レッドサーティーン
レッドXIIIとは、「ファイナルファンタジーVII」の登場人物である。
CV:市村正親(アドベントチルドレン)、山口勝平(FF7R)
虎と狼を混ぜたような赤毛の四足歩行の獣だが、人語を話す。
絶滅寸前の稀少種族で、研究材料として神羅カンパニーに連れ去られていたところでクラウド一行と出会う。
「レッドXIII」というのは研究体としての名前であり、本名は「ナナキ」。
パーティーメンバーからは本名が判明した後も「レッドXIII」の名前のまま(正確には初登場時にプレイヤーが付けた名前のまま)で呼ばれる。
年齢は48歳(ファイナルファンタジーVII本編時点)。だが非常に長寿の種族であるため、人間の年齢で言えばまだ10代である。
登場からしばらくは物腰落ち着いた口調で話すが、ストーリー中盤で彼の中のわだかまりが解消されてからは本来の性格である少年のような口調になり、一人称も「私」から「オイラ」に変わる。
リメイク版第1作はミッドガル編ということで、終盤での登場となる。
第1作の範囲では本名はまだ明かされないが、クラウドからは「レッド」と短くした愛称で呼ばれるシーンがある。
登場期間が短いためかゲストとしてのパーティー加入であり、プレイヤーは操作することができない。
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最終更新:2021/04/13(火) 20:00
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