レントンP

レントンP(れんとんP)とは、VOCALOID曲のP(プロデューサー)の一人である。

概要

2010年4月5日、初音ミクのオリジナル『情動プログラム song for -初音ミク-』でデビュー。
主なジャンルは、テクノ、エレクトロ。最近は青春パンク系な曲も投稿。

ＶＯＣＡＬＯＩＤオリジナル曲ではめずらしい、VOCALOIDと生のボーカルとのデュエットやコーラス等といった、

VOCALOIDとの新しい曲作りが魅力である。

処女作とは思えないクオリティの高さにユーザーからは高評価を得るが、各Pさん他、オリジナルが数多く投稿される中に埋もれてしまう。

2010年9月1日発売の新VOCALOID『ＶＹ1』のデラックスパッケージの特典ＣＤ『feat.VY1』の参加Ｐに選ばれ、9曲

目の『染色共同体』で楽曲参加をした。

イメージイラストは、よく自身の楽曲で使用されているイラストの絵師、風乃さんが担当。

2010年のコミックマーケット７９・企業ブース『Ｃ７９ ビジュアルアーツ』にて限定発売された「enigmatic LIA4」では、アルバム内で唯一のオリジナルソング『ユメノオワリ』の作詞・作曲をrenton ujigawa名義で担当した。リミックスはDJ SHIMAMURAが担当。

２０１１年３月３日より期間限定で六本木ヒルズで開催された『VOCALOID CAFE』ではテーマソングに抜擢される。

久々に投稿された新曲、『【ガチャッポイド】 GAJAPINAX 【オリジナルPV】』は初の広告10000pt越えを達成した。

 

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関連項目

• VOCALOIDのプロデューサーの一覧