レーダーブレイカー駆とは (レーダーブレイカーカケルとは) [単語記事]

レーダーブレイカー駆とは、未来からBB（BORDER BREAK）界を救うためにやってきたレーダーブレイカーである。

STORY

天空　駆（あまぞら　かける）はパルビエ学院に通う普通の学生。
しかしその正体は未来からBB界を救うためにやってきたレーダーブレイカーなのであった・・・。

第二話

将来訪れるであろう終焉を回避するためにはレーダー破壊しかない
父親から譲り受けたVOLTを手に今日もまた出撃するのであった・・・

第三話

日夜レーダー破壊をこなしていく駆であったが、致命的な問題を抱えることになる
レーダーを破壊する事により目視に頼るボーダーが増えコアの防衛が厚くなってしまったのである

一度はスランプに陥る駆の前に現れた謎の人物・・・その名はMr.ロビン
彼は未来にも無い謎の技術を駆に託した！

そして時は来た・・・

行け！駆！今こそドリームボール40号を決めるときだ！

第三.X話

2011年・・・終焉を迎える全ての元凶が現れる年であると駆は父親から伝えられている

これから激戦が予想される戦い、駆はもう一度基本を振り返る事にした

Mr.ロビンが伝授してくれたこの技術は今後大きな戦力として駆を助けてくれることになるだろう

強大な力を身に着けたと確信した駆は自分は未来を変えられると感じられるようになっていた
しかしその時、駆の元に書き覚えのない自分からの手紙が届く

そこに書き綴られていたものとはこれから起こるであろう悲惨な運命であった

第四話

新型ブラスト試験稼動のため訪れたダリーヤ遺跡・・・
今までとは違いレーダー破壊に有効な技・VOLT・40型が無いとても苦しい環境での戦闘が強いられた

悪戦苦闘する駆

その中で彼の行き着いた答え、それは「基本」であった・・・

第五話

射撃補正仕様変更・・・

それはVOLTと40型に壊滅的なダメージを与えた

奇しくもロビンと名のついたその偵察機はレーダー破壊に致命的なダメージを与えた

全てを諦めかけた時、あの銃が再び光り出したのだった・・・

外伝：伝説の銃編

傭兵部隊のエリートに大破させられてしまい戦線復帰が不可能となる

いつの時代、どこの世界線の駆であるかは分からないがそれが手紙の内容であった

その後とある老兵に全てを託すらしいのだがその後の結末までは書き記されてはいなかった

手に入れた力だけでは通用せず最悪な未来が待ち構えている事を知り対策に追われる駆であったが、任務のため立ち寄ったウーハイ産業港にて偶然にも緑色に輝く銃を発見する

それは以前の大戦に終結の一撃を決めたとされている伝説の銃であった！

使いこなせれば今後のレーダー破壊に大いに役に立つことだろう

駆の新たなる挑戦が始まる・・・