ロズワール・Ｌ・メイザース

筆頭宮廷魔導士にして辺境伯

ロズワール・Ｌ・メイザースとは、ライトノベル『Re:ゼロから始める異世界生活』に登場する人物である。

キャラクターボイス：子安武人

概要

容姿：藍色の長髪を伸ばした、細身の美男。左右の目は青と黄色の色違いのオッドアイであり、病的に色白な肌をしたインドア派風の見た目。常に道化師のようなメイクをしているが、入浴時などはメイクを外している。

ルグニカ王国に代々仕え、有能な魔術師を輩出してきた魔道の名門メイザース家の出身。「亜人趣味」と呼ばれるほど、人間以外の種族との交流が深い。

王位候補となったエミリアの後見人となり、彼女を全面的にバックアップはしているが、魔獣使いの事件（第２章）、魔女教の強襲（第３章）の際に不在になるなど、役に立たないこともある。

４０年前の亜人戦争の時にロズワール・I・メイザースという女性が登場するが、関係は不明。

データ

• 年齢：不祥
• 身長：186㎝
• 体重：60kg台

人間関係

• エミリア陣営
  • ナツキ・スバル - 王都で保護し、その後使用人として雇う。魔女教の襲来以降、信頼度が下がった。
  • エミリア - 自身が推薦する王位継承候補者。しかし、自身の目的のために利用しようとしている。
  • ラム - 鬼のメイド姉妹の姉。自身にぞっこん。
  • レム - 鬼のメイド姉妹の妹。スバルにぞっこん。
  • ベアトリス - ロズワール邸の禁書庫の司書。過去に何かの密約を交わしている。
  • フレデリカ・バウマン - メイド。ラム、レムにメイドとしての教育を行った。

関連項目

• Re:ゼロから始める異世界生活
• 子安武人