レビディオラ

レビディオラとは、MHFに登場する古龍種モンスターである。別名は雷極龍。
名前の由来は英語で「浮遊させる」という意味のlevitate+ルコディオラだろう。
その名のとおり、怒り解除時やハンター未発見時には岩を高い場所に浮遊させている。

概要

古龍種 レビディオラ 別称 別称 雷極龍 登場作品 モンスターハンターフロンティア モンスターハンターのモンスターテンプレート

MHF-G2（2013/9/18）で実装された古龍種。ルコディオラの近縁種に当たるモンスター。
Gランククエストでは最高難易度の★7に位置しているモンスターで、専用BGMや派手なエフェクト、古龍種という種族のおかげで一般モンスターとは比べ物にならない格の違いが現れている。
設定上は樹海や峡谷にも出没するらしいが、今のところ迎撃拠点でしかその姿は見られない。

ところどころルコディオラのような動きが見られるが、ルコと大きく違うのは本体とまで呼ばれて嫌われていた岩が存在しないということ。
代わりに磁力フィールドから変わった雷膜が放電することがあるが、タイミングが決まっておりフレーム回避可能であり、
岩が消えたおかげでストレスフリーに攻撃することが出来るようになった点が評価された。
攻撃モーションは古龍種だけあって派手さにより磨きがかかっている。
前方一体に雷を落としたり、プラズマホールで元気玉を作ったりどれも強力なので注意したい。

古龍なのでもちろん罠は効かず、麻痺状態になったらルコディオラ同様激しく抵抗して動き回り、
G級なので頭をたこ殴りでハメようとしたら怯むたびに耐性が上がる・・・
とありとあらゆるハメ対策をとられているためガチで戦わないといけない。
もともと古龍種自体拘束中には部位破壊できないので、部位破壊が重要なG級ではハメ殺しされることはなかったと思われるが、アクラ系にも肩を並べられるほどてんこ盛りなハメ対策を持つレビディオラの存在自体がフォワードで廃れG級で復活しかけたハメオンラインに一石を投じる存在になったようだ。
その甲斐あってかハメはG3やGGには再び廃れることとなった。

龍属性の極龍から雷極龍ということで専用属性の雷極（雷+龍）を持つ。

ルコディオラとは異なる新規の専用BGM「電磁の閃き」を持つ。
BGMは人気だったルコディオラからBGMも人気なレビディオラに進化したと言える。

関連動画

関連項目

• モンスターハンターのモンスター一覧
• ルコディオラ