんの前から去るが、再登場時に加藤さんの思いを受け入れてパートナー関係を結ぶ。一見不器用に見えて実はとても優しいデジモン

加藤さんのカードスラッシュで格上のオロチモンを倒したり、究極体に進化してに溺れたベルゼブモンインプモン)を怒鳴り、挑みかかってパンチを食らわせたが、その活躍もしく体をベルゼブモンに体を貫かれロードされる結果になった。

このレオモンの死がタカト・加藤さん・ベルゼブモンに大きなを与える結果になる。

デジモンフロンティア(カイザーレオモン)

闇のビーストスピリットにより一(鈴村健一)が進化したもの。

デジモンセイバーズ(サーベルレオモン&バンチョーレオモン)

※下記の二人は別人です。

サーベルレオモン

上別府仁資

メルクリモンの盟友。だが、いつまで経っても人間世界に攻めこまないメルクリモンに想をつかし、リアルワールド軍団を攻め込ませる。

部下達の進撃に失敗したため、自らリアルワールドに攻め立てることを決意した。

究極体なので当時全体までしか進化出来なかったマサル達を圧倒するがギズモンから不意打ちを食らって弱った所をマサルのパンチで牙をへし折られ、パートナー達に倒されデジタマに戻ったがギズモンに攻撃されたのでデジタマが消滅してしまった。

バンチョーレオモン→バンチョーレオモン・バーストモード

竹本英史

学ラン姿をしたマサルをして「隙がない」と言わしめるほどの実者。ボロ場を所有していたり、マサル一行を鍛えたりと行動が多いが、マサルには時折穏やかな表情を向ける。

その正体はマサルのである大門英のパートナーデジモン。かつて大門英と縄張り争いをするも敗れ、彼を認めてパートナーとなる。それから二人でイグドラシル探索に出ていた。

クレニアムモンに対してもバーストモード化して立ち向かい圧倒するが、その後英は捕らえられ、最後は処刑されてしまう。この時、バンチョーレオモンが英にトドメをさしたが、実は彼の命を自分の中に宿し、パートナーの生命を守っていた。

最後はイグドラシルを倒すため、マサルに自分ごと倒すよう示し、神殺しのための犠牲となった。しかしイグドラシルはすぐに復活したため、駄死に終わる。

ゲーム版にもデジモン最強番長自称するバンチョーレオモンが登場する。マサルに倒されると「元バンチョーレオモン」になる。

DIGITAL MONSTER X-evolution(レオモン)

平田広明

X抗体を手に入れ、変わりゆく自体を生き残るため、ドルモンを倒そうと追い回す。しくヒール役として登場したレオモン。

Xプログラムに蝕まれX抗体を持つドルモンを倒して抗体を手に入れようとするが…。 

デジモンクロスウォーズ(マッドレオモン→レオモン)

飛田展男

レオモン種にはしい悪党キャラクター。見るからに悪そうな面構であるが、本来は強くて優しい性格だったらしい。

人間異常なまでに敵視し、殺をはかるが部下達がシャウトモンによって倒され、ブチ切れてアームドマッドレオモンへと変身。だがその後すぐ負けてしまった。

第3話で再登場し、ファイナルモードになって捨て身の覚悟で戦うも、シャウトモンX3に倒される。

なお、自デジクロスが出来るなど、そのは高い。

元々は心優しいレオモンであり、第1期終盤ではタイキの願いによって優しいレオモンに戻る。

デジモンアドベンチャー:(レオモン)

平田広明

第19話から登場。レジスタンスリーダー格という凄く死にそうな肩書である上に中の人がにこやかにく死のうよ」と言った等と公式ツイッターで言及された程、今回も死ぬ事にある種の期待をされてしまっていた。そしてミノタルモンに「王拳」を左で放つも対処されるが、右手から「王拳」を放ち勝利生存

その後もエルドラディモンに乗って遭難レジスタンス全員に巻き込まれるという如何にも死にそうな展開で子供たちの未来を託しエルドラディモンと共にへと消えた・・・。

と思わせてから生存が発覚。他の場所で選ばれし子供たちが助けたり協したデジモンたちと共にエルドラディモンから通信で子供たちと会話した。しかしその後黒幕ネガーモンが「デジタルワールド現実世界だろうが触れたものを吸収し相当な強さの者でい限り即消滅させる」という広範囲即死攻撃デジタルワールド全域に展開。流石のレオモンも画面外で散ったと思われた・・・

生きてました最終回エピローグでこれまでに子供達がかかわったデジモンのその後が描かれる中初代・02を思わせるセリフと共に物語最後まで生き延びた。

まさかのレオモンが最後まで生存という展開で、最名前自体が死亡フラグという呪いから、遂に20年の時を経て彼は生き延びたのであった。
蘇生によって最終回で生き延びたタイプは前述のマッドレオモンがいるが、一度も死ぬことなく、かつ尾純正のレオモンとして生き延びたのは彼だけである。

総括、そして……

……とまあ、人気は高いのだが、ある一つの要素が、彼を一種のネタキャラとしてファンの間でささやかせる原因となっている。

忙しい人に一言で説明するとCV:桑島法子ということである。それでもわからないor余裕のある人は下記をどうぞ。

歩く死亡フラグとしてのレオモン

レオモンは映像化作品においてほぼ必ず死んでいる。

特にテレビシリーズではほぼ死んでいるため、ファンからは歩く死亡フラグとして有名。

アニメ史上一の一度も死亡しなかったレオモンが登場。彼の生存は多くの衝撃を与えた。

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最終更新:2024/04/23(火) 18:00

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