ワイヤージレンマ 単語

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ワイヤージレンマ

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時限爆弾

10013

ワイヤージレンマとは、映画ドラマなどでよく見られるシチュエーションの一つである。

概要

解除失敗

簡単に言うと「時限爆弾を解除するため、複数あるコードリード線)のうちどれかを切断しなければならない」というアレである。大抵の場合、不正解コードを切断すると爆弾爆発したり、爆発タイマーが加速するなど窮地に追い込まれる。

一説には、1974年イギリス映画ジャガーノート」がこの手法を取り入れて一般に浸透したとされる。本作では犯人脅迫のためにコードコードどちらかを切らなければ解除できない時限爆弾を使用し、これ以降のドラマ映画、あるいはコントなどに大きなを与えた。

現実世界時限爆弾も、電気式の起爆装置であればコードを切れば爆弾効化出来る場合があるため「コードを切って解除」という事例はいくつか存在する。また誤配線による誤爆を防ぐためコードが色分けされていたり、解除を困難にするため切ると爆発するコードが繋がれている場合もあるという。

ただ実際には液体窒素を用いて一時的に効化したのち爆破処理することが多いようだ。

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最終更新:2024/04/20(土) 10:00

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