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ロジータ

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ロジータとは、1986年まれの競走馬川崎競馬他の南関東営で走った名である。名前は百合の一種から。

ベ・・・、いや、なんでもない。

概要

ミルジョージ メロウダング ダングという血統。ミルジョージを出させたら右に出るものはいないほどの種で、地方競馬に行くと一時期ミルジョージ祭りな事が良くあった。

ロジータは450kg台とそれ程大きくはないであったが、後脚の蹴りが物凄く、暴れて房の天井を蹴り抜いた事があったとか。

2歳でデビューすると4戦2勝。この時は強いくらいの扱いだったが、翌年、物凄い事になる。

年明けから重賞をいきなり三連勝。三連勝浦和桜花賞である。その強さを見た営はへの挑戦を決める。いわゆる南関東三冠路線への挑戦である。

・・・いや、挑戦なんて言葉はロジータには失礼だった。の二冠である羽田杯、東京ダービーを軽く勝利ダービーなんて直線堂々と抜け出す圧倒的な勝ち方であった。

初の古との対決は二着に敗れるものの、この時期の3歳が古に混じって2着しただけでも恐るべき事だろう。ロジータは余勢を駆って中央に乗り込む。オールカマーである。

ところがここには、営の中でもどマイナーだったからやってきたオグリキャップがいた。ロジータはコーナーオグリに弾き飛ばされたこともあり5着。くそう、田舎者のぶんざいで。

南関東に帰ったロジータは、三冠最後の東京王冠賞へ出走。これをもう格が違う感じのレースで勝つ。この時点で「南関東最強。いや、最強」だと言われ、地方代表として送り出されたジャパンカップでも結構話題を集めたものである。

しかし、ジャパンカップシンガリ負け。勝ったのはホーリックス。そう。あの2分222というを疑うようなタイムが飛び出したあのレースである。負けこそしたが、ロジータも優秀なタイム(その年のオークスより速かった)で駆け抜けており、少しは意地を見せた。

その年の暮れ、営の年末のビッグレース東京大賞典へと出走する。あまりにJCを負けていたせいか岩手から転入してきていたスイフトセイダイに一番人気を譲る。のだが。

スイフトセイダイが逃げ切りを計るところ、外からなりでぶっちぎって圧勝。は~?なんだありゃあ!ともがぶったまげる強さでロジータは南関東最強明したのだった。

正直、まだまだいける。先がある。そういうに思えたのだったが、営は引退を決める。く繁殖に上がって未来を託したいという判断だったのだろう。は使い切ってしまうと繁殖成績が上がらない傾向が強いのである。

翌年二月川崎記念引退と決まった。するともう、川崎記念はロジータ一色に染まったレースになった。

公式の開催告知にでかでかと「ロジータ引退記念」と書かれていたというのだから、ロジータが川崎に凱旋、引退するという事がどれほどの事だったのかが分かろうというものである。当時はオグリキャップブームの最盛期。競馬ブームは加熱しており、そこへロジータの引退フィーバーが重なり、川崎競馬場は入場者数新記録を立したという。

そして今でもになっているのがオッズである。

一番最初に発表されたオッズ(つまり前日売り)。からロジータの単勝は1.0倍。つまり元返し状態。その状態は締め切りまで一たりとも変わらなかった。それどころか、出走するほかのの単勝は全て万馬券。ロジータの絡まない連も全て万馬券。なのにロジータの記念券(当時は券に名前も入らなかったのに)をめるファンの列は締め切りを過ぎても続き、発走時刻が遅れたほどだったという。

そしてレースでは直線で抜け出して独走。その川崎競馬場は大歓。大拍手。ロジータが独走でゴールしても暖かな歓と拍手は鳴り止む事がなかった。

南関東にはこれまでも非常に強いはいた。しかしながら、これほどまでにファンの心を掴んだはいなかっただろう。地方競馬なんて火場であるから、強いはバクチの妙味を薄めるとして嫌われるものであるのに。なぜかロジータは博徒のおっちゃんたちまでを緩めて応援してしまうようなところがあったのである。

その強さは川崎伝説となり、その名は「ロジータ記念競走」として川崎競馬場レース名に今も残された。また地方競馬による世代別限定重賞シリーズGRANDAME-JAPAN(グランダムジャパン)」では、その再来を願いキャッチフレーズとして「ロジータふたたび」が採用された。

繁殖に上がってからもロジータは期待に応えた。念をらすかのように中央で活躍するが続々と出たのである。

一番シスターソノは中央のクラシック戦線を沸かせ、三番オースミサンデー弥生賞で二着した。朝日チャレンジカップと鳴尾記念に勝ったイブキガバメント。最後のオーズミイレヴンは2012年3月時点で中央で5勝を上げている。他にも川崎記念子制覇したカネツフルーヴがいる。

確実にG1レベルで種としても楽しみだったオースミサンデー世は極めて残念だが、シスターソノのレギュラーメンバー川崎記念に勝っているように、系は伸びるだろう。その系から中央のG1を勝つが出るのが楽しみである。

ロジータは2007年を最後に繁殖引退、その後2016年12月死亡31歳の大往生であった。ただ、この訃報となったのはなぜか2017年11月のこと。折しも当年のロジータ記念開催直前での発表であり、開催当日は川崎競馬場に献台が設けられたという。

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最終更新:2019/07/16(火) 05:00

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最終更新:2019/07/16(火) 04:00

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