レガシー
レガシー(Legacy)とは、
etc.
本記事では3と6について説明する。
レガシーとヴィンテージでエターナルという区分を構成する。これまでに出たジョークエキスパンション以外のカードのうち、禁止カードを除くすべてのカードを用いることができる。用いることができるカードの種類の数は、なんと1万5000種類以上。で、禁止カードは何種類あるかというと、2016年9月改定時で85種類ほどである。禁止カード以外は4枚自由に入れてよい(ヴィンテージでは禁止カードは37種類だが、制限カードがあるため、すべてのカードを4枚入れられるわけではない)。あ、もちろん基本土地は何枚でも入れていいですよ。
レガシーの禁止制定にあたっては、2ターン以内に安定して決着するコンボデッキが存在できないようにすることを念頭に置いている(このため、モダン禁止カードである有色マナの出るアーティファクト・土地は問題なく投入可能だし、続唱デッキ絡みで禁止された血編み髪のエルフも問題なく使える)。マナの出る軽量アーティファクトも多いため、ひどい話、土地1-2枚とか0枚でもデッキが成り立つ。逆に、土地の枚数が通常のデッキよりもはるかに多く、過半数が土地というデッキも普通に成立する。
過去に用いられていたソフトウェアやハードウェアのことをレガシーと呼ぶのだが、このレガシーをいつ切り捨てるのかが、エンジニアにとって非常に頭を悩ませることである。
例えば、古いバージョンのInternet Explorerとか、Windows XPとかがソフトウェアのほう、フロッピードライブとかがハードウェアのほうである。
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最終更新:2023/01/27(金) 07:00
最終更新:2023/01/27(金) 07:00
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